ジャニーズ、必死の「飯島三智氏の後追い」戦略に転換…SMAP退所組のモノマネ


 LINEが先月、木村拓哉の写真を使用したスタンプを発売し、話題を呼んだ。木村が所属するジャニーズ事務所といえば、これまで肖像権を盾にインターネット上でのタレントの画像使用を禁止するなど、ネット展開が大きく遅れていたことでも知られる。

「元SMAPで昨年ジャニーズを退所した香取慎吾稲垣吾郎草なぎ剛の現所属事務所代表で元SMAPマネージャーの飯島三智さんは、ジャニーズの弱点であるネットという舞台で3人を再出発させました。まずは公式ファンクラブ、新コミュニティーサイト『新しい地図』の立ち上げに始まり、ネットテレビ番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に出演し、世間的にも大反響を呼びました。さらに元日には午前0時45分からの27分間放送された生放送『27Hunホンノちょっとテレビ』(同)に出演しましたが、ジャニーズのカウントダウンコンサートが終わった直後の放送ということで、飯島さんの意図的なものを感じない関係者はいないでしょう」(ジャニーズの内情に詳しいテレビ局関係者)

そんな退所組の動きに対抗するかのように、先月25日、木村は「LINEのお年玉2018」のCM発表イベントに登場し、木村の顔写真を使ったスタンプが販売されることが発表され、メディア関係者を驚かせた。

「何より報道陣が驚かされたのは、ウェブメディア用にこのLINEスタンプ画像が配布されたことでした。これまでウェブメディアの記事では、スポーツ紙や一般紙であろうとジャニタレの画像使用は一切禁じられていました。これまでのジャニーズの方針を全面的に覆す大らかなプロモーションにはビックリしました。木村もSMAP解散の一件でかなりイメージを落としたので、メディアに対しての寛容さをアピールしたのでしょう。とはいえ、ジャニーズの香取ら3人組サイドへの対抗心が見え見えですが」(スポーツ紙関係者)

こうしたジャニーズの“飯島後追い”姿勢は、これだけではないとテレビ局関係者は語る。

「そもそも、ジャニタレが歌やダンスだけのアイドルとしてでだけでなく、バラエティなどにも食い込んで汚れ役をやったり、中居正広のように司会を務めたりするように活動の幅を広げたのは、SMAPが先駆者です。それを追いかけるかのようにメリー喜多川副社長や藤島ジュリー景子副社長は、お気に入りのを似たような路線に乗せてマネジメントしてきたんです。結局、今も昔も飯島さんの後追いをしているのがジャニーズなんですよ」

元SMAPファンたちは、こうした現状をどうみているのであろうか。
(文=編集部)

あなたにおすすめ