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井上真央「明日の約束」の視聴率がジャンプアップした理由

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「怖すぎる」「毒母が強烈すぎ!」「これはホラーだ」など、ネガティブな批評が飛び交った井上真央の主演ドラマ「明日の約束」(フジテレビ系)。それでも「怖いもの見たさ」で食らいつき、どんどん物語に引き込まれていった視聴者も少なくない。12月5日に放送された第8話の平均視聴率は6.0%。前話の4.3%から1.7ポイントもジャンプアップした。

その理由をテレビ誌ライターは次のように分析する。

「このドラマは、1人の男子高校生の自死から始まります。その原因は何だったのかを紐解いていく中で、親のゆがんだ愛情の示し方、先生と生徒、生徒間などのさまざまな問題を提起していきます。視聴者は、出演者それぞれのキャラクターに自身を当てはめて、共感したり、自らを省みたりしているようです。第7話のラストシーンは、問題が起きた学校のスクールカウンセラーを務める藍沢日向(井上)を温かく見守ってきた婚約者の本庄和彦(工藤阿須加)が豹変。日向に暴力をふるい、日向を愕然とさせます。視聴者はその理由や原因を早く知りたくて、録画組がオンタイムで観たんだと思います」

視聴者からの感想としては「良作です。役者もよし、内容もメッセージ性に溢れてる」「今の時代に一番必要なドラマな気がする」「テーマは重いけど、すごくいいドラマ。みんなに見てほしい」「明るい内容ではないから見ていて苦しいけど、今期でいちばんおもしろい」など、評価は高い。

最終回まであと2話。生徒が自死したクラスの、クールで穏やかな担任教師・霧島(及川光博)が、第9話では裏の顔を見せ始める。どんな結末が待っているのか、期待は高まるばかりだ。

外部リンク(アサジョ)

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