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誰にでもできる『幸せになれる方法』とは? 科学者のアイディアに「簡単」「やってみたい」

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幸せを感じる瞬間は人によってさまざまですが、「なるべく幸せな日々を過ごしたい」と考えている人は多いのではないでしょうか。

人生を幸せにするコツを紹介する本『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』

本書は、予防医学研究者の石川善樹(いしかわ・よしき)さんと、ニッポン放送のアナウンサーである吉田尚記(よしだ・ひさのり)さんによる対話で構成されています。

雑談を聞いているような感覚で読み進めることができるため、『科学』という言葉に「難しそう」としりごみしている人にこそ、オススメしたい1冊です。

本書の中から、誰にでもすぐに実践できそうなアイディアを1つご紹介します。

人生で1番身に付けるべきことって?

幸せになるための第一歩として、「感情のコントロールができるようになることが大切」と話す石川さん。

石川:
僕は人生でいちばん身につけるべきは感情のコントロールだと思っているんです。

ネガティブ感情を抑えて、自由自在にポジティブ感情を発揮できるようになると「人生まあ大丈夫だ」って思えるはずなので。
書籍『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 ーより引用2歳の子どもの父親でもある石川さんは、我が子とのエピソードを例に挙げ、説明します。

それは、我が子が泣いている時に、あえて子どもの真似をして、隣で自身も泣いてみせるというもの。

※写真はイメージ

子どもに備わる「周囲の真似をする」という特性を活かし、泣いた状態から元に戻す過程を、実際に目の前でやってみせることで、感情をコントロールする方法を学ばせているといいます。

いっぽう、吉田さんには、11歳の娘さんがいます。幼児期は物静かな性格だった娘さんが、成長するにつれてテンションの高い子に育ったという話を聞き、石川さんは「それも親から学んだのだろう」と推測します。

吉田さんはうなずき、次のように語りました。

吉田:
うん。あとここ10年ほど、うちで一度も起きていない状態が「深刻」です。親も子もだーれも深刻な顔をしたことがない。

だって深刻であることが何も解決しないとわかっているから。何かを変えるときに深刻さはいらない。
書籍『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 ーより引用深刻にならず、ポジティブでいることが1番だと考える吉田さんは、「科学的に幸せな日々を過ごすにはどうしたらいいか」を、石川さんに問います。

石川さんは、科学者という立場から、ハッとするような持論を展開しました。

石川:
おっしゃることはわかりますが、僕は科学者の立場として、ごきげんがマルで不機嫌がバツかというと、そうじゃないと思っているんですね。

すべての感情には、いい悪いじゃなくて役割がある。
書籍『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 ーより引用怒りや恐怖、喜びなど、あらゆるすべての感情には意味があると説く石川さん。

視野が広くなっている『ポジティブ』な状態には、クリエイティブな活動が適しており、厳密に戦略を練りやすい『ネガティブ』な状態の時は、物事を考える仕事が適しているようです。

石川さんは「どの感情も必要であり、特定の感情にかたよらないほうがいい」と、注意をうながします。

誰でもできる、実践方法とは?

本書で石川さんは、日々の感情をチェックし、把握することを勧めています。

石川さんが「ぜひ試してみてほしい」と提案する『感情のチェックリスト』はこちら。

感情のチェックリスト

ネガティブ
・怒り・イライラ・悲しみ・恥・罪・不安や恐怖

ポジティブ
・幸せ・誇り・安心・感謝・希望・驚き

やりかたは簡単です。まずは最近の自分を振り返り、『ネガティブ』と『ポジティブ』で大きく2分類された感情の中から、自身に起きた感情をチェックします。

次に、最近起きていない感情を探り当てるのです。

例えば、チェックしてみて「恐怖が足りない」と気付いた人は、試しにゾンビ映画を見るなど、体験していない感情をあえて体験することで、感情のポテンシャルを引き出せるといいます。

さらに石川さんは「いろんな感情を持ったほうが、世の中をさまざまな角度から眺められる」と語ります。

吉田:
どういう感情が自分を動かすのかは、人によって全然違ってくるんですね。

石川:
あらゆる分野のトップパフォーマーと呼ばれる人たちは、おそらくその自分を動かす感情を見つけられた人たちだと思います。
ただ高い目標を持つだけでは、トップパフォーマーにはなれない。
書籍『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 ーより引用人それぞれ、自分にあった感情を見つけること、そして1つの感情にかたよらないようバランスをとることが、より幸せを感じやすい毎日につながるのでしょう。

※写真はイメージ

ほかにも『神童はなぜ中学生になるとつぶれるのか』や、『好きな人をオトす科学的な方法』など、本書には興味深い内容がたくさん紹介されています。

自分にとって何が幸せかわからなくて、人生に意味がないと思えてしまう。

もしも、いまのあなたがそういう状態に陥っているのなら、もしくはこの先そう思ってしまったときに、本書はそこから抜け出す手立てを、科学的に、そして実践可能な形で教えてくれるはずです。

本書について「精神論は一切なく、すぐ実践に移せるコツばかりです!」と語る吉田さん。

読んでみると、新しい考えかたや、面白い発見と出会えるかもしれませんよ。

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応募方法は、こちら!

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2:
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当選者には後日Twitter DMにて、ご連絡させていただきます。

応募締め切り:
2017年12月18日 AM8時まで

『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』

株式会社KADOKAWA 石川善樹・吉田尚記 著

Amazonで『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』を見る


[文・構成/grape編集部]

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