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現代女性は「免疫が“老化”」しがち!? 運動不足がよくないのは分かってるんだけど・・・

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 健康な生活のためには、栄養、睡眠、そして適度な運動が欠かせないとよくいわれる。この中であなたに最も足りないものはどれだろう? そして、それが引き起こす結果も知っているかな? ディーエイチシー(東京)は、全国の20歳~59歳の女性400人を対象に「現代女性の健康と運動に関する意識調査」を実施。それによると全体の7割以上の女性が不足していると答えたのは「運動する時間」だった。

調査では、まず生活する上での悩みについて質問。多かったのは「運動する時間が不足している」(72.5%)、「日常的にストレスを感じている」(64.8%)、「疲労が取れない」、(64.0%)「睡眠が十分に取れない・睡眠の質が悪い」(60.1%)などの悩みだった。

7割以上もの女性が感じている運動不足だが、「運動を実際に行っている」と明言できる人は18.8%のみ。頻度別では、「ほぼ毎日」(5.3%)、「週に3~4回程度」(7.0%)、「週に1~2回程度」(16.5%)という結果に。最も多かったのは「運動することは(ほぼ)ない」(43.5%)という回答で、現代の女性がいかに運動不足かをはっきり表す結果となった。

定期的に運動できていない女性に対し、その理由を尋ねると、ダントツで多かったのが「時間が取れないから」(71.3%)。続いて「運動がつらいから」(28.7%)、「何をすればいいか分からないから」(25.3%)、「近所に運動できる場所がないから」(24.1%)などの答が。仕事や家事に忙しい女性がいかに多いかがよくわかる。

では、定期的に運動できていない女性たちの本心はどうなのか。本当は定期的に運動したいか(あるいは続けたいか)を尋ねてみると、「定期的に運動をしたい・続けたいが、できずに悩んでいる」という回答が34.9%、「なんとなく定期的に運動をしたい・続けたいとは思っている」という回答が41.8%となり、合計で76.7%の人は現状の生活を見直し、定期的に運動したいと考えているようだ(有効サンプル数249)。

現代女性の運動不足の現状について、専門家はどう考えているのだろう。東北薬科大学名誉教授の石川正明博士は次のような内容を語っている。

「現代女性は顕著な運動不足で、その結果が『ストレスの蓄積』や『疲労が取れない』につながっているとも考えられます。体調をコントロールする上で重要な働きをするのが免疫ですが、適度な運動をする人の方が、体内に入り込んだ病原体や異常細胞を感知・排除するNK細胞やマクロファージが活性化され、免疫力が高いことが知られています。また、運動不足の女性は腸内フローラが乱れるなどして、免疫が高齢者のように落ちやすい“免疫老化”の傾向があると考えられます。

運動の時間が取れないのなら、それ以外の方法として食事で免疫力を高くすることもできます。鍋料理の具材としてβ-グルカンや糖タンパクが主成分であるキノコ類を摂取することで、マクロファージは活性化されます。そのほか、有機ゲルマニウムの経口投与でNK細胞やマクロファージが活性化されることが、マウス実験で発見されています。運動を行うことが難しいという人は、一度有機ゲルマニウムを試してみてもいいかもしれません。これから冬の寒さが本格的になると、特にウイルス感染などのリスクも高まるため、対策をする必要性が非常に高まってきます」

“免疫老化”ってなんだか怖い響きだから、なんとか時間を見つけて運動しなきゃって気になった人も多いのでは? どうしても無理な場合はせめて食事で対処しよう!

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