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鶴太郎 25年ぶり舞台出演「セリフ覚えられるか、分かりません」

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 お笑いタレントの片岡鶴太郎(63)が11日、都内のスタジオで行われた舞台「笑う巨塔」製作発表に、作・演出・主演の宅間孝行(47)をはじめ、キャスト陣と出席した。

 舞台は宅間主宰のタクフェスが掲げる新シリーズ「春のコメディ祭!」の第2弾として行うもので、03年に劇団・東京セレソンデラックスによるシチュエーションコメディー「HUNGRY」として初演され、12年に「笑う巨塔」として再演。今回はその6年ぶり再々演となる。物語は都内にある四王病院を舞台に繰り広げられる。

 片岡は25年ぶりの舞台挑戦。かとうの「コメディということで場違いかなと思う」というあいさつを受け、「コメディーといえば一番場違い」とジョークを飛ばしつつ、「セリフを覚えられるか、まったく分かりません。舞台の中で遊べれば」。宅間とは以前からプライベートでの親交があったといい、久々の舞台出演には「ずっと舞台をやってなくて、その頃から絵を描き始めて、ずっと絵を選んでいたんです。そろそろ遊びたいなと思った時に宅間さんからオファーが来て、やるしかないなと。25年ぶりに刺激をいただこうといい機会をいただきました」と笑顔を見せた。

 宅間が「初演でこのとびの親方をやっていた役者に、『男女七人(夏物語)』で(片岡が演じた大沢)貞九郎がやっていたああいう芝居をやってとお願いしていた」ともともと片岡をイメージした役だったことを明かすと、「原型だったの?俺、その芝居できるかな?」と不安な表情を見せ、笑いを誘った。

 片岡は毎朝2時から行うヨーガのルーティンも話題となったが、「(稽古中も)もちろん、全部やっていきます。稽古場に行った時点で全開ですね」と笑わせた。

 東京公演は東京・グローブ座で3月29~4月8日まで。その後、愛知、兵庫でも公演を行う。

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