北海道1か月 下旬はかなり厳しい寒さ

日直予報士

2018/1/11 19:36

11日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。向こう1か月の気温はほぼ平年並みですが、気温の変動が大きくなるでしょう。中旬は平年より高い気温となる時期がありますが、下旬は寒気の影響で一気に平年より低くなる見込みです。1月下旬は一年の中で最も平均気温が低くなる時期ですので、かなりの厳しい寒さが予想されます。また、寒気の影響で日本海側の降水量と降雪量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ない見込みです。一方、太平洋側とオホーツク海側の降水量と日照時間はほぼ平年並みでしょう。

●週ごとの詳しい天気

(1月13日~1月19日)

13日(土)は太平洋側とオホーツク海側は天気の大きな崩れはありませんが、日本海側で雪が降りやすいでしょう。局地的に強く降ることがありそうです。14日(日)は雪の降る所はほとんどなく、広く晴れ間が出るでしょう。来週は、数日の周期で低気圧や気圧の谷の影響を受ける見込みです。15日(月)は北部や南西部を中心に湿った雪や雨が降るでしょう。16日(火)は天気の回復する所が多いですが、北部では雪が降る見込みです。17日(水)は日本海側やオホーツク海側は天気の大きな崩れはありませんが、太平洋側で雪の降る所がありそうです。18日(木)には再び晴れる所が多くなるでしょう。気温は平年並みか高く、一時的に寒さの緩む所が多くなりそうです。

(1月20日~1月26日)

大陸から強い寒気が流れ込む影響で、日本海側では平年より雪の降る日が多く、また、局地的な大雪となる可能性もあります。日々の天気予報に注意してください。オホーツク海側では雪の降る日は平年と同じくらいの見込みです。太平洋側は平年と同様に冬晴れが多いでしょう。気温は平年より低く、かなり厳しい寒さが予想されます。

(1月27日~2月9日)

冬型の気圧配置の強さは平年と同じくらいとなり、日本海側やオホーツク海側では平年と同様に雪の降る日が多いでしょう。太平洋側では、引き続き晴れる日が多い見込みです。気温はほぼ平年並みで、厳しい寒さは続きそうです。

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