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初代「たまごっち」が20年ぶりに完全復刻、バンダイがたまご形の“おもちゃ”を大事にする理由

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 1996年に発売された携帯型育成ゲームの初代「たまごっち」が23日に発売。20年ぶりに完全復刻を果たした。

 発売当時、爆発的なブームを巻き起こした「たまごっち」。オープン前のお店には長い行列ができ、1997年の流行語大賞ではトップ10に入賞。その後、通信機能のついたものや画面がカラーになるなど進化を続けている。

原宿の若者に初代「たまごっち」の感想を聞いてみると、意外にも興味津々の様子だ。

「ちっちゃい。サイズ感がカワイイ」(15歳・女性/中学生)

「今のゲームって複雑じゃないですか、携帯とか。それに比べたらシンプルで扱いやすいというのがあると思う」(19歳・男性/大学生)

「撮り方によってはフォトジェニックになりそう。太陽とかと、ピクニックじゃないけどそんな感じにうまく撮れば」(22歳・女性/大学生)

なぜ、初代「たまごっち」を復刻させたのか。『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、バンダイ本社を取材した。「(当時起こっていた)ペットブームとキーチェーンのブームを掛け合わせて、“デジタルペット”というものを作ったら面白いんじゃないかというのが誕生のきっかけ」と話すのはガールズトイ事業部の木次佳織さん。

 ちなみに、「たまごっち」という名前は「たまご」と時計の「ウォッチ」を組み合わせたもの。ウォッチを謳いながら時計型にしなかった理由について木次さんは「当時、女子高生がスクールバッグに色々ジャラジャラ付けるのが流行っていたので、そこにつけて欲しいというのもあったのだと思う」と説明する。また、設定がきちんとあるキャラクターは約500体いるそうで、「毎回全力でキャラクターを作るので、出し切っちゃって次どうしようというのはある」と制作時の話を明かした。

現在の「たまごっち」は昔と比べ進化を遂げている。2016年7月に発売された最新のたまごっち「Tamagotchi m!x」は「育てれば育てるほど楽しい」もので、色々なたまごっちと仲良くなりプロポーズに成功すると「m!x」された子供が誕生する。パパとママが掛け合わせたような子どもが生まれるため、どちら似なのかなども楽しむことができる。

 スマホアプリが主流のいま、たまご形の“おもちゃ”にこだわっているのは「たまごの中でたまごっちが生きているというのをみんなに分かって欲しい。ちゃんとペットとして育てて欲しい。スマホだと自分の生活に合わせて放置したり、他のアプリがあったりする」といった理由があるという。

なお、巷で噂されている“裏技”といったものはなく「都市伝説」と指摘した。

(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)

▼ 『原宿アベニュー』は毎週土曜日 12:00~14:00「AbemaNews」チャンネルにて放送!

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