英独立党党首の恋人、メーガンさんを「王室を黒人の血で汚す愚かな一般人」「嫌いだわ。アメリカの黒人だもの」

アメリカで生まれ女優として活動していたメーガン・マークルさんは、英ヘンリー王子と出会い交際をスタート。昨年には王子との婚約を発表し、世界中の多くの人々に祝福された。しかしメーガンさんが英国人ではないこと、すでに離婚している黒人の母と白人の父の娘であること、またメーガンさん本人にも離婚歴があることから、全国民がメーガンさんの王室入りを歓迎しているわけではない。このほどイギリス独立党の党首ヘンリー・ボルトン氏の恋人がメーガンさんにつき“とんでもない内容のメッセージ”を送っていたことを英メディアが報じ、物議を醸している。

イギリス独立党の党首ヘンリー・ボルトン氏(54)は、妻との間に2人の子をもうけたものの今年に入り約30歳も年下のモデルで党員でもあるというジョーさん(Jo Marney、25)と浮気していたことが判明。そんな中、今度はこのジョーさんが送ったとされるメーガン・マークルさんについてのメッセージが大きく報じられ、大騒動に発展してしまった。

このスキャンダル勃発で、ジョーさんはすぐに党より謹慎処分を受けたという。ちなみにボルトン氏は浮気行為の発覚により「党首をやめろ」との声も多くあがったばかり。そんな中、ジョーさんがボルトン氏と不倫関係になる数週前に男友達に送ったメッセージの内容が明かされた。その中には以下のような文章が含まれていた。

「私は黒人なんて嫌だわ。(恋愛の相手として)興奮したりしない。」

「醜いから、好みじゃないのよ。」

「ヘンリー王子がメーガンと結婚するだなんて!」

「なんて尻軽なの。」

「彼女が子を産めば、英国のロイヤルファミリーが汚れるわ。」

「愚かな一般人のくせに。」

「無名のバカな女優じゃないの。ここは英国よ、アフリカじゃないんだから。」

「他の民族や文化が、自分の文化に踏み入るなんて嫌。だからって他の民族を嫌っているわけじゃないわ。別の文化が自分の文化に入り混むのが嫌なだけよ。」

「彼女は嫌いよ。アメリカの黒人だもの。」

この大変ショッキングな内容につき取材を受けたジョーさんは、このように謝罪・釈明している。

「酷い言葉を使ってしまい、すみません。」

「私は故意に大げさな表現を用いたのです。ある程度は、文脈をまるで無視し解釈されてしまいました。」

「しかし私のメッセージのせいで皆さんの気分を害してしまったことは、十分認識しています。」

「皆さんを、そして自分自身をもガッカリさせてしまいました。どんなに後悔しているか、そしてこんなことをしてしまいどんなに悲しいかは、表現しきれません。」

ちなみにボルトン氏は「浮気を始めた時には、すでに結婚生活は破綻していた」と釈明。ジョーさんとカップルとして交際していく意思も明かしていたが、今回の件が大きく報じられ、政治家としての立場はますます厳しくなってしまった。また「悲しい」「後悔している」と明かしたジョーさんは、メーガンさんの受けた心の傷、そして黒人全般に与えたインパクトの大きさを果たして理解しているのだろうか。

画像は『Clarence House 2017年11月27日付Instagram「On the news of Prince Harry and Ms. Meghan Markle’s engagement, The Prince of Wales, speaking for himself and The Duchess of Cornwall」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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