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活動10周年、池田 彩の「世界一周」をテーマにしたアルバム『episode3 ~池田 彩の世界一周~』は国境を超える【インタビュー】

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日本のアニメが海外の人たちに愛されてると感じるたびに嬉しくなる。


──12月6日に発売になる『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』は、彩さんにとって4年半ぶりのアルバムになるんですね。


池田 彩 (以下:彩):そうなんです。その間もシングルやミニアルバムなどは発売してきたのですが、フルアルバムに関しては4年半も経ってしまいました。

──新作アルバムは「世界一周」をテーマに作成。デビュー以来、韓国/中国/フィリピン/タイ/インド/フランス/イギリス/アイルランド/アメリカなどなど、いろんな国で歌い続けてきたんですね。

彩:これだけ多くの国をまわってたのには、私自身もビックリでした。しかも来年3月には、歌手活動が10周年を迎えるんですね。そのタイミングもあり、「約10年間の活動の中、シンガーとしていろんな国を旅してきたんだなぁ」という想いから、今回のアルバムのテーマへと結びつきました。

──海外公演は、最近一気に増えてきた形なの?

彩:確かに、最近海外へ足を運ぶ機会は増えていますが、デビュー以来、コンスタントに海外で行われるフェス系に出演し続けています。

──彩さんと言えば、「プリキュア」ナンバーだけでなく、他のアニソンやゲームソングを歌い続けているようにアニソンシンガーとして有名な方。海外で行われるアニメフェスへ誘われる機会も多いですよね。

彩:アニメフェスからコスプレ系のイベントまで、海外で開かれるフェスやイベントで歌うことが多いです。そういう場所で、日本のアニメが海外で盛り上がっているのを以前から体感し続けてきました。しかも日本のアニメは、海外の人たちに本当に愛されてる。それを感じるたびに、私自身も日本のアニメの一翼を担えてるんだなとすごく嬉しくなります。

オリジナル曲の面でも池田 彩の表情を感じて欲しい。


──彩さんの場合、アニソン/ゲーソンと並行してオリジナル曲も定期的にリリースしているように、バランスも上手く取っていますよね。

彩:そうですね。オリジナルフルアルバムも、約10年の歳月をかけながら、ようやく3枚目の『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』まで進みました。振り返れば、路上ライブからオリジナル曲を歌うソロ活動をスタートさせ、初のワンマン公演を行い、それが『episode 1』というアルバムに繋がりました。その後もシンガーとしていろんな転機を迎えるたびに、オリジナル曲でのシングルやアルバムを発表させていただき、ようやく10周年を前にして『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』まで作ることが出来ました。アニソンを歌う池田 彩だけではなく、ぜひオリジナル曲の面でも池田 彩の表情を感じて欲しいなと思います。

──先にも触れましたが、海外でライブ公演を行う頻度の増えたことが、今回のアルバム制作へは良い影響を与えたんですよね。


彩:来年3月に10周年を迎えるにあたり、「これまでの池田 彩を凝縮したアルバムにしたい」という想いを抱きました。「私の活動の中では、多くの海外公演も糧になってきたな」と思えたことや、4月に出した最新シングルの『軌跡』が日本の古事記をテーマにした楽曲であること、加えて、私の初めてのオリジナル曲が信じた道を突き進む決意を歌った『Road』ということもあって、おのずと「『軌跡』や『Road』も加えた日本を皮切りに始まる世界一周」というテーマが思い浮かびました。ちなみに『Road』は、このアルバムのため新たに歌い直しています。

──『Road』は、ライブでもずっと歌い続けてきた、ファンたちからの支持も高い楽曲ですもんね。

彩:そうなんです。海外公演でも、「ここぞ!!」というときに歌うと盛り上がるし、私にとって初のオリジナル曲ということもあって、ずっと大事に歌ってきました。これからも歌い続けていきます。

両親への感謝の想いを書いた歌。


──『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』は「世界一周」をテーマに据えているように、本当にいろんな国の音楽要素を詰め込んだ作品に仕上がりました。

彩:韓国をテーマにした『ダメダメダメよ!』にはK-POPの要素を混ぜたように、一つ一つの楽曲へ、その国のことを感じさせる言葉や事柄、曲調や旋律などを入れました。しかも、曲間でちょいちょいその国の空港のアナウンスが流れてくるので、このアルバムを聞いてると、いろんな国を旅している感覚も味わってもらえると思います。
私自身が改めて表現の魅力を発見出来たように、とても楽しくアルバム1枚を作ることが出来たなと実感しています。

──歌詞の面にも、シリアスから遊び心までといろんな要素を詰め込みました。

彩:この10年を振り返った歌や、今も昔も変わらぬ私の決意を記した曲もあったり。中には、遊び心も含めた大人の女性ならではな視点の歌詞もあるように、このアルバムを作ったことで、もっともっといろんな歌のスタイルへ挑戦したい意欲が沸きだしました。それを示した最初の作品にもなりました。

