ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース


 2017年は、海外の芸能界もビッグニュースが次々と飛び込んできた1年だった。8歳の子どもも犠牲になったアリアナ・グランデのコンサート会場での自爆テロや、音楽祭会場の観客58人が死亡、546人が負傷したラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ハリウッドの権力者だったハービー・ワインスタインの30年間にわたるセクハラおよび性的暴行が暴露され、大物俳優やプロデューサーたちもセクハラ加害者として告発される騒ぎに発展し、ハリウッドを騒然とさせた。

トム・ペティやヒュー・ヘフナー、チャック・ベリーら、大物たちの訃報もあった。クリス・コーネル、リンキン・パークのチェスター・ベニントンの自殺もあった。離婚騒動も、1月に50歳で第1子を無事出産したジャネット・ジャクソンに、クリス・プラットとアンナ・ファリス、ファーギーとジョシュ・デュアメル……と枚挙にいとまがない。メル・Bが夫からDVやセックスを強要されたと訴えた泥沼離婚も忘れがたい。また、R・ケリーが若い女子たちを洗脳してセックスカルト団を作っているという疑惑など、衝撃的なニュースが多かった。

レディー・ガガは線維筋痛症を告白したり、オリビア・ニュートン・ジョンはガンが再発するも気丈に闘病宣言をしていた。また、セレーナ・ゴメスが全身性エリテマトーデスの症状悪化で親友からの腎移植を告白。このように、病を打ち明けて人々に勇気を与えたセレブもいた。セレーナは、ジャスティン・ビーバーと久しぶりに復縁したことも大きな話題となった。

おめでたいニュースも多い。マドンナはまたマラウイ共和国から双子の双子を養子に迎えた。ビヨンセとジェイ・Z夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・アラムディン夫妻に双子が誕生。メーガン・マークルは、かねてより交際していた英ヘンリー王子と婚約した。キム・カーダシアンとカニエ・ウエストが代理母により第3子をもうけることを発表したり、キムの妹クロエ、異父妹カイリー・ジェンナーも同じ頃に子どもを出産することも報じられている。

一方、こうした派手なニュースの裏側で、あきれるようなセレブのB級ニュースも実に多かった。今回は、厳選した「セレブのB級ニュース10」をお届けしよう。

■アジーリア・バンクス、ニッキー・ミナージュに黒魔術をかける
 17年年明け早々、米ヒップホップ界は、アジーリア・バンクスが3年間分の黒魔術の汚れを掃除する動画の話で持ちきりだった。ゴーグルをかけ、サンドブラスターでこびりついた血の汚れを削り取る様子は、それだけショッキングなものだったのだ。

アジーリアは、ニューヨーク・シティのマンションのクロゼットで黒魔術を行っていたと告白している。6年前にデビューした時は、才能ある女性ラッパーとして大注目されたが、イギー・アゼリア、ゼイン・マリク、ラッセル・クロウ、リアーナと見境なくケンカをふっかけ、やがてビーフの女王と呼ばれるようになった。そんな難ありの性格ゆえに敵も多い彼女は、昨年、インタビューで「母親が白魔術をしていた」と明かし、自身はブードゥー教の巫女であると告白。そんなことから、動画を見ても冗談だとは思わず、「ガチでやっているのだろう」と多くの人が考えた。

さらにアジーリアは今年2月、黒魔術の呪いをニッキー・ミナージュにかけたとツイート。ニッキーからエネルギーを抜き取り、ボトルの中に封じ込める魔術をかけたと告白したのだ。黒魔術の効果は絶大だと自画自賛するアジーリアは「生意気なニッキーから魔術でエネルギーを抜きまくっている」「もうすぐ私に返してくれと泣きながら懇願するでしょうね」と語り、さらに「抜き取ったニッキーのエネルギーは自分の曲に振りかけるのだ」とも明かし、ファンをドン引きさせた。

だが、どういう風の吹きまわしか、9月にインスタグラムのDMでニッキーに謝罪。「これまでのこと、謝ります」「私も成長して強い女性とはどういう意味なのかを知りました」と長々と弁解するメッセージを送ったところ、ニッキーから「自分のやらなければならないことに集中しようね」という返答をもらったと大喜び。ネット上では「黒魔術をかけたが、跳ね返ってきて反省したのか」「抜き取ったエネルギーはニッキーに返したのか」と議論を呼んだ。

