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年商13億円の飲食チェーンを倒産させた社長の迷走「直前まで従業員にはバレたくなかった」

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倒産件数は17年ぶりの低水準で推移する一方で、東芝のような大企業ですら倒産の危機に陥る時代。明日は我が身に降りかかるリスクを事前に察知できないものか。倒産する会社が示す予兆を見抜く方法を伝授する!

◆負債8億円を抱え、自己破産。「直前まで従業員にはバレたくなかった」

現在、介護施設の管理者として働く根木寛正さん(51歳)は、数年前まで群馬県で回転寿司などの飲食事業をチェーン展開していた年商13億円を誇る会社の社長だった。倒産に至る当時の苦労をこう話す。

「系列会社の倒産などで負債が膨らみ、店の業績も思うように上がらない。新規オープンした店も4か月で閉店に追い込まれ、赤字店舗を閉鎖しようにも古株の幹部に反発されるなど全てうまくいきませんでした」

それでも経営再建のため、コスト削減に動いた根木さん。最大13店舗あった店も7店舗に減らし、食材の仕入れルートも見直した。

「従業員に迷惑をかけたくない一心で給料にだけは手をつけず、バレないように最大限の努力をしました」というが、実際にはどうだったのか。

「自分の車も極端な格安車にすると懐事情がバレると思って、マジェスタからプリウスに微妙に替えた。また表情で従業員に悟られないように、これまでは毎日のように顔を出していた店舗に行くのもやめました。店の周囲をぐるぐる回って中に入らず、帰った日もありました。そのときが一番つらかった。結局、最後は約8億円の負債を抱え、個人口座も差し押さえられ、自己破産しました」

敏感な従業員なら、倒産の予兆は社長の表情や言動で十分わかりそうだ。

― 倒産する会社の特徴 ―


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