夢を追いかけるのに終わりはないこと。むしろ、困難な壁を乗り越えるたびに次への新たな挑戦が見えてくるように、シンガーとしてこれからも挑戦を続けていくつもりです。

──『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』に収録した楽曲の中、彩さんお気に入りの歌詞もいくつか教えてください。

彩:先にシングルとしても発売になった『軌跡』では、日本の「古事記」の読み聞かせアプリのテーマ曲ということから古語を使って歌詞を書きました。正直、苦労もしましたが、その経験もあって、私の中での表現の引き出しを広げてくれました。
 言葉遊びという面では、『マジカル小龍包』ですね。楽曲を聴いたときから、途中に出てくるラップメロのところを食べ物の名前で埋め尽くしたいなと思いました。そこからいろんな中華料理の名前を書き出し、一番最初に書き上げたのがラップの部分の歌詞になります。この歌は、女性が持つ「あれもしたい、これもしたい」という願望や欲望をテーマにした歌。ラップ以外でも、言葉遊びをしながら書きました。食べ物と女子の気持ちを上手く繋げたところは、自分でも気に入ってます。
 『だけど、ふふ~んふーん♪』は、つい笑ってしまう内容。♪だけど、ふふ~んふーん♪の部分は、聴いた方それぞれに想像を巡らせ、自由に言葉をはめて楽しんでください。
 あとですね、『SHAMROCK』は、アイルランドへ行ったときに、空き時間に街中を散策していたとき実際に経験した出来事や情景をそのまんま映し出しています。

──両親へ向けた『Song for...』も、10周年に向けてという時期だからこそ書けた歌なのかな?と思いました。

彩:そうですね。せっかく10周年を記念してのアルバムだから、それにまつわる何かを歌詞にしたいなとは思っていたんですね。そんなときに『Song for...』の曲調を聴き、"癒される感覚"を覚えました。そこから「家族愛…親への感謝の気持ちを書きたいな」と思い、「10年前の自分ってあーでこーだったけど…」と親への感謝の想いを書き記しました。
こういう気持ちって、直接言うのはちょっと照れくさいし恥ずかしいからこそ、歌に乗せたのかな!?と思います。私に限らず、この歌を、両親への想いとして送ってもらえたら嬉しいです。

──『ガムシャラ』には、昔から変わらぬ未来へ向かって突き進む強い意志を示しました。

彩:私が歌い続けるうえでの姿勢でもある「前を向いて突っ走ってゆく」意識は、やっぱし外せなかった要素。『Road』の頃から、その姿勢は変わってないよという気持ちです。

世界を一周した感覚になる豪華なアルバム!



──アルバムには、3曲DJ MIXも収録しています。

彩:2ndフルアルバム『episode 2』はカセットバージョンも発売しました。その中に、DJ AYA IKEDAとして私がMCをやっているDJ MIXナンバーを入れたんですね。今回は10周年を記念したアルバムだから、改めてそういう要素も入れたいなと思いました。Mega Mixという形でアルバムへ収録した曲たちをギュっと濃縮し詰め込んだり、遊び要素を盛り込んでリミックスしたり、DJ MIXを通して世界をもう一周した感覚になると思います。

──完成した3rdアルバム『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』、今の彩さんにとってどんな作品として仕上がりました?

彩:曲調が多彩なように、初めて池田 彩のオリジナル曲を聞くという方にも、聞いてて飽きない作品になりました。この中からぜひ、お気に入りの楽曲を見つけてください。

──今回は、ブックレットも豪華じゃないですか!?

彩:韓国をテーマにした歌ではチマチョゴリを着たり、中国を舞台にした曲ではチャイナ風の姿だったり、イギリスだったらパンク風などなど、今回のブックレットでは、それぞれの楽曲に合わせた衣装で登場しています。ヴィジュアル面でもわかりやすく曲の世界観が見えてくるので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいですね。

──最期に、2018年の彩さんのことも教えてください。

彩:2018年3月に歌手活動10周年を迎えることから、10周年に合わせいろんなことを仕掛けて行く予定です。個人的にやってみたいのが、これまで歌ってきた全楽曲をライブで歌うこと。
さすがにフルサイズで全曲となると何日かに分けないと無理だから、メドレー形式にするか、実際に何日かに分けるか。いずれにせよ、全曲歌唱はやってみたい目標としてあります。

あと、この10年間の中でご一緒してきた方々とまた一緒に歌ったりなど、いろいろお仕事を通して形を成したいなという夢もあります。もちろん海外だって、何度か足を運んでいる国もあれば一度行ったきりの場所もあるので、出来れば各地をもう一周出来たらなと思っています。
語り始めたら、まだまだいろんな夢や目標が出てきます。10周年もいろんな経験を重ねていける年にしていきたいですね。



Photo 片山拓


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