一時期お騒がせセレブの代表格だったリンジー・ローハンは、昨年シリア難民たちと交流したことで「これがアタシのミッション」だと覚醒。そんな彼女は17年になってすぐ、インスタグラムにISISのメンバーたちに更生を呼びかけるポエムを投稿していた。そのポエムは以下の通りだ。

「時々、最愛の方からの声が聞こえてくる/でも私たちは恐怖に怯えながら暮らしている/私は恐怖に震え傷つく少女/この世に起きている多くのことが理解できない」「でも、私はベッドの中で寝ることができる/私はまだ生きている/何も文句は言えない」「ブラインドを閉じてベッドに入ってから/浅はかなisisたちの思考を正すにはどうしたら良いのか、考えずにはいられない/なぜなら/私にはどうすれば良いのか分かるはずだから/恐怖に怯え疑問を抱きながらこの世に生きるだけではなく/彼らは撃つ、私たちが叫んでいたように」

リンジーは「世界的知名度を誇る女優で難民活動家でもあるアタシの感動的なポエムで、ISISのみんなが更生してくれたら」と思っていたようなのだが、世間は「意味不明」「ISISも大いに戸惑っていることだろう」「アホ女がまたアホなことをやってる」とドン引き。

その後、リンジーはインスタグラムの投稿を全部削除し、アカウントをリセットした。今年1年でハリウッドセレブたちがこぞってバッシングするトランプ大統領やハービー・ワインスタインをも擁護する博愛主義者へと豹変し、「救いようのないバカ女」と白目をむかれまくることとなった。

■アレサ・フランクリン、死亡説に「元気でやってます」


 女性最初のロックの殿堂入りを果たしたグラミー賞歌手であり、数多くの伝説を作ってきたソウルの女王アレサ・フランクリン(75)。今年2月に、年内で歌手を引退する宣言をし「まだまだ歌えるのにもったいない」と惜しむ声が上がった。

そして今年も終わりに近づいてきた11月21日、ツイッター「#RipArethaFranklin(アレサ・フランクリン、安らかに眠れ)」というハッシュタグが突然トレンド入り。ネット上は「超大物の訃報か」と大騒ぎになった。

訃報の出どころは、「アレサ・フランクリン・オフィシャル」を名乗るツイッターアカウントだった。「ソウルの女王アレサ・フランクリンが亡くなったという悲しい発表をしなければなりません。1942~2017」という投稿がされたのだ。この死亡説はたちまち拡散され、「引退宣言も、死を予感してのことだったのか」「惜しい人を亡くした」など、彼女の死を悼む声が次々と上がった。一方で、冷静なファンは「ツイッターの公認マークがないし、ニセアカウントだよね?」と、疑いの目を向けていた。

そして米Usウィークリーが「アレサ・フランクリン、自分の訃報についてコメント『元気でやってます』」というタイトルの記事を掲載。「基本的に元気でやってます。検査の結果も全部良好だったわ」「薬の副作用で体重がたくさん減ったの。体重に影響が出るのよ」「みなさん、心配してくださって本当にありがとうね」という、アレサ本人から送られてきたeメールの内容を公開した。

記事では、アレサの代理人も彼女が生きていることを確認し、「ニュースを信じないで」とツイートしていると指摘。単なる噂に過ぎないから安心するようにと伝えた。

実はアレサ、11年に脇腹に強い痛みを感じて治療を受けたと報じられた時にも「彼女の身内が『アレサはすい臓がんと診断された』と明かした」とネット上で拡散されたことがあった。アレサはこの時もすぐに「すい臓がんじゃないです」「誰もそんなこと言ってない。びっくりしたわ」と否定している。



 一時期の零落ぶりがウソのように、今年のブリトニー・スピアーズは1年を通じてご機嫌だった。昨年末から交際を始めた12歳年下のパーソナルトレーナー、サム・アスガリとは超ラブラブだし、トレーニングで理想の体を手に入れ、世界ツアーもラスベガスの定期公演も大成功に終わっている。

