大人数のゲストでも大丈夫!忙しいときこそ「オーブン調理」が便利な理由2つ

日刊Sumai

2018/1/14 11:50



zon / PIXTA
家族やお友達を呼んで、大人数で食事するケースがあると思います。
ですが、そういうときって正直、食事の準備って大変じゃないですか?
おいしいものを食べてもらいたいし、できたてのものをすぐに食卓に出したいですしね。
でも、食事する人数が多いと、なかなかそれは難しいです。
主婦は、食事の準備だけでなくお子さんのお世話やお子さんの喧嘩の仲裁など、お客さんが来ればやることが満載です。

Valengilda / PIXTA
そんな主婦に向けて、調理中もずっとついていなくてもOK! 大量に調理可能!という、とってもうれしい調理がスウェーデンでは人気なんです。
それは、オーブンを使った調理です。
結婚するまでオーブンは持ったことがなかった筆者が、行事の度に11人分もの食事をなんとか作ってきました。
今ではオーブンなしの生活はあり得ないとまで思えるほどに。
忙しいときこそ最強の味方、オーブンをフル活用してみましょう!
今回は、その使用法をご紹介いたします。

■どんなことができるの?「オーブン調理」の特徴とは?

筆者の自宅にあるイケアのオーブンDÅTID。
現在は販売されていませんが、加熱、グリル、熱気加熱の機能があるオーブンです。
  • 幅 約60センチ
  • 奥行 56センチ
  • 高さ 59センチ
このように、ずいぶんサイズが大きく、場所を取ります。
ビルドインタイプで、IHクッキングヒーターの下に取り付けています。
ちなみに小さなお子さんのいる家庭は、上の方に取り付けることもできます。
体をかがまなくてオーブンからお料理を取り出せるので、とても便利です。
オーブンは、中の温度を上げて、お料理を外側から加熱します。

yuna / PIXTA
上下から加熱したり、換気扇のようなものが内部にあり、風を送ってオーブン内の温度を一定に保ち、
まんべんなく熱が通るような「熱気機能」もあります。
オーブン内の温度を一定に保つことができるので、分厚いお肉やお魚をフライパンでかりっと焼いた後に、
フライパンごとオーブンで加熱することもできます。
オーブンで作れる主な料理は、グラタン、ミートローフ、ローストビーフ、チキンなどがあります。

Coprid / PIXTA
また、野菜をローストしたりもできます。
次にオーブン調理が便利な理由をご紹介します。

■便利な理由1:調理中にずっとついていなくてもいい!オススメは「ヤンソン氏の誘惑」

こちらはスウェーデン料理で「ヤンソン氏の誘惑」と呼ばれるアンチョビの入ったポテトグラタンです。
ジャガイモを切ってオーブン用の耐熱容器に入れ、アンチョビ、生クリームを入れて下ごしらえは終了。
10分あればラクラクできます。
あとは、グラタンをオーブンに入れて、40分。
タイマーをかけておいて時々チェックするだけでOKです!
調理中、ずっとついていなくてもいいので助かります。

wavebreakmedia / PIXTA
オーブンがお料理を加熱している間に、テーブルセッティングしたり、
他のお料理を準備したり、キッチンを離れることもできます。
お料理ができるまでかなり時間はかかりますが、実際に材料を切ったりする時間は短いのです。
多少の誤差はあっても、レシピにあるオーブンでの加熱時間はだいたいどのオーブンでも同じ。
料理を出したい時間から逆算して、いつオーブンに入れるか把握できます。
初めて作る料理は少し余裕を持ちましょう。

■便利な理由2:耐熱容器に並べた料理が一度にできあがる!オススメは「ローストビーフ」

耐熱容器いっぱいに並べたお料理が一度にできあがるのが魅力。
大人数で食べるときには、本当に便利です。
ローストビーフやミートローフなど大きな塊もラクラク料理できます。
オーブン内の温度を一定に保てるため、ローストビーフやチキンなどの温度管理もおまかせ。
早めに作っておいたお料理をオーブンの低温で保温するのもいいですよ。

上の写真は、イッタラのおしゃれなオーブン耐熱食器。
本当の使い方は、お料理をのせてオーブンに入れておいて、食べる直前にそのまま食卓へ。

こちらはイケアのガラスのオーブン耐熱容器。
これには、プラスチックのふたが付いていて、保存も可能。
冷凍庫からオーブンまで使えます。

■オーブン調理のここが注意ポイント!

TanaCh / PIXTA
グラタンなど30分、40分調理にかかる場合、家族分の料理が一度にできないと、
次の人のお料理は30分後スタートということなってしまいます。
オーブンの大きさは家族の数、作るお料理に合わせて選ぶことが必要です。
あまり小さすぎないのオーブンがオススメです。
オーブンの中はかなりの高温になるので、取り出すときには十分気を付けましょう
ちょっと火が通っているかチェックするつもりで、お料理を取り出さずに手を入れて、
やけどしてしまうということも多いです。
加熱時間がとても長いので、冬の間はキッチンがポカポカになります。
でも、さらに時短したい!という人にオススメなのが「先茹で」

Garsya / PIXTA
例えば、グラタンなどは、お鍋で先にゆでたり、火を通してからオーブンへ入れる。
じゃがいもをさっとゆでてから、ローストする。
また分厚いお肉やチキンは、表面をこんがりフライパンで焼いてから、オーブンへ。このようなものがあります。
これだと、オーブンの良さをそのままに、時短できてさらに便利です。

いかがでしたか?
スウェーデンでは、大活躍のオーブン。
たくさんゲストがくる時は、オーブンでラクラク調理、してみませんか?

あなたにおすすめ