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築古物件は断熱と窓の確認がマスト!【自営業の妻、3年かかって家を買う】

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古い間取りを取り壊し、真っ裸になった我が家。
まず何をしたかというと、壁に断熱材を入れました。
古いマンションは断熱対策がされていないところが多いので、この工事は必須です。
※ 【自営業の妻、3年かかって家を買う】 今までのシリーズを見てみる

■他の予算を削ってでも入れたい、壁の断熱材
今の住まいに移る前に住んでいたマンションは淀川沿いに建っていたので、常に風があって夏は涼しく、冬は極寒という住まいでした。
そのマンションも壁に断熱材が入っていなかったのです。
新しい住まいを改めて見てみると、南北は古いガラスサッシでただでさえ熱が逃げやすい。

freeangle / PIXTA(ピクスタ)
東側の壁の向こうは外廊下と階段になっていて、西側の壁の半分もこれまた外廊下です。
隣に人が住んでいたら、それだけで少しは断熱効果もあるとは思うのですが、そうではなく冷たい風が吹きまくっている外廊下です。
壁を通して冷たい外気温が、大きく室温に影響を与えることでしょう。
寒いのは嫌だ!
ということで他の予算を削ってもいいから絶対に断熱材を入れるように夫に要請しました。


ピンクの部分が断熱材です
我が家が採用したのは発泡ウレタンという断熱材です。
現場で泡状のものを吹付けて施工します。
他に断熱材として一般的なものはグラスウールやスタイロフォームなどがあります。
木造住宅などでは「グラスウール」が最も一般的ですが、安価である一方、厚みが必要なので仕上げ厚を抑える(部屋を狭くしない)ために不採用。
「スタイロフォーム」は断熱性はグラスウールより良いので厚みが抑えられるもの。
板状のものを貼っていくのでうちのようなガタガタのコンクリート面には施工性が悪く不採用。

断熱材を入れた壁の厚さです。日常生活ではほぼ気になることはありません
多少コストは高めになりますが、仕上げ厚と施工性・断熱性を考慮して発泡ウレタンにしています。
断熱材が入った分、壁に厚みが出たので少しだけ部屋が狭くなりますが、気にならない程度のことです。

■物件内覧時に、サッシとガラスをチェックすべし!
いくら壁に断熱材を貼ってみても、実際住んでみると、エアコンを使う真夏と真冬は一気に電気代が高くなりました。
室温に関する節電でもっとも効果的なのが、窓の断熱らしいのです。
残念なことに、サッシは新築当時の約40年前と替えられておらず、シングルガラスで断熱性が低いアルミ製。
そのため、冬は窓が一番暖気を逃し冷気を取り込む場所になっています。

サッシの上にある、この小さな引き違い窓から風が容赦なく入ってきます
しかもサッシ上部の引き違い窓から隙間風すらピューピュー入ってきてます。
物件を内覧した時に、サッシや玄関扉についてもっとシビアに見ておけばよかったです。
古いマンションでも、大規模修繕でサッシや玄関扉を新しいものに替えてくれているマンションもあると思いますが、
うちのようにそうでないマンションもあります。
管理組合に、今後サッシの交換が予定されているかどうかを確認するなど、
もっと突っ込んだリサーチをしておけば……と今になって思います。
そうしたら、リノベーションの工事費に二重サッシを加算することもできたかもしれません。

■マンションのサッシは交換NG。でもDIYできるんです!
サッシや窓はマンションの共用部ですので、個人では交換できません。
うちのマンションでも、大規模修繕時の住人要望のトップ項目に必ず入るのがサッシの交換ですが、いまだに実現されず……。
今後も期待できないと予測して、入居3年目の去年の冬にLDKの南側のサッシに二重サッシを設置しました。
工務店にお願いすると割高だったので、自分たちで取り付けることに。

夫が頑張って4、5時間かけて取り付けました

鍵も二重になるので、防犯効果もアップ
中古マンションを購入する前に「サッシはペアガラスになっているか?」
もしシングルガラスならば「二重サッシを採用する予算はあるか?」を考えておきましょう。
結果、二重サッシにして暑さ寒さも和らぎ満足していますが、リノベーション後に約12万円の出費となりました。
痛い出費ですが、快適な生活には替えられませんからね。

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