12月19日放送の「
チマタの噺」(テレビ東京系)に、女優の
MEGUMIが友人でタレントの
坂下千里子と共に登場。ミュージシャンの夫・
Dragon Ashの
降谷建志に一目ぼれした時のエピソードや、8歳にしてドラムにハマっているという息子の話を披露した。
MEGUMI、8歳の息子は「ヤベーやつ」
「旦那はミュージシャンやんか、有名な。好きやったわけ?あそこが、あの線が」と直球で尋ねるMCに笑福亭鶴瓶に「ライブ観に行って、一目惚れしちゃった感じですね」とMEGUMI。
「あれ?KJがMEGUちゃんを気に入ってちょっと会いたいみたいになって?」と混乱する坂下はMEGUMIの夫の降谷建志を"KJ"と呼んでいるものの、実は結婚式でしか会ったことがないという。
「登場しないんですよ。だから結婚してないんじゃないかって多分みんな思ってんじゃないっていうくらい、登場しないんですよね。シャイなんですよ」とMEGUMI。「(KJが)ツアーに出ました。(家に)来てください」っていうんですよ。いやいや、ツアーに行く前に呼べや!っていう」と、KJに会わせてもらえない不満をもらす坂下。
8歳にして付き合って3年になる彼女がいるというMEGUMIの息子について「イケメンなんですよ。KJの顔、そのまま受け継いじゃってるし」と坂下。「音楽的にはどうなん?」と鶴瓶に尋ねられ「ドラムをやってます。常にスティック刺して学校行って」と、息子がズボンの両サイドにスティックを入れて登校していると話すMEGUMIに、坂下も「ちょっとヤベーやつ!」と驚きを隠せない様子。「ヤベーやつですよ。休み時間に窓見ながらパンパンパンパン叩いてるんですよ。もうヤベー人ですよ!」と、母であるMEGUMIも困惑しているよう。
「CMで、天童よしみさんの『なめたらあかん〜』ってあるじゃないですか。ああいう曲に合わせて(ドラムを叩きながら)『なめたらあかん〜♪』みたいな感じで。『ノリやすいよね、この曲』みたいな」と、息子の大物ぶりを明らかにしたMEGUMIであった。
(Yomerumoバラエティニュース編集部)