【あらびき連載 Vol.3】にゃんこスター「やっと念願かないました!」

ザテレビジョン

2017/12/24 05:00

12月29日(金)夜11時50分からTBSで「朝まであらびき団スペシャル あら-1グランプリ2017」が放送される。

「あらびき団」は、“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する番組で、2007年10月から2011年9月までレギュラー放送されていた。MCを東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)が務め、ファンの中では“伝説”と称される異色の番組だ。

番組の魅力に迫る短期連載企画の第3回では、「キングオブコント2017」の準優勝者で今回番組初登場となるにゃんこスターに直撃。

■ あらびき団と私

――ご自身にとって、「あらびき団」という番組はどのような存在ですか?

スーパー3助: 僕、 (あらびき団が)始まった当初からオーディションに行っていて、10回以上行きましたけど、ことごとく落ちてしまって…。やっと念願かないましたね!

アンゴラ村長:私はずっと録画して見ていた番組で、「あらびき団」が一番出たかった番組だったので。なんかもう、お笑いを見過ぎると、あらびき団でしか笑えなくなる時期というのがあると思うんですけど…それが中学生くらいの時で、「やっぱ風船太郎さんがこの世で一番面白いんじゃないか」って思っていた時期でした。

スーパー3助:確かに。俺も風船太郎さんが一番面白いと思う。

アンゴラ村長:今回、この番組で同じラテ欄に載れる…夢みたいですね!

スーパー3助:この上ない幸せですね。ぜひ割りたいよね、縄跳びで風船をね。

■ あらびき団員としての心得

――あらびき団員としてネタを披露する上で、大事だと思ったことはありますか?

スーパー3助:いっぱいオーディション受けて知ったんですけど、ただうるさいだけじゃダメというのは分かりました(笑)。ちゃんとある程度、面白くないと、やっぱり受からないですね。

あと、「本物かどうか」というか…本物の人間はやっぱり受かってますね。混じりっ気のない、作ってない人は。本当に私生活もあらびきの方は受かっているイメージあります。

アンゴラ村長:私生活に関わりたくないような?

スーパー3助:それは言ってない! そこまでは言ってないですけど(笑)。 (キャラクターを)作らずに。もう、本物の方が行くべき番組というか。風船太郎さんもそうですよね。風船、本物ですからね。作ってないですから。ほんとの技ですから。縄跳びもそうでしょ?

アンゴラ村長:そういうことか。よかったねえ、やって(笑)。

■ あらびき団と苦悩と喜び

――この10年の中で、苦悩だったり、「こういうことがあってうれしかった」みたいなことは?

スーパー3助:僕は前のコンビ(アンドレ)のときに出させていただいたんですけど、その時は地上波じゃなくて、ネットの方の時だったんですよね。

だから僕は本当に地上波の、本編の方に出たかった…ずっとそこを目指していて、そのときもあらびきっぽいネタをやっていて「いけそうだな」と思っていたんですけど、全然オーディションに受からなくて(笑)。苦悩してましたね。

実は今回は、「キングオブコント」の2回戦に行ったときに、もう声を掛けていただいていて…あらびき団をやられている方から「よかったら」って。(出演オファーが)“決勝に行ったからではない”というのが、さすがあらびき団さんだなと(笑)。2回戦の僕らを見て、「お、これは」と思ってくれてたんで、すごいうれしいですね。

アンゴラ村長:どこよりも早いオファーでした。事務所より早い…。シアターブラッツからまさか、あらびき団に出られるとは。

――初めての収録はいかがでしたか。

スーパー3助:あっさりオッケーが出ちゃいましたね。

アンゴラ村長:ボンゴレビアンコみたいなあっさりめ。

スーパー3助:あ…パスタの。ボンゴレビアンコですね。そうですよね、あっさりしていますよね。仲いい芸人とかもいて、楽屋で会うんですけど、すぐ帰っていくんで。会話もできていないですね。「おお、じゃ後で」って言ってたのに、(楽屋に戻ったら)もういなかったんで。あっという間ですね。

アンゴラ村長:あと、スタジオの造りがアホみたいでしたね。

スーパー3助:おい!…まぁ、意外とシンプルでしたね。

アンゴラ村長:広いスタジオなのにちょこんって。でもセット見て一番感動しました。「わ、あそこだ!」って。それは結構うれしかったですね。

■ あら1-グランプリと私

――今回「あら-1グランプリ」の第3弾ということで、グランプリを取る自信はありますか?

スーパー3助: やりたいことはやったんで、悔いはないですね。もしダメだとしても。

アンゴラ村長:自信は…はい、あります! ある人物がバックに付いているので(笑)。

■ あらびき団と野望

――あらびき団を通しての野望みたいなものがあれば教えてください。

アンゴラ村長:本当にあらびき団が好きなので、理想はあらびき団に出られるようなネタを作って…1回「あらびき団」でネタを卸してから地上波のテレビとかに出たいです(笑)。

スーパー3助:僕はあらびき団用にガッツリ作りたいですけどね、ちゃんと本気で。

――次もまた出たいですか?

スーパー3助:当たり前っすよ。

アンゴラ村長:これ正直、たくさんの人が笑ってくれたネタなんで、「荒いのかな?」ってちょっと思っちゃったんですよ。「あらびき団にしてはちょっと爽やかじゃないか?」っていうのがあるんですけど。

スーパー3助:われわれ的にはね。

アンゴラ村長:なので、もっと無骨な、汚いやつを持ってきましょう。

スーパー3助:最初、汚いって思ったんですけどね、このネタ。まさか、きれいって周りに言われるとはね。僕らも分かんないですね。

アンゴラ村長:もっと下水道の中でやっているようなネタをやりたいですね。(ザテレビジョン)

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