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【日本遺産ドライブ】中山道の宿場町でしっとり名水巡り!「滋賀・醒井」

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日本一大きい湖として親しまれている滋賀県の琵琶湖。名勝や史跡、そして文化など、琵琶湖に関係する多くのものが、日本遺産の「琵琶湖とその水辺景観」に認定されている。そのエリアは広く、滋賀県全域に及ぶ。

なかでも中山道の宿場町として栄えた醒井(さめがい)は、水にまつわる多くの伝説が残る名水の町。付近には霊仙山を水源とした醒井七湧水と呼ばれる湧き水が点在。宿場町の風景が広がる地蔵川沿いや、これら名水を巡るハイキングやサイクリングが人気だ。日本最古の養鱒場やグルメなど、名水を生かしたスポットも多く、いたる所で水の恵みを体感することができる。名水の町を散策したあとは、伊吹山麓の薬草風呂もお忘れなく。<※情報は関西ウォーカー(2017年11月21日発売号)より>

地名の由来となった、「居醒(いさめ)の清水」。日本武尊(やまとたけるのみこと)が傷を癒したなど、水にまつわる多くの伝説が残る。

■ 伝説とグルメが満載の名水の町をぶらり散策

延命長寿の水とも呼ばれる醒井七湧水の一つ、役(えん)の行者の斧割り水。渓流料理「醒井楼」の店の前に湧き出る。

江戸時代に宿場町として栄えた醒井。古民家が建ち並び、地蔵川や湧き水を生活用水として使う、日本の原風景が広がる。

清流でしか育たない梅花藻(ばいかも)の群生地でもある地蔵川。初夏から初秋には白い花を咲かせる。

■ <10:30>【日本遺産】醒井宿

「醒井宿」は、霊仙山を水源とする地蔵川に沿って栄えた中山道61番目の宿場町。格子窓の古民家が並び、当時のおもかげを残す。地蔵川を中心に7か所の名水が湧くが、これらを醒井七湧水と呼び、散策コースとして人気。

7か所の名水スポットが点在している醒井。写真は、地蔵川に湧く十王水。

■醒井宿<住所:滋賀県米原市醒井 電話:0749-58-2227(米原市商工観光課) 時間:見学自由 休み:なし 料金:見学無料 駐車場:醒ヶ井駅前駐車場100台(無料)>

■ <12:00>醒井水の宿駅

「醒井水の宿駅」は、水をテーマにしたJR醒ヶ井駅前の観光施設。名水が湧き出る場内には喫茶や特産品コーナーなどが充実。人気はおふくろバイキング「みゆき」。名水や醒井のマス、地元野菜などを使った料理が食べ放題。

醒井の特産品でもあるマスを使った料理や、地元野菜や山菜の総菜などが食べ放題の、「おふくろバイキング」(1500円)。

7か所の湧き水がある場内。レンタサイクル(1000円/1日 ※返却時に500円返金)もあるので醒井宿巡りにぜひ。

おふくろバイキング「みゆき」。

■醒井水の宿駅<住所:滋賀県米原市醒井688-10 電話:0749-54-8222 時間:9:00~17:30、おふくろバイキング「みゆき」11:00~14:00 ※その他施設により異なる 休み:12月5日(火)、2018年1月~3月13日(火)の火曜 席数:36席 駐車場:醒ヶ井駅前駐車場100台(無料)>

■ <13:30>滋賀県醒井養鱒場

1878年に設立した日本一歴史のある養鱒場。霊仙山の清流が流れる場内では、100万匹以上のニジマスやイワナ、アマゴが養殖され、マス釣りなどにも挑戦できる。釣ったマスは塩焼きなどに調理してくれる。

マス釣り(100円・竿、エサ付き)に挑戦。釣ったマスは200円/100gで買取。200円/1匹で塩焼きにしてくれる

チョウザメなどが泳ぐミニ水族館。

■滋賀県醒井養鱒場<住所:滋賀県米原市上丹生 電話:0749-54-0301 時間:8:30~17:00、12~2月は8:30~16:00 ※季節で異なる 休み:なし 料金:入場料(500円) 駐車場:200台(400円/1日)>

■ <16:00>伊吹薬草の里文化センター

「伊吹薬草の里文化センター」は、薬草や高山植物の宝庫と言われる伊吹山麓に広がる文化施設。薬草園や図書室などもある施設内には「いぶき薬草湯」も完備。伊吹山を眺めながら、ヨモギ、トウキなど7つの薬草が入った薬草風呂を。

ジャクジーと薬草風呂の2種の風呂がある内湯。ガラスの向こうに露天風呂や伊吹山の景色が。

奥伊吹の花崗岩で作った岩風呂がある露天風呂。鉱物&薬草の作用と、伊吹山の景色がさまざまな効果を与えてくれる。

■伊吹薬草の里文化センター<住所:滋賀県米原市春照37 電話:0749-58-0105 時間:いぶき薬草湯12:30~19:30(最終受付19:15) 休み:月曜 ※いぶき薬草湯は2018年3月まで月曜~金曜 料金:入浴料(600円) 駐車場:150台(無料)>

■ 琵琶湖とその水辺景観~祈りと暮らしの水遺産~の物語

「水の浄土」を望み多くの寺社が建立された琵琶湖。古式水道など人々の生活に深くかかわってきた琵琶湖の水文化や伝統漁法と食文化や沖島、白鬚神社など県全域、さまざまなジャンルで日本遺産に認定。

「近江の厳島」とも呼ばれる白鬚神社の湖中大鳥居。

■ 大阪から滋賀・醒井までのアクセス

阪神高速湊町入口から北陸自動車道米原ICまでは、所要時間約95分、走行距離約132km、高速料金4770円(ETC割引3550円)。

米原ICから醒井宿までのアクセスは、国道21号線を東へ。約2.5km・約5分。醒ヶ井駅前駐車場から徒歩すぐ。【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)

https://news.walkerplus.com/article/129684/

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