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【日本遺産ドライブ】かつて歌人を虜にした海へ!絶景と美味の宝庫「和歌の浦」

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和歌山市の中心街から6kmほど南にある和歌の浦は、風光明媚な海の風景を望む地に由緒ある寺社が点在。自然と文化が調和し、古くから歌人や天下人を魅了し続けたこの地が2017年春、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」として認定された。

最初に、早咲きの桜のスポットとしても知られ、境内から和歌の浦を眺められる紀三井寺を参拝。ここから見た景色を目に焼き付けたら、和歌の浦へと車を走らせ、点在する名所旧跡をのんびりと散策し、万葉歌人の心情を感じてみよう。ここで撮った写真に一句添えて、SNSにアップするのもおもしろい。漁港もあるので、おなかがすいたら新鮮な海の幸に舌鼓。最後は絶景の温泉露天風呂で、一日の疲れをしっかり癒そう。<※情報は関西ウォーカー(2017年11月21日発売号)より>

■ 和歌の聖地を巡り万葉歌人気分を楽しもう

徳川治宝が1851(嘉永4)年、祭礼の際の「お成り道」に建造したアーチ型の石橋「不老橋」。雲を文様化した勾欄(こうらん)のレリーフが印象的。

妹背山へと続く美しい「三断橋」。

■ <11:00>紀三井寺

「紀三井寺」は、和歌浦湾の東にそびえる名草山の中腹に立つ西国三十三所の二番札所。境内からは、和歌の浦をはじめ、遠く淡路島や四国まで見渡せる大パノラマが広がる。夕日に映える名草山は、和歌浦十景の一つに数えられる。

紀三井寺の境内。ここから和歌の浦の絶景を眺めるため多くの参詣者が訪れる。

重要文化財に指定されている楼門。ここから石段が231段続く。

境内には今も清水が湧く3つの井戸がある。

■紀三井寺<住所:和歌山市紀三井寺120 電話:073-444-1002 時間:8:00~17:00 ※仏殿大観音像拝観8:30~16:30 休み:なし 料金:参拝料(200円) 駐車場:約30台(300円/3時間)>

■ <12:20>和歌の浦

万葉のころ、この情景が和歌に詠われ、さらに和歌の神が祀られたことで、和歌の聖地となった和歌の浦。徳川家康を祀る紀州東照宮や不老橋、海禅院多宝塔など、紀州徳川家の歴史遺産も多数残されている。

徳川頼宣が建立した水上楼閣「観海閣」。第二室戸台風で流出後に再建。

雑賀崎(さいかざき)観光灯台からは、西側に番所の鼻や中之島、双子島など、東側に浪早崎が見渡せる絶景が。

展望台の上に設置された灯台。夕暮れ時もおすすめ。

学問の神様「和歌浦天満宮」。

「紀州東照宮」。本殿や拝殿、唐門などの解説付き拝観(500円)も。

■和歌の浦<住所:和歌山市新和歌浦~雑賀崎周辺 電話:073-444-4349(和歌の浦観光協会) 時間:施設により異なる 休み:なし 料金:見学無料(一部有料の施設あり) 駐車場:各施設の駐車場、または周辺の有料駐車場利用>

■ <13:10>おっとっと広場(和歌浦漁港朝市)

「おっとっと広場(和歌浦漁港朝市)」は、和歌浦港に水揚げされた魚介を中心に、近海物など新鮮な海産物を販売する、土日祝のみ営業の海鮮市場。人気は名物のシラスを生や釜揚げ、天ぷらなどで味わう丼メニュー。捕れたて生シラスの味は抜群!

「生かま丼」(800円)。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスと釜あげシラスがどっさり。漁の状況により、ない日もあるので要確認。

天ぷらと釜あげシラスが同時に味わえてお得な、「やぶ新丼」(600円)。

ズラリと並ぶ地魚。「おっとっと広場」にはその日に和歌浦漁港に水揚げされたものだけを販売している店もある。

鮮魚のほか、水産加工品などを直販価格で買える販売ブースもあり。

元は製氷施設だった建物。

■おっとっと広場(和歌浦漁港朝市)<住所:和歌山市新和歌浦1-1 電話:073-446-3308 時間:10:00~14:00 休み:月曜~金曜 席数:約36席 タバコ:禁煙 駐車場:約44台(無料)>

■ <14:30>和歌浦温泉 萬波MANPA RESORT

和歌浦で唯一自家源泉を持つリゾートホテル「和歌浦温泉 萬波MANPA RESORT」の温泉を日帰りで利用。目の前に海が広がる露天風呂のほか、2つの貸切風呂も用意。たっぷり温泉を楽しんだあとは、見晴らし抜群のテラスでのんびりくつろごう。

目の前に和歌の浦が広がる絶景の露天風呂「萬葉の湯」。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉。

青いLEDライトがつく貸切温泉の「蒼の湯」。女性にうれしいアメニティも充実。<料金:3990円(50分)+入浴料の半額>

■和歌浦温泉 萬波MANPA RESORT<住所:和歌山市新和歌浦2-10 電話:073-444-1161 時間:日帰り利用11:00~15:00(最終受付) 休み:不定休 料金:入浴料(1400円・タオル付き) 駐車場:70台(無料)>

■ 絶景の宝庫・和歌の浦の物語

万葉の歌聖・山部赤人に「わかの浦に 潮満ちくれば潟を無み 葦辺をさして鶴鳴きわたる」と詠われた和歌の浦。変化に富んだ干潟の絶景が、時の天下人をはじめ、多くの歌人・芸術家を虜にした。

朝夕、春夏秋冬で絶妙に変化する海の姿が印象的。

■ 大阪から和歌の浦へのアクセス

阪神高速湊町入口から阪和自動車道和歌山ICまでは、所要時間約60分、走行距離約73km、高速料金2220円(ETC割引1940円)。

和歌山ICから紀三井寺へのアクセスは、県道145号線~県道135号線を南西へ。約8km・約20分。【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)

https://news.walkerplus.com/article/129690/

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