竹達彩奈脅迫犯は事務所入社を試みていた! タレントに近づこうとする、度を越した“悪質ファン”を排除する芸能界

日刊サイゾー

2018/1/14 10:00


 人気声優・竹達彩奈に対して「死ね」などといった内容の脅迫メールを送っていた無職の男が1月10日、脅迫の疑いで警視庁に逮捕された。容疑者は竹達の熱心なファンで、過去には竹達の所属事務所に入社しようとして、不採用になったこともあったという。

もしもこの男が事務所に入社していたら、脅迫メールだけでは済まなかったのでは……などという想像も広がる一件だが、多くの芸能事務所は、所属タレントのファンは入社させないようにしているという。

「特にアイドルを擁する事務所では、入社希望者の名前とファンクラブ会員名簿を照らし合わせ、過去に入会履歴があった場合は、不採用とするというのが基本となっているようです。ジャニーズ事務所や、ハロー!プロジェクト擁するアップフロントなどは、そうしていますね」(芸能事務所関係者)

しかし、それでも、ファンが事務所に入り込むケースは少なくないようだ。

「コアなファンであれば、ファンクラブ会員が入社できないということは知っているわけです。つまり、あえてファンクラブには入会せず、入社の機会をうかがっているファンもいるんですよ。マスメディア関連で働いているファンの中には、好きなアイドルが所属する事務所への転職を狙っている人も多いですね」(同)

また、芸能事務所の社員ということではなく、別の形で好きなアイドルに近づこうとするファンも増えているという。ある雑誌編集者はこう話す。

「カメラマン志望の若い子たちに話を聞いてみると、実は乃木坂46とか欅坂46とかのファンなんですっていう子が多い。もともとアイドルのファンで、彼女たちに近づきたいからカメラマンを目指しているというんです。正直、そういうアシスタントは、アイドルの撮影現場に連れていくわけにはいかない。ちょっと困りますね」

あの手この手を使ってアイドルや声優に近づこうとする、度を越した悪質ファンは後を絶たない。彼らから大切なアイドルを守るべく、業界関係者は日々努力をしているのだ。

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