育児で頼れる場所を作ろう! ベビーシッター利用体験談&利用時の5つのポイント

ウレぴあ総研

2018/1/14 06:30

シングルマザー&ライターの中村です。

先日どうしても仕事で保育園のお迎えに間に合いそうになく、はじめてベビーシッターを利用しました。

そのとき、すごくすごく感動したこと、『もっと早く利用すればよかった』と思った理由をお話ししようと思います。

私の実家は福岡にあり、都内でひとりで2人の子どもを育てています。

1人で子どもを育てているとどうしても時間に制約があって、夜8時には何があっても保育園に迎えに行かなくてはいけません。

そんな中で、どうしてもやりたい仕事があり、初めてベビーシッターを使うことにしました。

■ベビーシッターサービスを選ぶポイントは?

私が使ったのはキッズラインというサイトで、「近くに住んでいて、ベビーシッターを登録している人」を個人的に雇うことができるというものでした。

サイトを見つけたのは、2年前で、仕事が忙しくなればなるほどにずっと利用をしたいとは思っていたのですが、漠然とした不安があって使えずにいました。

ただ今回はどうしても頼る人もおらず、利用を決意。

私が安心したポイントとして、以下の理由がありました。

・Facebook経由で登録している

・レビューがしっかりとしていること

・保険加入

・事前面談

Facebookの情報がすべてだとは思いませんが、名前を検索してしっかり更新している方なら安心できる要素のひとつになるということ。

シッターさん、利用する親御さん双方のレビューがしっかりと書かれていること。

万が一子どもや自宅内の器物に怪我や破損があった場合保険が適用されるということ。

事前に親がいる場所で子供との面談ができるということ、の4つです。

■事前面談で確認すべきことは?

仕事が決まったこと自体が突然で、私はかなり焦っていました。しかし、こういった状況はシングルマザーの私だけでなく、みなさんあることですよね。

冠婚葬祭、自分の病気、子供の病気、急な仕事、どんな理由であれ“起き得ること”。そんなときに、お金という対価でベビーシッターさんが子どもを守ってくれるなら、すごく心強いですよね。

利用登録のその日、どうしても本日中に事前面談を、という無理を言ってしまいましたが、希望のシッターさんがすぐに対応してくれました。

サイトには、シッターさんの写真や金額、利用条件など、さまざまな情報が載せられています。病児保育が可能な方がいたり、英語を教えられる方がいたり。本当にいろんなシッターさんがいます。

この日選んだシッターさんは、優しそうな目元、元幼稚園教諭というスペックで決めました。このときメールのレスポンスがすごくはやかったことも好印象でした。

はじめて会う方で、もちろんシッターさん自体に会うこともはじめて。

ドキドキしつつ、仕事は山積みなのでそこそこに片付けたリビングでお出迎え。

私が聞きたかったことは以下の3点

・保育園に迎えに行く場合家の自宅の鍵はどうしたらいいのか?

・保育園に迎えに行く際のベビーカーは?

・ほかのお子さんの様子

シッターのサヤさん(仮名)が、ていねいに教えてくれました。

自宅の鍵は、保育園に預けている人もいるし、子どもの保育園バッグにつけている人もいるとのこと。私は保育園の先生に頼むことにしました。

ベビーカーは、自宅から保育園の距離が近いこと、娘の年齢(3歳)も考慮して、コミュニケーションも兼ねて一緒に歩きます、とのことでした。

他の親御さんはシッターの利用に慣れている方が多く、子どもたちもその環境に慣れていて、サヤさんのことを「今日のシッターさん」という風に認識していて、特に名前を呼んだりもしないらしいです。

しかし娘は、名前を覚えた人に対して愛着を覚えるのであだ名をつけていいですか? ということで「さーちゃん」と呼ばせていただくことに。

事前面談で“さーちゃん”と1時間遊んだ娘は、帰り際に

「あしたはさーちゃんが来るんだよね。わたし、ママいなくても泣かないよ」

これには私も驚きました。

■ベビーシッター利用当日の様子は?

サヤさんとの事前打ち合わせ通り、娘を19時に保育園に迎えに行ってもらいました。その後、2時間自宅あそび。

泣くこともなく上手にブロックで遊んでくれたそうです。

アナと雪の女王が大好きなので、見たがったら見せてくださいとお願いしていましたが、テレビはつけたもののそんなに見ないで一緒に遊んだそう。

たった2時間の間でしたが、ていねいに状況を教えてくれたのでとても安心できました。

今まで保育園以外の人に預けると身内でも大泣きしてしまったいたのに、やはりプロというのは違うのですね!

離婚したからには家事育児仕事、何もかもひとりでやらなくちゃいけない

産んだからには責任を持たないといけない

当たり前のことですが、私はものすごく気負って生きていたなとこの日、改めて思いました。

お金という対価を払えば、育児も誰かに頼ってもいいんだ!というのは新しい発見です。

保育園以外の“頼る場所”を見つけられたことが、いざとなればベビーシッターさん!という余裕につながり、精神的に大きな支えになっています。

■お互いにレビューしあうシステムも

この面談が終わったあと、サヤさんから私に対するレビューが投稿されました。

「お子さまに対することを細かく丁寧に教えてくれ、お子さまに対する愛情がたくさん伝わってきました。」

と言う5つ星のレビューでした。

このサービスはこれからの関係を円滑にするためにもすごく大切なことだとは思うのですが、それ以上に“お母さん”としての仕事をだれかに褒めてもらったことなんて今まで一度もなかったので、嬉しかったです。

仕事が詰まっていてどうにもならない!と言うときに、私にとってこのコメントは思わず涙が出るくらいのコメントでした。

■ベビーシッター利用で知っておきたい5つのポイント

ベビーシッターを利用するにおいて、知っておきたいこと、気をつけておきたいこともあります。

以下の部分に気をつけて、ベビーシッターサービスのセレクト、利用をしてみてくださいね。

1: 料金は個人によって異なる、時間制。その他夜間手当や英語教室のオプションによってあがることも。サイトを通してなのでカードの支払いにも対応しています。

2: 毎日あいている人というのはなかなかいないので、急に対応できる人を何人か作っておくといいかもしれません。

3: 定期利用もできるか? 必ずこの曜日は利用するということであれば、定期利用で対応している方もいます。

4: 病児保育にも対応しているか? 突然の発熱だけど仕事が休めない!というときにも対応してくれます。

5: 保育園のお迎えも可能か? 可能な場合は、保育園側にもしっかりと説明を!私はシッターさんの写真を撮って保育園に連絡先と一緒に渡していました。



お金の問題、子どもとのふれあいの時間の問題などでベビーシッターサービスの利用を躊躇しているママも多いはずです。

しかし、ベビーシッターサービスはシッターさんとの信頼も築きやすく、ベビーシッターを通して子ども自身の成長も感じられることがありそうです。

シッターさんからの言葉などに、ママとして励まされることも多いはず。

迷っているのなら、ぜひ一度利用してみてくださいね。

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