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『ジャスティス・リーグ』エズラ&レイ、大好きなバットマンの変化に「カワイイ」

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DCコミックの人気キャラクターたちが最強チームを結成する『ジャスティス・リーグ』が、全米初登場No.1、全世界62の国と地域で初登場No.1の快進撃を繰り広げ、ついに日本に上陸した。公開に先駆け来日したフラッシュ役のエズラ・ミラーと、サイボーグ役のレイ・フィッシャーに直撃インタビュー! 終始陽気なフレッシャーズが、監督の交代劇やバットマンのキャラ変更など、あらゆる事態が作品に良く作用したと口をそろえた。

――まず、"ジャスティス・リーグ"のメンバーになった感想はいかがです?

レイ:最高だよ!

エズラ:夢が叶ったよ。本当の意味でね!

――演じたキャラクターは、どこに魅力を感じて演じていましたか?

レイ:僕は、サイボーグの粘り強いところが気に入っているよ。すごくネガティヴな人生だろう? それをほかの人を助けるために、ポジティヴに変えていくからね。すごく尊敬できることで、酸っぱいレモンをレモネードにするという言葉があるけれど、そういうところかな。

エズラ:彼はもろいんだ。ヒーローとしてのオーラもない。映画の中で肉体的に傷ついてしまうけれど、英雄としては不完全なんだ。そして感情的にも社交性がないし、ひとりぼっちで暮らしていて、内面的に悲しいものがある。とても孤独。孤独だけれど、出てくる言葉が軽くて面白かったりする。それは面白いと思うし、そういう人を知っているけれど(笑)。

――もともと好きなキャラクターはいましたか?

レイ:バットマンだよ。子どもの頃からの大ファンさ。大人になってからは、バットマンになるために何を犠牲にするかという視点にも気付いて、親が自分の目の前で殺されたっていうトラウマも知ったよ。

エズラ:僕も子どもの頃からバットマンのファンだったよ。でも、今年からはワンダーウーマンだよ(笑)。もう僕にとって大変身したキャラクターで、ガル・ガドットが演じてすべてを変えた。あのワンダーウーマンは、映画史でもマジカルな出来事だったと思うよ。

――これほど有名なスーパーヒーローを演じることは、俳優という職業において、どういう意味を持っていますか?

レイ:俳優としてだけでなく、そのことはいまやグローバルな意味を持っていることだと思う。世界中から注目される役柄だけれど、スーパーヒーローということだけではなくて、いろいろな意味で注目されるからね。ストーリーを通して、人に影響を与える。すごく重要なことだよね。

エズラ:スーパーヒーローは、単なる普通の人間を誇張したものだよ。だからキャラクターを演じることは、つねに現実に根差した部分を見つけて、そこから宇宙に飛び出すということを見つければいい。ストーリーの面白いところは、そこだと思う。

――そのキャラクターを膨らます上で、降板したザック・スナイダーとジョス・ウェドン監督は、それぞれどういうリクエストを?

エズラ:この2人の監督について一番びっくりしたことは、ザックはまず僕たちを選び、この世界に引きずり込んだ張本人だ。特にレイと僕は全然違うところからきているので、普通は役には選ばれないような俳優だったと思う。しかも、具体的なアドバイスもなかった。キャラクターのビジョンを僕たちと一緒に作って、すごく自由を与えてくれた。僕たちがいろいろと自由に入れていける余裕を与えてくれた。即興もOKで、試行錯誤してリスクを伴うことをしてもいいと。それはすごく価値があることだった。

レイ:サイボーグについてのザックのビジョンは、ほかの人気があるヒーローとできるだけ同じ次元に、長い間洗練されたキャラクターと同列にしようとしていた。彼をテクノロジーの時代を象徴するキャラクターにね。

一方でジョシュが持ち込んだことは、いろいろなキャラクターとの対話だった。ザックの時点ですでに完成している部分はたくさんあって、大まかな枠組みはあったので、その 上で彼が対話を持ち込んだんだ。

――それにバットマンの変化も見逃せないです。だいたい一匹狼で怒りまくっていた彼が、「武器は金だ」と言い放ち、地面でのたうち回り、フラッシュに手を焼くなど、人間的なキャラクターに変わっていますよね。その点、昔からのファンはどう思っているのでしょう?

エズラ:カワイイ!(笑)

レイ:キュートだよ(笑)

エズラ:キャラクターは旅をするものだからね!

レイ:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)の時は、いろいろなものを抱えていたよね。自分の社員がほぼ殺されてしまい。すごい喪失感だ。子どもの頃に両親を失った思い出もよみがえってしまい、自分は何者かという新しい可能性にも目覚めるてしまうわけだ。ベンは、そのふたりの(前後の)バットマンを演じていて、キャラクターが成長していく過程を表現している。でないと、飽きてしまうよ。また、まったく個性が異なるメンバーが集まって、特にフラッシュがね(笑)。いろいろな色が出る。ひとりでは出ないようなカラーが出てくると思うんだ。

エズラ:とてもシリアスなバットマンをずっと見てきたけれど、彼がほんの少しでも微笑めば、ちょっと一行でも変わったことを言えば、「すごい! 新しいバットマンだ!」ってなるものだよ。それはまるでモノクロに急に色がパッと入るようなもの。そういうことだと思うけれど(笑)。

■プロフィール
エズラ・ミラー
カンヌ映画祭でプレミア上映、パルム・ドール賞にノミネートされたリン・ラムジー監督の衝撃作『少年は残酷な弓を射る』(11)のケビン役でブレイク。ザック・スナイダー監督の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(16)に初めてフラッシュ役でカメオ出演後、次にデヴィッド・エアー監督『スーサイド・スクワッド』(16)にも同役で登場。 現在『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16)の続編を撮影中。クリーデンス・ベアボーン役を再び演じる。音楽に情熱を傾けるミュージシャンでもあり、自身のバンド<サンズ・オブ・アン・イラストリアス・ファーザー>とともに撮影がない時はツアーを敢行している。

レイ・フィッシャー
1988年6月5日生まれ。アメリカ、ニュージャージー州カムデン出身。オフブロードウェイのニューヨーク・シアター・ワークショップで上演された「Fetch Clay, Make Man」の舞台で、モハメド・アリを演じて絶賛される。『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(16)でサイボーグ役に大抜擢され、再び今回も同役を好演。2020年には、サイボーグ自身をフィーチャーする『Cyborg』で三度、ビクター・ストーン役を演じる。

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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