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隠れ貧困になる人、ならない人の違い

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皆さんは、「隠れ貧困」という言葉をご存知だろうか。ある程度の収入があるにも関わらず貯金がないどころか、中には借金までしないと生活していけない人達もいるらしく、そう呼ぶようだ。稼ぎがあるうちはまだなんとかやっていけるが、収入が減ったときに問題が露見し生活できなくなってしまうことから、ある種の生活習慣病と比喩されることも……。生活習慣病であるならば、悪習を止めれば改善できる可能性がきっとあるはずだ。そこで今回、ファイナンシャルプランナーとして活躍している伊藤亮太さんに、隠れ貧困になる人、ならない人の違いについて聞いてみた。

■隠れ貧困になる可能性がある人

高額収入にも関わらず、なぜか貧困生活を送っている人には一定の傾向があるという。次にあてはまる場合は、改善の余地があるかもしれない。

「隠れ貧困になる可能性がある人の特徴としては、まず収入があっても普段何に使っているのか理解していないという点が挙げられます」(伊藤さん)

習慣的に購入、または自動引き落とししているものがあれば、今一度見直してもよいかもしれない。

「なぜか貯蓄できない人などもこれに該当します。例えば、クレジットカードを利用することが当たり前で、ないと困るという人、日々なんとかなると楽観的な人、給料日が待ち遠しい人も主な傾向です。一方で、後輩におごる癖があるような人も要注意です」(伊藤さん)

一言でいえば、お金の管理がずさんな人に多くみられる傾向だ。「給料日前だからお金がない」といったフレーズは日常よく耳にする。お金があればあるだけ使ってしまう、またはないのにカード払いしているという人は注意が必要だろう。

■隠れ貧困になりにくい人

逆に隠れ貧困になりにくい人の特徴は、どんなものなのだろうか。

「コツコツ貯蓄できるという点が挙げられます。お金を使うときと、使わないときのメリハリをつけられる人や、現金重視でカード軽視の人にこのような傾向があります。また、割り勘重視派の人もこれに該当します」(伊藤さん)

やはり、きちんとお金の管理ができている人は、隠れ貧困になりにくいのだ。自分が何にお金を使ったかを把握することが、隠れ貧困から抜け出す第一歩といえそうだ。後輩などとの会食も、たまには割り勘にしてみてもよいかもしれない。

電子マネーが横行する世の中においては、さらにお金の管理の認識を深めたいところ。今後支払われる年金にも不安な時代に突入することを考えると、早めに悪習に気づき、健全な収支を日々心がけたいものだ。

「教えて!goo」では、「隠れ貧困になる人・ならない人の違いはなんだと思いますか?」ということで、回答を募集中だ。

●専門家プロフィール:伊藤 亮太
学生の間にCFP資格、DCアドバイザー資格取得。2007年11月 スキラージャパン株式会社設立。取締役に就任。東洋大学経営学部非常勤講師、大手前大学通信教育部非常勤講師、千葉科学大学危機管理学部非常勤講師。ファイナンシャルプランナーとして活動中。

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)


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