そんな彼女が10月13日、小さなキャンバスに絵の具でカラフルな花を描いている動画をインスタグラムに投稿した。邸宅の外廊下で、「サムに豊胸手術をプレゼントされた」と噂のデカパイをあらわにしながら描いているのだが、その絵があまりにも個性的で、ネット上で「トランプの絵よりもヘタ」「彼女の息子の孫悟空のイラストのほうがうまい」とボロクソにバカにされてしまった。

ところが11月5日、この絵が「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」チャリティー・オークションに出展され、なんと1万ドル(約113万円)で落札されたと報道されたのだ。落札したのは、同オークションの司会を務め美術品にも詳しいはずのジャーナリストのロビン・リーチ。額に入れられたブリトニー作品を満面の笑みで持つロビンの写真も公開されたのだが、縦向きで描いていたはずの絵を横にしており、「縦でも横でもヘタはヘタ」「1万ドルの価値があるとは思えない」と全米は大いに戸惑った。
 

We’re getting creative at our house lately... 🌺🌸🌷🌸🌺🌸🌷

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 自分の絵に価値があると認めてもらったことに大喜びしたブリトニーは、再び絵描き動画を投稿。ビキニを着て正座しながら絵を描いており、表情は真剣そのものだ。作品は前回よりもわけのわからない度がアップしており、再びネット上をざわつかせた。

その後、ブリトニーの絵を落札したロビンが一過性脳虚血発作を起こし倒れてしまう。すぐに適切な治療を施したため、命に別状はないと伝えられたが、「ブリトニーのヘタすぎる絵の呪いに違いない」と囁かれるようになってしまった。

■ロブ・ロウ、“幽霊と話した”と激白
 俳優のロブ・ロウが、2人の息子と共に全米を回って、UMAやエイリアン、幽霊の存在を検証するリアリティ番組『The Lowe Files』を制作した。今年8月から米A&E局で放送したところ、大好評を博している。

プロモーション会見でロブは、「自分は子どもの頃からUMAやエイリアン、幽霊に並々ならぬ興味を抱いていた。息子たちも小さい頃から興味を示し、たくさん語り合った。そして、いつか本当にいるのか検証する旅に出かけようと約束した」と説明。「その時が来たのだ!」と鼻息を荒くし、「幽霊と会い、実際に話したんだ」と激白した。

「俺に科学的なことは聞かないでくれ。知らないから」と前置きした上で、「幽霊の声を翻訳する特別な装置があるんだ。どう説明したらいいのかわからないけど、理論的に翻訳する方法を使って声を聞くことができる」「俺が話した幽霊は女性の名前を名乗り、殺されたって言っていた」と真顔で語った。

そして、「どう思うかはみなさんにお任せしますよ」と言いつつ、「でも俺は、クレイジーだと思われたくはない。自分の(俳優としての)キャリアを終わらせるようなことなんてしたくないと思っているし」と自信満々にドヤり、会場を戸惑わせたのだった。

この手のネタが大好きなアメリカでは、似たような検証番組がこれまでにたくさん作られてきたが、その多くが「単なる冷やかし番組」だと酷評されている。しかし、ロブは過去にも米エンタテインメント誌「EW」のインタビューで、「ビッグフットと遭遇したことがある」と大真面目に発言したことがある超常現象フリークだ。『The Lowe Files』では、テレビドラマに引っ張りだこのシブメン人気俳優とは思えぬほど恐怖に怯えた表情も見せ、「これはガチ」「臨場感あふれる素晴らしい作品」だと大絶賛。UMA、エイリアン、幽霊に関する膨大な知識も披露し、マニアからも高い評価を受けた。

なお、幽霊と話したことがあるというセレブは意外と多い。今年は歌手のサム・スミスが「寝る時に気配を感じるから、『ほっといて!』って言うの。そうすると気配がなくなる。コミュニケーションばっちりなの」と得意げに告白している。
 世界中の女子を熱狂させたボーイズグループ、ワン・ダイレクションで一番人気を誇っていたハリー・スタイルズ。ワン・ダイレクションのステージでは彼めがけて下着などが投げ込まれ、思わずキャッチしたのがブラジャーだったために驚いた表情で投げ返したり、興奮したファンが投げた靴やぬいぐるみが股間に命中し、苦悶の表情を浮かべるなどというハプニングもあった。

