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クリスマス、人は1年でもっともエッチになるらしい…統計データでも判明

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Image: Gettyimages

世の中全体がそういうムードに!

今年もクリスマスが世界各地で盛大に祝われました。すっかり日本でもメジャーなイベントに定着しましたよね。でも、なにでもっとも盛り上がるイベントなのか? その興味深いデータが発表されましたよ。

このほどScientific Reportsに、クリスマスと性行為の関連性を探った新研究論文が発表されました。2004年1月から2014年2月にかけて、Google Trendsなどの統計データをもとに、二人でするエッチな行為を意味するあの単語やそれに関連した用語の検索回数の追跡調査が行なわれました。その結果、10年の調査期間で、毎年もっとも検索回数が増えたのは、クリスマスの12月25日をはさむ週であったことが判明! あれれ、クリスマスって、エッチな気分で世界は盛り上がっているの?

同調査では、北半球のキリスト教徒が50%以上を占める国で、行為そのものからポルノ・妊娠方法にいたるまで、ありとあらゆる「エッチな用語」の検索回数のトレンドを追跡。その結果、クリスマスシーズンに、もっとも検索が急増するほか、その9か月後に出生率が大幅にアップしていることまで判明したそうです。

これまでGoogle Trendsやソーシャルメディアのバズワードに関するデータを、さまざまな社会問題の分析に役立ててきたため、性交にまつわる検索と出生率の関連性を調べることも、自然な流れとなった。そして調査論文から明らかになったのは、インターネット上で性交についての検索が増す時期と、ちょうどその9か月後に出産件数の増加する時期には大きな関係があるという点だ。

今回の調査チームを率いた、インディアナ大学のLuis Rocha教授は、このように語っています。単に人は寒い冬の時期ほど性にふけるようになるという指摘もあったため、同調査では、南半球のデータも追跡。暑い夏の時期にクリスマスを迎える南半球ですが、同シーズンに1年でもっとも関連用語の検索が増加する傾向に変わりはないことが判明しています。なお、やや時期の似通う感謝祭のシーズンには、検索急増傾向は認められないため、やはり博愛精神の強調されるクリスマスだからこそ、キリスト教国では関心も増すのではないかと考えられているんだとか。

なお、ほかにも興味深い調査結果としては、イスラム教国において、クリスマスシーズンになんらトレンドの変化はないものの、やはりイスラム教で盛大に祝われるイードの祝祭シーズンには、大人の時間に関連した検索が急増。そして、その9か月後に出生率の増加が認められるんだそうです。人はホリデーシーズンになると、エッチなムードが高まるのでしょうか?

ちなみに痛いデータとしては、ネット上で関連用語をググっている人が、必ずしも大人の時間をエンジョイできているわけではないという指摘でしょうか…。Rocha教授によれば、検索で調べている人は多くても、実践して子どもを作っている人は別という可能性も少なからずあるそうです。世の中のムードが高まっているゆえの、その後の出生率の増加につながっているだけであって、検索と実際のエッチの直接的な関連性までは、まだ明らかになっていないと注釈を加えています。日本ではどうなのでしょうかね~。

Image: Gettyimages
Source: Scientific Reports

Ed Cara - Gizmodo US[原文
(湯木進悟)

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