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やくみつる氏 流行語大賞であの問題扱えず「センセーショナルな言葉が出てきたが…」

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 年末恒例の「2017ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式が1日、都内のホテルで行われ、年間大賞の「インスタ映え」と「忖度(そんたく)」のほか、「35億」「ひふみん」「フェイクニュース」などのトップテンが発表された。

 「選考委員特別賞」には将棋の藤井聡太四段(15)の「29連勝」、陸上の桐生祥秀(21=東洋大)の「9・98」が選出された。

 選考委員の歌人の俵万智氏(54)は「ドラマやスポーツ界からの言葉がなかった。相変わらず、ネットから、ネットに消費される言葉が多いなと」と総括。女優でエッセイストの室井滋(57)は「楽しかったり、面白かったりする、言葉が出てきてくれたら嬉しいなと思って、ニュースソースの中で太字になる文字を追いかけたが、残念ながら、政治的なことや社会的なちょっとびっくりする出来事のことに太い文字は出てきたかなと。ちょっと言いづらい『このハゲ~』とか…言ってしまいましたが、そういう言葉を選ばないといけないのかなと。そんなことはおかしいなと思いながら、そもそも新語というのは何だったかなと、自分自身考えてしまうような1年だった」と振り返った。

 漫画家のやくみつる氏は「俵万智委員からスポーツ界からなかったという言葉がありましたが、『髄液漏れ』ですとか、『万歳三唱』とかかなりセンセーショナルな言葉が出てきたが、いささか遅きに失した感がある」と角界から世間を揺るがせている日馬富士の問題を念頭にチクリ。約1カ月前の出来事ということもあり、「そこをすくいきれなかった」とした。

 ステージで、同賞にについてのネット記事を取り上げるために、「こんな時に携帯電話を出していると、行儀が悪いと怒られるかもしれない。スマホじゃなくてガラケーなんですけど」と言いながら、ステージ上で携帯電話を取り出し、笑いを誘う場面もあった。

 今回の授賞式には、芸能人やスポーツ選手といったいわゆる著名人の姿はなく、例年と比べると、やや寂しいものとなった。藤井四段や桐生の姿もなく、「35億」のブルゾンちえみ(27)や、「ひふみん」の将棋の加藤一二三九段(77)も欠席。会場からも「えー!」と残念がる声がもれた。

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