昨年グループは活動を停止し、ハリーはまず俳優として活動を開始した。今年に入ってからは、ソロアーティストとしてデビューを果たし、アルバムもリリース。プロモーション活動も積極的に行い、ワン・ダイレクションとはまた異なる、しっとりとした曲を歌い上げる姿に、世界中の女子がうっとりと心酔した。

10月21日、ハリーはロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催されたチャリティ・コンサートに参加した。彼がステージに登場した瞬間からファンはトランス状態に陥り、叫びまくっていた。そんなファンをさらに盛り上げようと、ハリーはパフォーマンス中に膝をつき、滑るようにステージ前方端まで移動。この様子を映した動画が、SNSに投稿された。

動画には、喜んだファンがハリーの体にタッチするシーンが映っている。これはハリーも当然予想していたようで触られるがままなのだが、次の瞬間、興奮したファンの一人が股間をわしづかみにするハプニングが発生。ハリーは慌てて立ち上がり、手を振り切るようにステージの中央に逃げ帰っていった。

動画を見たファンは怒り狂い、「セクハラ!」「何してもいいと思ってるの!?」と大激怒。「そんなに触りたいなら、触り放題なR・ケリーのコンサートに行きなさいよ!」という人まで現れた。

ちなみにハリーはその後、何事もなかったかのようにパフォーマンスを敢行。「股間を触られたのに動揺しないなんて、さすがプロ」と大絶賛された。

■デミ・ムーア、「歯が2本抜けた」と笑顔で公表

55歳とは思えぬほどのスタイルで、相変わらず華やかなオーラを放つデミ・ムーアが、今年驚きの告白をし、好感度をアップさせた。

今年6月、デミは人気深夜トーク番組『トゥナイト・ショー』に、セクシーな白のミニタイトドレス姿で出演した。司会者のジミー・ファロンから「これからご紹介する写真を見たときは驚きましたよ」と言われると、恥ずかしそうに体をくねらせながら「前歯が2本抜けちゃった。スケートボードやってて……とかクールに言いたいところだけど、違うの。アメリカでは心臓発作で亡くなる人がとても多いでしょ。心臓発作はストレスが引き金になるけど、私の歯もストレスにやられちゃったの」と真剣な顔で語り、「でも、あなたのために歯は入れたの」と真っ白な歯を見せて笑った。

そして、「実際には2本抜けたんだけど、写真では1本だけ抜けた状態」と説明した。ジミーが「みなさん信じられないと思いますが」と、問題の歯抜けデミの写真を出すと会場は大ウケ。「でも、子どもたちには好評だったの。『こっちのほうが弱々しくて人間っぽく見える』って」とデミは自ら語り、歯抜け状態のまま歯科医院で撮影したセルフィー動画までも紹介。「普段はサイボーグっぽいけど、歯抜けだと人間っぽく見える!」と、ネット上でも評判は上々だった。

この世には、いまだに「地球は平らだ」と信じている人たちが存在する。アトランタ出身のラッパー、B.o.Bもその一人だ。16年に、ツイッターで「地球は平たいんだ」と主張し始め、著名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンから丁寧な説明のリプライをもらうも、聞く耳持たず。ニールをラップでディスりながら、「地球は平らなんだよ!」と吠えまくり、ファンは「大丈夫なんだろうか」と困惑した。

そんなB.o.Bが今年9月、大手クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で「地球が平らであることを証明するプロジェクトへの資金調達キャンペーン」を立ち上げたと報じられた。キャンペーンのタイトルは「B.o.Bに地球の曲線を見せてみろ!」というもので、「小型衛星を打ち上げて、空からの映像を撮影し地球が平らであることを証明する」「だから、打ち上げに必要な100万ドル(約1億円)をくれ」と呼びかけたのだ。

「地球は丸い」という説は陰謀だと主張するB.o.Bは、「自分が打ち上げた小型衛星のカメラで地球を見ないと丸いなんて信用できない」としてこのプロジェクトを立ち上げたという。結果、「GoFundMe」というワードがトレンド入りするほど、話題にはなった。キャンペーン開始から約3カ月がたった現在、230人あまりが資金を出している。一口5~10ドル程度の人が大半なため、まだ6800ドル(約77万円)ほどしか集まっていないが、変わった金持ちの心をつかめば、目標額の達成も夢ではないかもしれない。がんばってほしい。

