日産 2018北米自動車ショーでコンセプトカー「Xmotion」を世界初公開

オートプルーブ

2018/1/17 14:00

日産自動車は2018年1月15日、2018年北米自動車ショーで、コンセプトカー「Xmotion(クロスモーション)」を世界で初めて公開した。

「Xmotion」は、伝統的な日本の熟練の技と最新のテクノロジーといった異なる価値、時代、次元をつなぐようデザインされた3列シートのSUV。2020年以降の日産ブランドデザインの方向性のひとつを示唆したものとなっている。相対する考えかたや性質をそれぞれ明確に表現して入るところがポイントだ。エクステリアにはVモーショングリルやブーメラン型ヘッドランプなど、ひと目で日産とわかる、ブランド独自のデザインシグネチャーを採用。リヤコンビランプは、日本の伝統的な木工である「組子」のディテールやパズルからインスパイアされ、ホログラム技術による視覚の錯覚を利用して見せる手法を採用している。ボディサイドはU字型のハイライトが入る面を持ち、それがフロントフェンダーからリヤフェンダーまで滑らかにフローを作り出すことで彫刻的な雰囲気を与えている。

インテリアデザインは日本の伝統的な工法や職人の技、素材などが、現代の美意識による新たな解釈を経て、フレッシュなデザインとして昇華されている。シートレイアウトは4+2となっていて、3列に並んだ独立性の高い座席は、2組のカップルと子供やペットなどにも最適な空間を提供するように設計されている。

日産のグローバルデザイン担当 専務執行役員 アルフォンソ・アルバイサ氏「『Xmotion』では、ニッサン インテリジェント モビリティの、より堅牢で力強い側面を追求しました。大胆でパワフルな形とどこにでも走って行けるようなタフなプロポーションは、現代的な手法で昇華された日本の伝統工芸の要素と鮮やかなコントラストとなっています。毎日運転することができ、かつ国立公園やレクリエーションエリアのようなあらゆる場所に行くことができる、機能性が高く、デイリーユースなSUVを目指しました」

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