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激戦区の日曜ゴールデン帯で“王者”日テレが大失策! さんま特番惨敗で、テレ東、フジが肉薄

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 激戦区の日曜ゴールデン帯で、独走する“王者”日本テレビが“編成ミス”で視聴率を大きく落す失策を演じてしまった。

日テレでは、通常、同時間帯に『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』をオンエアし、圧倒的な強さを見せている。前週(19日)は、『DASH!!』が17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『イッテQ!』が19.9%、『行列』が13.6%の高視聴率を獲得していた。

26日は、これらの3番組をすべて休止し、午後7時より、3時間枠で、『誰も知らない明石家さんま NGなしロングインタビューで解禁&さんま青春時代ドラマ』を放送。同番組はさんまにロングインタビューを行い、13個の質問にNGなしで応えたものだったが、視聴率は13.9%どまり。午後7時から9時の時間帯に関しては、通常番組より、大きく数字を落としてしまった。

同番組は、昨年11月26日に、土曜午後7時から2時間枠でオンエアされ、13.5%を獲得した。今回とは放送曜日が異なっており、同じレベルで比較はできないが、日曜ゴールデン帯にもってきた日テレの編成ミスといえそうだ。

「日テレの日曜ゴールデン帯のレギュラー番組は、他局の追随を許しません。それなのに、わざわざ休止してまで、さんま特番を放送したのは明らかに失策。編成部は責任を問われかねません」(テレビ誌関係者)

この機に乗じて、高い視聴率を挙げたのは、ふだん低視聴率に苦しんでいるテレビ東京フジテレビだった。テレ東は、注目度急上昇中の『緊急SOS!史上最大の池に異常発生!怪物1万匹!? 池の水ぜんぶ抜く大作戦5』(午後7時54分~9時54分)を放送し、12.8%をマーク。フジテレビは、『ニチファミ!』枠の『中居正広のプロ野球 珍プレー好プレー大賞2017』(午後7時~9時54分)が、奇跡ともいえる11.0%を獲得した。

今年1月15日に第1弾が放送された『池の水ぜんぶ抜く』は、当初は8%台だったが、その後、グングン数字を上げ、9月3日の第4弾では11.8%と初の2ケタ台を記録。第6弾は、正月特番の3時間スペシャルとしてオンエアされることが決定。特番枠とはいえ、今後テレ東の目玉番組となるのは必至だ。

そのほかの局では、TBS日曜劇場『陸王』(午後9時~9時54分)が安定の16.3%をマーク。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(午後8時~8時45分)は、自己ワースト4位タイの11.3%と低調だった。

テレ東、フジが2ケタに乗せたことで、割を食ったのが27年ぶりにレギュラー復活した『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系/午後7時58分~8時54分)の第2回で5.8%と爆死。12日の初回は12.6%とよかったが、半減以下に落ち込んでしまった。

次回12月3日、日テレは通常番組に戻り、テレ朝は『M-1グランプリ2017』(午後6時57分~10時10分)を放送。TBS系は『東大王★2時間半SP★豪華芸能人12人が天才東大生にクイズで勝ったら100万円!』(午後6時30分~8時54分)をオンエアし、盤石の『陸王』につなげるが、今週も各局の熾烈な視聴率獲得合戦が繰り広げられることになりそうだ。
(文=田中七男)

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