【東京オートサロン2018】WRCが日本に帰ってくる!? 2019年開催に向け始動!

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2018/1/12 12:48


株式会社サンズはFIA WRC(世界ラリー選手権) 日本ラウンド召致準備委員会を発起人として設立し、国内プロモーターとして2019年のFIA WRC日本ラウンドの開催を目指して活動をスタートしたことを発表しました。

幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2018」WRCブースで行われたプレスカンファレンスでは、競技の主催団体となるTMSC(トヨタ・モータースポーツ・クラブ)会長 舘信秀氏が登壇しました。

「私達トヨタ・モータースポーツ・クラブはオーガナイザーとして2019年日本で10年振りにWRCを開催すべく2018年1月15日に日本自動車連盟(JAF)へ開催申請を提出する運びとなりました。WRCは、F1やWEC(世界耐久選手権)などと並ぶ、世界最高峰シリーズのひとつです。トヨタ自動車がWRCへ参戦をし、国内でもラリーが盛り上がってきていると感じております。まさに日本でWRCを開催する機が熟したと言えるでしょう」


また今後のスケジュールについて株式会社サンズ 高橋浩司氏から説明がありました。

開催予定地は愛知、岐阜の両県を含む中部地域で、イベント施設として愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)の使用を計画中。開催日程は2019年11月で申請、路面はターマック(舗装路)を想定しているとのことです。

JAFへの申請後、2018年11月に開催予定地域にてリハーサルイベントを実施。同年12月頃にFIAの国際競技カレンダーへ掲載されることで、正式な開催決定となります。

カンファレンスの最後に、ビデオメッセージが流されました。

まず登場したのは、WRCプロモーター代表のオリバー・シースラ氏。

「WRC日本ラウンド復活に向けて動き出したことをとてもうれしく思います。昨年TOYOTA GAZOO RacingがWRCに復帰し新世代WRカーになったいま、WRCが日本に戻ってくるのは完璧なタイミングだと思います。サンズ、TMSC、JAFと協力しこれが実現できることを願っています」


また自由民主党モータースポーツ復興議員連盟会長、自動車文化を考える議員連盟会長の衆議院議員 古屋圭司氏からもメッセージが届きました。


「WRC開催予定地の岐阜県、愛知県はとても良いところで、コース環境は非常に良いです。県知事、関係する市長さんも非常にWRCに熱心です。私も国会の立場からその実現に向けて、全力で応援したいと思います」

10年振りのWRC日本ラウンドに向け、動き出したというのはとても嬉しいニュースですよね。2019年のWRCカレンダーへ日本ラウンドが掲載されることを、期待せずにはいられません!

(yuri)

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