最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

 

「生理で仕事に集中できない」のホントのところ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

正直な話、月に一度くらいのペースで極端に仕事に集中できない日がある。頭がボーっとしてしまい、気づいたら同じ文章を何度も読み返したりする日が。結果、原稿が進まず時間だけが過ぎてしまうなんてことも。そんな時、よくよく考えると生理中だったりするんですよね。あくまで個人的な話ですが。

でも、個人的な話だからこそ、本当に気分が悪くなった場合、誰かに伝えることをためらったりする。「なんて言おう…」と考えているうちに、1日を終えてしまうなんてこともある。

このような経験があるからこそ、「男女問わず生理と仕事の関係についてもっと知って欲しい」という思いで、Annakeara Stinsonさんが書いた「Elite Daily」の記事を紹介しようと思う。大学の研究結果や調査結果を取り入れながら、わかりやすくまとめられているものだ。



生理痛のせいで何かができなくなるというのは、絶対に私だけではないはず。先日、お昼ごはんをつくっている時、しゃがみ込むほどの痛みに襲われてしまいました。だからこそ、「生理痛は風邪の日に生産性が落ちてしまうのと同じくらい、仕事に影響を及ぼす可能性がある」という研究発表にも、まったく驚きませんでした。

生理中には頭痛や下痢、吐き気などもつきものですよね。少なくとも、プレゼンをしたり失礼な客の対応に追われたりするには、理想的とは言えないコンディションだと思いませんか?

この調査は「YouGov」で発表されたもの。1,000人以上のオーストラリア人女性の77%が、生理は仕事に影響を与えていると感じているのだそう。

非常に高い確率ですが、うち36%の女性は、上司に生理中だと伝えるといい、62%の女性は気分が悪すぎて早退したり休んだ経験があると言います。

43%の人は「生理痛」を隠し、
ほかの言い訳を探す。




というわけで、毎月子宮から流血するという事実に対して、女性はまだまだ恥じらいを感じていると言っても過言ではないでしょう。そして、それは今に始まった事ではないということも。

実は今年初めに「Frontiers in Behavioral Neuroscience」で発表された研究では、生理中に起こるホルモンバランスの変化は、脳をつかうことに影響しないということが証明されています。つまり、ホルモンの増加は物事のとらえ方や、2つの事に同時に集中する能力には支障をきたさないという事なんです。

でも、気分は悪くなるんですよね。本当に。

しかし、Independent」が報じた「University College London」の研究によると、生理痛は心臓発作と同じくらい酷くなることもあるのだとか。

そんな困難にも負けず、女性たちは頑張り続けているのです。今日、女性の40%以上が個人事業主であり、「一家の稼ぎ手」であると言います。

「YouGov」による今回の調査で明るみになったのは、生理痛は時に、仕事の能力に関係するのだという事を認識し、行動に移す人がいるとわかったことです。

生理に対する柔軟な環境を、
自分も周りもつくること。




生理がきた1日目に会社を休めるという制度を設け、他の会社でも同じように取り入れるよう勧めている「Culture Machine」という会社があります。また、中国やインドネシア、日本などにも、生理に関する制度がある会社はあります。

とはいえ、仕事中に史上最悪の生理痛に襲われてしまった、なんて時には痛みを和らげる方法もあるという事を思い出しましょう。水分補給をしたり、頭痛薬を常備したり、昼休みに軽く体操したり、ラズベリーリーフティーを日常的に飲むことは痛みを和らげるとも考えられています。

もちろん生理中でも特になんの変化もなく休みが必要ない女性だって多くいることも忘れてはいけません。でもここで言いたいのは、生理中の症状が病気になるくらい重く、仕事にも影響してくる可能性があるという事実です。だから、そうなった時にしっかりとした対応をすることは、恥ずかしい事ではないのです。

女性は自分の体調が良い時と悪い時がわかっているからこそ、痛みを打ち明けられた時に信じることができるし、気分を良くなることなら何でもしようとするのです。

Licensed material used with permission by Elite Daily


外部リンク(TABILABO)

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ライフ最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス