壇蜜、結婚に「負い目はちょっとあります」

タレントの壇蜜(37歳)が、1月11日に放送されたバラエティ番組「ゴロウ・デラックス」(TBS系)に出演。“独り身”についてや、自身の結婚についてなど語った。

生涯未婚率(50歳まで一度も結婚したことがない人)が上昇し、30代、40代の独身男女が増えている昨今。ゲストの作家・林真理子氏は「(漫画家の東村アキコさんと会ったときに)彼女も、みんな結婚しなくてもいい人ばかりだと思ってたら、ある日誰かが『2020年のオリンピックを1人で観るのがイヤだ』って言い出したら、みんなが『私もそれは耐えられない』って言い出した、っておっしゃってた」とのエピソードを披露。

壇蜜も30代独身女性の一人だが、このエピソードに「ここまで一人に優しい世界をみんなで作ってるような環境なのに、やっぱりこうなんだなっていうのはちょっとビックリ」したという。

“一人に優しい世界”、それは例えば「お一人様って言葉ができて、一人でもいろんなモノが買えたり、いろんなモノに参入できたりっていう。シェアハウスしたり、みんなで集まったりとか」といったことで、そうしたことが「できるはずだったのに、でもやっぱり一方では……ってことなんですよね」と感じたそうだ。

そんな壇蜜の結婚について話が及ぶと、「結婚に対して、私のような売り出し方をしている人間がしていいのかっていう負い目はちょっとあります」と告白。「所帯を持って果たしていいのか。もし所帯を持って新しい自分みたいなもので、ファンが許してくれるのであれば、それは自分にとっても意味があるのかなって思って結婚も考えますよね」と決して否定的なわけではないが、「一人の体じゃない……体じゃないっておかしいですね(笑)。一人だけじゃないって思っちゃうんですよね」と、芸能人という職業ゆえの悩みを抱えているようだ。

また、「(結婚したとして)人妻カレンダーとか、みんな見たいのかな? とか、たまに考えますね。人妻としてのカレンダー、大丈夫かなとか」と語る壇蜜。林氏は「お母さんになられるのはイヤかもしれないね。母親になると、女の人って凡庸になっていくから。母性っていうものは、女の人に与えると同時に奪うと思うんだよね。やっぱり自分の子かわいいし、そのうちお受験とかそういう風になってくる、みんな。そうすると壇蜜さんの研ぎ澄まされた特質性って少なくなってくる気がする」と分析していた。

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