■パリス・ヒルトン、「セックステープがなければダイアナ妃になれた」と憤慨

ニコール・リッチーと組んだリアリティ番組『シンプルライフ』で一躍有名になり、「金持ちの娘なら特技はなくても有名になる」というセレブブームを起こしたパリス・ヒルトン。

彼女が「ダム・ブロンド(Dumb Blonde/バカなブロンド)」「尻軽セレブ」の代名詞となったのは、03年に流出したセックステープの影響が大きい。パリスが当時交際していたリック・ソロモンとセックスしている様子を撮影したプライベートなものなのだが、体形が細すぎてセクシーでない上に、マグロで「ギャグみたい」と笑い者に。のちに流出したキム・カーダシアンとレイ・Jのセックステープのクオリティがポルノ並みに高かったため、ますます「なんの取り柄もないバカ女」という目で見られるようになってしまったのだ。

その後、パーティー三昧がたたり、飲酒運転で逮捕。刑務所に入るも短時間で出てきたため、世間から「セレブ待遇」と大バッシングされる。嫌気がさした彼女はビジネスに集中するようになり、今は実業家、DJとして成功を収めている。

今年、女性誌「マリ・クレール」のインタビューで、セックステープ流出事件について聞かれ、「本当に痛ましいことだったわ。私は生まれてからずっとダイアナ妃を尊敬してきたの。あの素晴らしいエレガントさ。本当に素敵な女性だった。(中略)私もダイアナ妃のようになれたのに。でも、あの(セックス)テープのせいで、裁きを受け続ける羽目になり、好き勝手言われる存在になってしまった。ボーイフレンドとのプライベートな瞬間を撮影したテープのせいでね」と憤慨して見せた。

また、「彼(ソロモン)に会わなければよかったって、心の底から思っているわ。人生の中で後悔してることのひとつよ。本当に出会わなければよかったのに。(セックステープ流出後)何カ月も家の外に出られなかったの。ものすごく落ち込んで、屈辱的な気持ちに襲われた」と苦しげに語った。

この発言に世間は唖然。「セックステープがなくてもアメリカのダイアナ妃にはなれなかったでしょ」「おこがましいにもほどがある」と久しぶりにバッシングされてしまった。

■ジーン・シモンズ、例の決めポーズを商標登録申請し大バッシング

今年6月、ヘビーメタルファンを戸惑わせるニュースが報じられた。カリスマ的ヘビメタバンドKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが、中指と薬指を曲げ、小指、人差し指、親指を立てて「悪魔の角」を表現した例のポーズを、米国特許商標庁に商標出願したというのだ。

ジーンは「このジェスチャーは、自分が1974年11月14日に『Hotter Than Hell』ツアーで初めて行ったもの」だと主張。そして「ミュージカル・アーティストによるライブパフォーマンスで披露するエンターテインメント、そしてミュージカル・アーティスト個人のパフォーマンス」で使うものとして、商標登録申請したと伝えられた。

米大手エンタメ雑誌「Hollywood Reporter」は、1966年にビートルズがリリースしたシングル「イエロー・サブマリン」のジャケ写で、ジョン・レノンが手の甲を見せ同じジェスチャーをしていると指摘。このジェスチャーがトレードマークになっていた故ロニー・ジェイムス・ディオの未亡人は、「金になるならなんでもするなんて、本当に吐き気がする」と批判した。ヘビメタを象徴するようなジェスチャーが自由にできなくなる危機だとして、ネットでも激しく非難されることとなった。

ヘビメタファンを敵に回すことは得策ではないと気づいたのか、ジーンはその後、出願を取り下げた。しかし、カナダ紙「Windsor Star」の取材に対して「出願したことは後悔してない」と断言。「$サインのある袋、マネーバッグのロゴは俺のものだ。モーションピクチャーの商標も俺が持っているんだ」と商標を取るのはあくまでビジネスなんだと主張。「『バカげたことしやがって』とか思ってる奴らに言ってやる。俺がした最もバカげたことは、お前らの母ちゃんたちより厚化粧して高いヒールを履いたことだ。あの時も『そんなバカなことするなよ』って言われたけど、できるんだよ、ビッチ! 俺様がやりたいと思ったことは、なんだってできるんだ」と言い放った。

当記事はサイゾーウーマンの提供記事です。

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