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「エルボリストリ」って知ってる?パリの薬草店は観光にもオススメ

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秋から冬への季節の変わり目、風邪をひいてしまったり、体調が優れない方も多いのではないでしょうか?
フランスでは、病院に行くほどではないけれど、体調不良が少し気になるときに、
行きつけの薬草店「Herboristerie(エリボリストリ)」に相談に行く人も多いのです。

■フランスの薬草店・エルボリストリって?

「エルボリストリ」とはフランスの伝統的な薬草店のことです。
フィトテラピーと呼ばれる植物療法ベースにした乾燥ハーブや粉末、カプセル、チンキ剤、精油などを扱っています。
日本の漢方薬局のようなものです。
フィトテラピーとは植物を用いた自然療法であり、フランスの医師や薬剤師をはじめとした医療従事者が専門課程として学ぶ学問でもあります。
フィトテラピーでは体の不調の原因を追求し、ハーブの力を使って、体を元の良いバランスに戻していきます。
フィトテラピーのハーブは西洋医学の薬とは異なり、不調の原因を正し、じっくりと体のメンテナンスをしてくれます。
フランスでは植物療法を行うお医者さんから、フィトテラピーのハーブが処方されることもあるんですよ!
今回は、パリ1区にある「Herboristerie du Palais Royal(エルボリストリ デュ パレロワイヤル)」に伺いました。

■エルボリストリ デュ パレロワイヤルには日本人スタッフも!

エルボリストリ デュ パレロワイヤルには、日本人スタッフのうめやかおりさんが働かれています。
なので、もしフランス語が話せなくても、うめやさんに日本語で相談に乗ってもらえるので安心です。
うめやさんは日本で薬剤師として働かれていました。
その後、渡仏。
パリ第五大学の薬学部のフィトテラピー講座を修了しディプロムを取得。
現在、こちらで植物療法士として働かれています。

■エルボリストリ デュ パレロワイヤルはテレビ番組にも!

こちらのお店のオーナーはミシェル・ピエールさん。
テレビ番組にも多数出演されている第一人者です。
フランスだけではなく、ヨーロッパ近隣、そして日本からも多くの方がこのエルボリストリのオリジナル処方の商品を求めていらっしゃるそうです(写真はミシェル・ピエールさんの著書)。

■風邪のときに飲むハーブとは?
うめやさんに風邪のときに飲むハーブを教えてもらいました。
写真のように乾燥ハーブのもの、チンキ剤など色々な種類があります。
写真の左下はオリジナルブランドのハーブ、タイムやローズマリーなど数種類のハーブがミックスされています。
ハーブティーとして飲用します。
マグカップに入れて貰ったのはINSPIRASION(アンスピラシオン)と瓶に書かれたエキス剤。
ユーカリやひなげしなどがブレンドされた液剤です。


これを写真のようにお水に溶かして薄めて1日3回飲みます。
うめやさんが瓶の裏に用法をシールで貼ってくれました。

■ハーブをインテリアにも取り入れて!
店内には飲用以外のハーブも取り揃えられていました。
冬の風邪対策にアロマディフィーザーを使ってみてはいかがでしょうか?
またシャンプーや、ペット用のものもありました。


パリを観光のついでに、自分に合うハーブを探しに行くのも面白いかもしれませんね!
【Herboristerie du Palais Royal(エルボリステリ・デュ・パレ・ロワイヤル)】
■住所 11 Rue des Petits Champs 75001 Paris
■電話番号 + 33 (0)1 42 97 54 68
■営業時間 月~土/10:00~19:00    (定休日:日曜)
うめやかおり さん 出勤日 火・水・金・土/10:00~19:00

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