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テイラー・スウィフト 新アルバム全曲のストリーミングが遂に開始!

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テイラー・スウィフト、新アルバム全曲のストリーミングが遂に開始!


11月10日(金)にCDとiTunes限定配信のみでリリースされた、“次世代のクイーン・オブ・ポップ”ことテイラー・スウィフトの最新アルバム『レピュテーション』が、リリースから3週間後となる12月1日(金)、遂にアルバム全曲のストリーミング配信が開始された。

これまでストリーミングで聴けたのはアルバムが発売される前に解禁された「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ~私にこんなマネ、させるなんて」、「・・・レディ・フォー・イット?」、「ゴージャス」、「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」の4曲のみ。アメリカを含む北米や、ヨーロッパなど、手軽に幅広い音楽を楽しめるストリーミングが主流になっている中、なぜテイラーは3週間も遅らせたのだろうか。

2016年、音楽業界全体の売上が5.9%の向上を見せたのも、ストリーミングが大きく貢献したとされている程ストリーミングは世界において著しく成長している。しかし、全米ビルボードなどでは「アルバム収録曲1,500回再生でアルバム1枚の売上」とみなされている中、実際アルバム発売初週に1人1,500回再生する人はいるのだろうか?また、CD購入者が減少した昨今、テイラーの新作は全米において発売から4日間のみで105万枚を売り上げ、今年最も売れたアルバムとなったのも、テイラーのヴィジュアルを雑誌にて楽しみたいというファンのために、大手量販店のターゲット限定で雑誌&CDのスペシャル・エディションを2種類販売しているのも勝因の一つだ。

全米ビルボードチャートのアルバムのカウント方法やファンの心理を踏まえ、上記のような戦略にて実際『レピュテーション』は全米において2週連続1位を獲得しているからには、少なくとも全米においてストリーミング配信を遅らせた戦略は大いに成功したと言える。テイラーは、作品を出すごとに彼女なりの戦略で世界を驚かせているが、今回もまた、テイラーの戦略の評判(レピュテーション)は音楽業界においても上がったのではないだろうか。

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