高速道でのパトカー取締りの行動パターンとは?

ラジオライフ.com

2018/1/14 17:05


高速道路でスピード違反などを取り締まるのは、高速道路交通警察隊(高速隊)です。交通機動隊は一般道で交通違反を取り締まりますが、高速隊は高速道路や有料道路を担当します。そこで、高速道路ならではの高速隊のパトカー取締りの行動パターンを見ていきましょう。

高速道でのパトカー取締りの行動パターンとは?

高速隊のパトカーは走行車線を流す


交通機動隊は交通取り締りを専門とするのに対し、高速隊は事故処理やパーキングエリアなどで起こった事件捜査も任務となります。つまり、高速道路を含む有料道路で起きた事件は、すべて高速隊の担当となるのです。

そんな高速隊のパトカーは「分駐」と呼ばれる現場事務所に配備されています。分駐の多くはインターチェンジにある料金事務所や高速道路会社の管理事務所に併設。出入り口のすぐ脇に位置しています。

高速隊に配備されているのは白黒パトカー5台に対して、覆面パトカーが1台くらいの比率です。分駐があるICを通過する時には要注意。ここから本線に合流するクラウンは、覆面パトカーの可能性が高いのです。

高速隊のパトカーによるスピード違反の取り締まりパターンは、白黒パトも覆面パトも走行車線を大人しく流し、気づかずに追い抜いていった車両を追尾するのが基本。すぐには飛び出さず、一拍置いてから進路変更するのが通常です。

高速隊パトカーが猛ダッシュで追跡


高速隊のパトカーは追い抜いていった車両を捕獲すると、リアトレーに載せたパトサインでサービスエリアやインターチェンジに誘導します。サイレンアンプの拡声機能は高速道ではほとんど用をなしません。

このため、パトサインが違反車との重要なコミュニケーションツールになるというわけです。なお、交通量が多い時は赤色灯を点けながら100km/hでゆっくり流し、周囲に自重を促すこともあります。

そして、高速隊のパトカーは一定区間を走ると料金所を出てすぐにUターン。反対車線で次の獲物を探します。分駐のあるIC出口で頻繁に見られる光景です。平日でもかなりの頻度で本線上を繰り返し往来しています。

加えて注意したいのが、待ち伏せ停車から猛ダッシュで追跡という高速隊のパトカーのスピード違反取り締まり。サービスエリアやパーキングエリアなどの出口付近で、スピード違反のクルマを待ち構えるパターンです。

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