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40代から伸びる男と転落する男は何が違う? <40代からの“伸びしろ”問診票>

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◆これから伸びる? 伸びない? “40代の伸びしろ”をチェック!

人生の折り返し地点である40代。サラリーマンの7割が万年ヒラ社員で終わると言われている昨今、会社員として伸び悩む者が大半のなか、40代で人生を好転させる者もいる。同じ40代ながら、両者を分け隔てるものとはいったい何なのか。そこで、自身の“40代からの伸びしろ”をチェックしてみたいと思う。まずは、まっさらな気持ちで自分と向き合い、人材コンサルタントの田中和彦氏が監修し下記の「伸びしろ問診票」に挑戦してほしい。(※診断結果に関する解説は記事の後半で)

<40代からの“伸びしろ”問診票>(はい、いいえで回答。はいの数を考える)

Q1 「もう40代」と思うより「まだ40代」と思う気持ちのほうが強い

Q2 今、具体的な目標がある

Q3 ここ1~2年で新たに身についたスキル、広がった人脈がある

Q4 街で知り合いを見かけたら、自分から声をかけにいくタイプだ

Q5 会社や部署内で、朝の出社が一番乗りであることが多い

Q6 仕事は「やりたくないけどラク仕事」からではなく「大変だけどやりたい仕事」から手をつける

Q7 休日はやりたいことが多くて時間が足りないと感じる

Q8 仕事でもプライベートでも、「いつか」ではなく「いつまでに」と期限は明確に設定するほうだ

Q9 周囲から「元気ですね」「若いですね」と言われることが多い

Q10 社内ですれ違った部下にも挨拶をする

Q11 自分なりのリフレッシュ方法を持っている

Q12 仕事上で「この人なら多少無理なお願いをしても聞いてくれる」と思える相手が5人はいる

Q13 初対面にも自分が何者なのかわかりやすく売り込めていると思う

Q14 10歳以上年の離れた友人がいる

●「はい」の数が……

・0~4個:伸びしろ“少”

このままでは、40代からの好転は望み薄。抜本的な意識改革が必要だ。「まずは自分に残された時間、死ぬまでに必要な金額を具体的に書き出してみましょう」(田中氏)

・5~9個:伸びしろ“まあまあ”

伸びしろを生かせるかは今後次第。「現状でも失敗はないかもしれませんが、得るものも少ない人生で終わる危険性は大。目標を改めて具体的に書き出してみましょう」(田中氏)

・10~14個:伸びしろ“大”

このままの勢いでチャンスを引き寄せさえすれば、人生は好転していくこと間違いなし。「次は、今の姿勢を50代、60代になっても続けていくことを目標にしましょう」(田中氏)

チェック表を監修した田中和彦氏は40代の伸びしろをこう解説する。

「40代から伸びたいならば、当然『まだ40代』という意識でないといけません。仮に今40歳なら、新卒からこれまでの時間より、これから65歳の定年までに残された時間のほうがずっと長いんです。つまり40代はサッカーなら前半戦が終わって後半戦が始まったばかり。通常、そんな段階で『前半戦の貯金でやり過ごそう』とは考えないですよね。勝つためにはまだまだ攻めなければなりません」

つまり、チェック表で「はい」が多ければ多いほど“伸びしろ”アリとのこと。伸びる40代の特徴としてさらに重要なのが、「明確な目標を持つこと」だ。

「残された時間のなかで何をすべきか、どう達成すべきかと、長期的、短期的な目標を持って仕事に臨める人はやはり強いです。そのために、40代からでも新たに一歩を踏み出す努力を日頃から怠ってはいけません。私は運命論者ではないですが、人がチャンスを掴めるかどうかは確率論だと考えています。休日は家に閉じこもっている、飲みに行くのはいつもの面子といつもの店というのでは何も起こりようがありません。自ら積極的に人に話し掛けていく姿勢ひとつ持っていれば、チャンスと巡り合う確率も上がるんです。ここで勘違いしてはいけないのは、これまでを捨てて新たな道を切り開けというわけではないということ。これまで培ってきた人脈は、20代の頃にはなかった40代だからこその強みです。過去に得たものはストックしつつ、さらに武器を増やしていくイメージです」

こうした意識の変革だけでなく、働き方にもポイントはあるという。

「働き方でいうと、40代は部署の空気をつくる年代だということも理解すべきです。40代となると個人成績だけでなく部下をうまくマネジメントする要素も求められます。40代が早朝からイキイキと仕事をしていれば年下の社員もその姿につられて、部署全体に活気が出てくるはずです。そうなると結果的に上司の評価が上がり、出世への道筋にも繋がります」

また、世代が異なる人との繋がり方にも差が出るんだとか。

「一番ダメなのは、肩書や立場ありきで接すること。デキる40代は、年下であれ年上であれ、いいと思う部分があればリスペクトする柔軟性を持っています。『これまではこうやってきた』という変なプライドは無駄なだけ。柔軟性を持った考え方ができることこそ、真の意味で若い40代、つまり伸びることができる40代なんです。今、伸びしろが小さいという結果が出たとしてもまだこれから変わっていけばいいだけの話。ひとつずつ改善していけば、必ず現状は好転していくはずです」

【田中和彦氏】

人材コンサルタント。プラネットファイブ代表取締役。転職情報誌編集長、キネマ旬報社代表取締役を歴任。著書に『40歳から伸びる人の習慣』

取材・文/江沢 洋 亀田治五郎 宮下浩純 高島昌俊 森山憲一

― 40代から[人生が好転する男]の特徴 ―


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