当時の年収300万円…「審査落ちます」と言われた我が家のお金事情【後悔しない家づくり】

日刊Sumai

2018/1/13 21:30


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家づくりで避けて通れないのが”住宅ローン問題”!
一括でマイホームを購入出来る貯金があれば問題ないですが、
ほとんどの方が住宅ローンを利用してマイホームを購入するかと思います。
そんな、家づくりをする上で避けては通れない住宅ローンですが、
我が家は見事にその壁にブチ当たりました……。
今回は、”我が家のリアル過ぎるお金事情”&”住宅ローン問題”について、赤裸々にお話したいと思います!
※ 【後悔しない家づくり】過去の記事を読む

■住宅ローン審査の裏事情
住宅ローンのイメージ
M・O / PIXTA(ピクスタ)
前回、営業マンに「フラット35なら住宅ローン組めますよ」と言われる落とし穴 についてお話しましたが……、
銀行で住宅ローンを組むには
  • 年収
  • 勤務年数
  • 貯金額
が重要になってきます。
借り入れの金額にもよりますが、ある程度の年収や勤務年数は必須です。
貯金額も、無いよりは多い方が有利になります(きちんと金銭管理が出来る家庭と判断されるため)。
さらに細かい部分では、
  • 職業
  • 勤務先
  • 親の財産
までも関係してくる場合もあります。
職業や勤務先が住宅ローンに関係してくるのは、皆さんご存知かもしれません。
しかし我が家は、あまり巷では聞いたことがない”親の財産状況”まで聞かれました。
それだけ我が家は住宅ローンが厳しかったという事でしょうね……。
もちろん、事故カードや家賃滞納などは問題外!
その程度の情報は銀行はお見通しなので、
携帯電話の料金支払い忘れでも履歴に残っていればアウトになります。
スマホ
Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
あとは、支払い途中の各種ローン。
車やショッピングなどのローン払いも住宅ローンの審査に影響します。
今はほとんどの人が利用しているであろう”スマホ本体の分割払い”もローン扱いになるのでご注意を!
こういったローン関係は一括支払いを済ませてからの、住宅ローン審査を勧められる事が多いです。

■当時の年収は300万円…住宅ローンは無謀!?

で、住宅ローンを組む前の我が家のお金事情はどんな感じだったかと言うと……、
  • 年収300万(夫のみ)
  • 勤続年数半年(転職したてでした!)
  • 各ローン無し
  • 貯金750万
という、唯一貯金だけが頼りの状況でした。
不動産の営業マン
Tommy / PIXTA(ピクスタ)
今思えば、転職半年で住宅ローンを組めると思っていた無知さ……。
しかも、1年も勤務していないので年収は”見込み年収”での計算です。
更には、夫の職業は”不動産営業”という、
住宅ローンには不利な職業だという事実も(不動産業は住宅ローンに不利らしいです)。
そして、給料は歩合制という悪条件が揃いも揃っていました。

■”住宅ローン落ちます”と営業さんから告げられる…
ショックを受ける女性
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
年収300万円でも、借入額が少なければ問題なく貸してくれるはずです。
大体”住宅ローン借り入れ可能額は年収の5倍程度”といわれていますが……。
我が家の必要借入額は”2,100万”でした。年収の7倍の借入れになります。
それでも”勤務年数5年”であれば、問題ないのかもしれませんが、我が家は勤務年数半年。
翌年からは年収は確実に上がるとしても、そんな事は考慮されるはずもありません。
希望の土地も見つかりましたが、
そこの営業さんにハッキリと「今の状況では住宅ローン落ちます」と言われてしまいました……。

■感謝!担当の営業さんが「神」でした
営業マン
bee / PIXTA(ピクスタ)
営業さんに住宅ローン落ちますと言われてしまっては、どうしようもありません。
しかし……担当の営業さんは私達を見捨てませんでした!
「勤務年数1年になった時に、銀行の住宅ローンの審査を受けてみましょう。
それまで家の打ち合わせは進行して、貯金も増やしておいてください!」と言ってくれたのです。
こんな営業さん出会ったことありますか!?
私達に売らなくても、どんどん売却済になっていっている分譲地ですよ!?
本当に感謝です。
住宅ローンのイメージ
TATSU / PIXTA(ピクスタ)
そんなわけで、住宅ローンの審査を受けるまでの期間は更に貯金を増やしつつ、
打ち合わせものんびり進行していきましょう!という感じで、私達の家づくりがスタートしました。
ただ、半年後に住宅ローン落ちたら……その時点で家づくりは終了です。
次回は、そんな私達が購入した”土地や工務店の決め手”についてお話したいと思います!
(ayumi)

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