精神的ストレスで頰の皮脂分泌量が増加!専門家が回避テクニックを伝授

Woman Wellness Online

2018/1/12 21:40


株式会社資生堂のスキンケアブランド「専科」が、30~40代の女性・16名を対象とした「ストレス負荷時の肌生理測定試験」を実施しました。その結果、精神的なストレスにより頬の皮脂分泌量が増加することが明らかに。また、全国の20~59歳の女性・1,041名を対象に「現代女性の生活実態」に関する意識調査も併せて実施し、働く女性の81.8%が日常生活でストレスを感じている実態も浮き彫りになりました。

ストレスで皮脂が1.7倍に︎


今回実施した「ストレス負荷時の肌生理に関する測定試験」では、30~40代の女性・16名に対し、初対面の人物との面接などにより精神的ストレスを与えた後に、頰部の皮脂分泌量を専用測定器(Sebumeter)で 測定し、精神的ストレスを与えない場合の皮脂分泌量と比較しました。その結果、精神的ストレスを与えた場合では、与えない場合に比べ、皮脂分泌量が約1.7倍に増加することが確認されました。


 

人気美容家・深澤 亜希さんの皮脂・くすみリスク回避テクニック




深澤 亜希 | 美容家/ビューティスキンスペシャリスト

1977年生まれ。書籍の執筆、女性誌やWEB、TV、広告やトークイベントへの出演、化粧品会社や、商品開発のアドバイザーなど、国内外で幅広く活躍。著書には「白ツヤたまご肌のつくりかた シミのできない魔法の美白ルール40」(三空出版)、「7日間で恋もキレイも手に入る! 魔法の美人プログラム」(大和書房)など。一般社団法人 日本コスメティック協会認定 スキンケアマイスター/一般社団法人 日本コスメティック協会認定 コスメマイスター。

「働く女性の多くは、日常的なストレスにより多くの皮脂が分泌されるリスクがあります。皮脂は肌の潤いを保つために必要ですが、分泌されてから数時間経つと酸化して過酸化脂質に変わり、肌のくすみの原因になる可能性があります。

くすみを隠すためについメイクを重ねてしまうと、皮脂とメイクが混ざり、酸化によるくすみのリスクはさらに高まります。

お化粧直しをする際は、余分な皮脂をあぶらとり紙やティッシュで軽くおさえ、帰宅後のクレンジングの際には、くすみの要因にもつながる皮脂や汚れをしっかり取り除けるクレンジング化粧品で、丁寧にメイクや汚れを落とすことをおすすめします。」


今回実施した試験・意識調査の結果から、現代社会では、働く女性の8割強がストレスによる皮脂の過剰な分泌によって、肌がくすみやすい環境に晒されている可能性があると考えられます。

Q あなたは普段、日常生活でストレスを感じていますか?(単一回答)



Q あなたが普段感じているストレスについて、解消するための手段を取れていますか?(単一回答)



「日常生活でストレスを感じている」と回答した25歳から59歳の有職女性・399名のうち、「普段感じているストレスを解消する手段が取れていない」と回答したのは53.4%。特に40代では67.1%に達しました。働く女性の2人に1人は、日常生活で感じるストレスを解消する有効な手立てを打てずにいることがわかります。

ストレスが様々な悪影響となることはわかってはいるものの……、皮脂の分泌に関わっているとは驚きです。ストレスを解消する対策はもちろん、現代人の私たちにはどうしても避けられないストレスがもちろんありますので、あとあと老け肌を作らないよう、皮脂ケアも重要ですね。

調査概要

調査名  | 現代女性の生活習慣に関する調査
調査対象者| 20歳から59歳の女性 1,041 名
調査期間 | 2017年12月9日-10日
調査会社 | マクロミル
調査方法 | インターネットリサーチ

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