ミクロの世界へようこそ!いつでも、どこでも、誰でも使える全く新しい顕微鏡が日本上陸

IGNITE

2018/1/12 23:00


身近にある物を顕微鏡で見ると、とても美しいということをご存じだろうか?いつでも、どこでも、誰でも使える全く新しい顕微鏡「μHandy Duet(ミューハンディー・デュエット)」が日本に上陸した。


ミューハンディーは、日本のベネッセ社に採用され、ナショナルジオグラフィックやサイエンティフィック・アメリカンといった米国の雑誌、台湾マイクロソフト社などとコラボしているスマホ顕微鏡。重くて、高価で、使いにくいという顕微鏡の固定イメージを破った、家でも外でも使えるスマホ顕微鏡だ。



これさえあれば、学校の校庭で土を観察することも、家の台所で食材を観察することも、公園で花びらを観察することも。

ミューハンディー・デュエットは、単なるスマートホン用の顕微鏡ではなく、とても整備されたいわば移動式の研究室。標本を作成してすぐにその場で観察ができ、観察結果を記録して他の人とシェアすることもできる。また、この研究室には、顕微鏡だけでなく測定に役立つツールもいくつか用意されている。

■標本作成時にスライドガラスとカバーガラスは不要!


通常、顕微鏡を使うときには、スライドガラスと割れやすいカバーガラスでプレパラートを作る。しかし、ミューハンディーを使うときには、専用の薄い光学シールしかいらない。この光学シールで観察物を採取すれば、直接スマホで観察できる。もう、かさばって重いプレパラートは不要なのだ。


標本を保存するときには、光学シールをノートに貼り付け、メモを記入すれば、あなただけの観察記録ノートができあがる。観察記録ノートは、軽くて持ち運ぶことができ、光学シールは何度もはがすことができるので、いつでもどこでも何度でも観察できる。

■自動でピント合わせ


顕微鏡を操作する際には、通常、粗動ねじと微動ねじを操作してピントの微調整が必要なので、ピント合わせに、10秒以上かかる。しかし、ミューハンディーを使うと、観察物を採取した光学シールをパッと貼り付けるだけで、スマホカメラのオートフォーカス機能により、すぐにピント合わせができる。

■世界初!ダブルレンズスマホ顕微鏡キット


従来の顕微鏡で観察した画像のほかに、立体的な拡大画像を見たい場合には、もう1つ解剖顕微鏡が必要だが、ミューハンディー・デュエットは、2種類の異なる顕微鏡を同時に体験できる。

【低倍率レンズ】

10倍から60倍まで拡大でき、標本の作成は不要。観察したい物の上に直感的に置けば、すぐに拡大画像を見ることが可能。レンズ蓋を取り外せば、ペンの先端や石など、不規則な物を観察できる。レンズ蓋は凹型のホール付きなので、スマホのインカメラに取り付けて、微生物を含む水滴をホールに載せれば、微生物が自由に動いている様子を直接観察することも。

【高倍率レンズ】


60倍から200倍まで拡大でき、透過性のある標本の細部を観察することが可能。また、特許取得済のLED光源付きプレートを使用すれば、赤血球ぐらい小さな物も観察できる。倍率は従来の顕微鏡に匹敵するが、とても軽く小さなレンズだ。

自然の中で生まれた物でも、人工的に作られた物でも、裸眼では見えないミクロの世界を観察してみよう!きっと知的好奇心がくすぐられることだろう。

ホームページ
https://loveuhandy.com

(R.Hirashima)

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