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「フリンジマン」11話。目覚めたら真横に裸の板野友美!村上淳、東幹久の愛人を根こそぎメロメロに

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これまでの『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)といえば、“愛人を作りたい”男と“愛人の原石”とされる女の対峙を軸にストーリーは進んでいったはず。


しかし、第10話から突入した“最終章”は、ちょっと趣きが異なる。“愛人作りの達人”同士による男の戦いがメインテーマとなっているのだ。(とは言え、登場する女性陣は相変わらず最高なのだが)

そして、12月16日に放送された第11話だ。

パクチーを使って愛人の取り合いをする東幹久と村上淳
第10話にて、あまりにもトントン拍子に阿川久利栖(板野友美)とキスできてしまった田斉治(大東駿介)。これは、料理教室で知り合った江戸川雷人(東幹久)のトスありきだったのだが、とにかく2人の仲は進展中。久利栖からLINEで「早く会いたいです」と告げられた田斉は浮かれきっている。

しかし、江戸川には“バズ・コック”と呼ばれる裏の顔がある。この男の本性を知る井伏真澄(板尾創路)が、そのやり方を解説する。
「江戸川は自分の愛人と不倫をさせ、それをネタにターゲットの妻を狙うのが得意技です」(井伏)
事実、田斉が住むマンション前で江戸川と田斉の妻がイチャイチャしていた様子が目撃されている。

それだけではない。
「私の推測が正しければ、その場(料理教室)にいた女性は全てバズ・コックの愛人と思われます」(井伏)
久利栖はもちろん、他の女性も、いや、「愛人同盟」に料理教室受講を勧めてきた桐野夏美(MEGUMI)も江戸川の愛人だったなんて!

冒頭で「最終章は“愛人作りの達人”同士の戦いがメインテーマ」と書いたが、今回の11話で江戸川と対峙するのは井伏ではない。この状況に対応するため、井伏は助っ人を呼び寄せている。
「ラマンオペのスペシャリスト。彼の名は“ドクターストレンジラブ”森魚凱!」(井伏)
普段は町医者として働き本性を隠す森尾凱(村上淳)を、井伏は料理教室に送り込んだ。

新たな生徒として料理教室に潜入した森尾だが、ここにいる女性は全員が江戸川の愛人である。彼は、どのように場を荒らそうと考えているのか?
「ちなみに私、開業医をやっております」(森尾)
受講の挨拶で放ったたった一言で、女性陣が色めきだった。
「医者というのは、単に高収入というだけに留まらない。女性は本能的に体をケアできる人間に大きな信頼を寄せるものです。愛人とて女性。本能には抗えない」(井伏)

ここからは、秘技を連発しにいく。食材を選ぶ女性たちに向かって「あれー。皆さん、パクチーお好きではない?」と語りかける森尾。パクチーのクセの強さを嫌がる女性、ここでは多数派のようだ。これ、実は計算通りなのだ。

●特殊食材の法則
「あえてクセのある食材の話をしてみると、大抵の女性は否定をします。ただ稀に、その食材を好物とする女性がいる」(井伏)

その通りであった。否定的な女性ばかりの中、田辺恵子(華子)が「私、パクチー結構好きです」と、森尾に歩み寄ったのだ。
「特殊な食材が好きという、ある意味、前向きなマイノリティ同士という共感が生まれ、心の距離が近付くのです。昔、ドクターがこう言ってました。うまい、まずいなど8割ハッタリ。相手の好みに合わせてなんでも食え」(井伏)

よく考えてほしい。森尾は、単に「好き嫌いするな」と言っているに過ぎない。しかし、こんな健康的な教えが“愛人作り”に役立つなんて……。男子諸君、パクチーだってレバーだって残さず食べよう!

こうした森尾のナイスプレーを見て、指をくわえているままの江戸川ではない。仕掛け返してきたのだ。
「僕はね、パクチーとアボガドをペーストにしたパクチーディップ、とても好きなんです。野菜につけてもパンにつけても合います。しかもね、デトックス効果って美容にピッタリなんです。(女生徒達に)じゃあ、一緒に作りましょうか!」(江戸川)
森尾が手中に収めかけていた女性陣のハートを奪還する江戸川。こいつはこいつで手練だ。
●特殊食材崩し
「せっかくドクターと共感できたのに、崩されたことによってパクチーという食材がマイノリティのものではなくなり、一般化してしまった」(井伏)

でも、森尾はまだ行く。なんとターゲットとして講師の女性に的を絞り「あなた、とても綺麗な食べ方をされる!」「箸の使い方にはその人の愛の深さが表れます」と、意外なベクトルでアプローチしにいくのだ。
●ガリンペイロ
「ガリンペイロとは、アマゾンなどに存在する砂金を採取する人間のことです。腕利きのガリンペイロは、誰も知らない秘密の穴場を探し当てる。そのガリンペイロのように、誰も気付かない長所を褒める技です。誰もがわかる長所を褒められたところで、ライバルとの差は縮まりません。女性本人すら気付いていない長所、すなわち穴場を探すのです」(井伏)

こんな森尾のジェントルな態度に、江戸川を囲んでいた女性陣は再び森尾へと吸い寄せられていく。
「まあ、愛人なんてのは蝶みたいなもんだ。目の前に今までより甘い蜜が現れると……すぐに飛び付くんだ」(森尾)

さすがムラジュン、あまりにもな成り切りっぷりである。SNS上では「村上淳、テレ東だと何でもやってくれるんだな」と、感嘆と呆れが同居したポジティブなつぶやきが発見できたが、筆者も100%ポジティブな意味で賞賛したい。

ちなみに、森尾のこの働きへの井伏からの報酬は「愛人の原石集 湯布院調査資料 部外秘」であった。

ベッドに裸の板野友美がいるのに何の記憶もない
一方、久利栖と仲が進展しているつもりの田斉は料理教室をさぼり、2人でデートにしけ込んでいる。いや、その女は江戸川の愛人だってのに!

しかも、田斉が目を覚ますと、隣には裸の久利栖が同じベッドで横たわっていた。
「田斉さん。……あっ、今日から治くんって呼ぶんだったね(笑)。私、シャワー浴びてくる」(久利栖)

ここは、ラブホテルだ。しかし、田斉は何も覚えていない。思わず、自分のパンツを確かめてつぶやく。
「俺はセックスしたのか……?」(田斉)
してないと思う。どう考えても、江戸川の計画通りに事が進んでいるだけなので。バズ・コックの猛毒だぞ、これは……。

この猛毒は、なんと井伏にまで襲いかかった。“愛人作り”の本部として彼が借りる「諜報室」(アパートの一室)が、パシコンから何から何者かによって荒れに荒らされていたのだ。

江戸川 よくやったな、夏美。(USBを持って)ここに、教授の愛人のデータが全て詰まってるのか。
夏美 ……はい(笑)。
江戸川 フフフハハハハハ! (舌なめずりしながら)これで……ジ・エンドだ。

USBで夏美を愛撫しながら愛人の働きを褒め称える江戸川。しかし、なぜこれほどまでにこの男は愛人同盟を……いや、井伏教授を目の敵にするのか?

11話では「森尾vs江戸川」が展開されたが、次回(最終話)はついに「井伏vs江戸川」の直接対決が実現するはず。それ即ち、井伏の本当の実力が我々の前でついに露わになるということ。
“愛人作り”をテーマにしたドラマが、最終的に男と男の対決に着地するとは思わなかった。「週刊少年ジャンプ」を楽しみにしていた少年時代と全く同じ気持ちで、今夜の放送を見届けたい。
(寺西ジャジューカ)

アマゾンプライムでは先行公開中『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』

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