『ドクターX』に“恋愛要素”はいらない!? 医師との結婚を夢見る看護師が「ウザい」の大合唱


 11月30日午後9時から第8話が放送される、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回が20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第2~4話は19%台だったものの、第5話以降は再び20%台に回復している。

同ドラマは、群れ・権威・束縛を嫌うフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が主人公。シーズン5を迎えた今期は、初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となっている。

第7話では、「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から依頼が舞い込む。従妹である萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を、医局の中から見繕ってほしいとのことで、その相手に外科医・原守(鈴木浩介)が選ばれた。

原の“玉の輿結婚”に、医局内でうらやむ声が上がる中、看護師の長森陽菜(久住小春)が、若手外科医の西山直之(永山絢斗)に「やっぱりドクターって偉いとこの人と結婚したいんだね」と寂しそうに話しかけると「そんなことないよ」とのこと。うれしくなった陽菜は続けて「西山くんは違うの? そもそも結婚に興味があるのかな」と尋ねるが、その質問ははぐらかされてしまう。

「陽菜と西山は、ただの同僚以上の間柄であるようですが、医師との結婚を夢見ている陽菜に対し、西山はドライで何を考えているのかよくわかりません。こうした劇中の恋愛要素には、ネットユーザーから『こいつらの恋愛話いる?』『久住小春のシーンいらないわ~』『この看護師ウザいし必要ない』『このドラマにそんな微妙な恋愛話を入れないで』といった否定的な声が上がっています」(芸能ライター)

第8話では、難病を患って死を覚悟した元大臣秘書官・八雲拓哉(林家正蔵)が記者会見を開き、ある大学病院の補助金不正使用を厚労省が隠ぺいしてきた事実を告発。すると蛭間は、八雲を広告塔に仕立て上げようともくろみ、彼を「東帝大学病院」に招き入れ、最高レベルのオペを提供しようとする。

しかし、八雲が告発した人物らは内神田の友人であると判明し、内神田によって八雲のオペに横槍が入る。その結果、未知子は執刀医から外され、病院を解雇されてしまうことに。

「内神田と蛭間らがうごめく権力争いは、エピソードを重ねるごとに少しずつシリアスになってきています。『東帝大学病院』が今後どのように変わっていくのかが、ドラマ後半の大きな焦点になるかもしれません」(同)

このまま最終話まで視聴率20%台を維持し続けられるだろうか。次回も注目だ。

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