ちょうどいい旅の宿、見つけた。MUJI HOTELで新しい中国に出会う

カフェグローブ

2017/11/22 19:45

海外旅行や出張も以前よりずいぶん身近になりました。特にここ数年は、以前はツアーなどで行くような場所も、個人で訪れる人が多くなってきている印象です。けれども、場所によっては今ひとつホテルの選択が難しいのが難点。日本人にはゴージャス過ぎたりちょっぴりシンプルにすぎたり。

例えば中国。まだあまり馴染みが少なく、サービスに対する感覚の違いもあって、どこがいいのか悩んでしまう、という話も耳にします。そんな人に朗報です。あの無印良品のホテル、その名も「MUJI HOTEL」が2018年にオープン。それも日本に先がけて中国2都市にできるのです。

この「MUJI HOTEL」は「アンチゴージャス、アンチチープ」がコンセプト。無印良品の店舗と連携して、ちょうど良い価格で良く眠れ、旅先において体と心を整える空間と、宿泊客と土地をつなげるサービスをめざします。タオルの手触りからコンセントやスイッチの配置、レストランのメニューや空間に至るまで、無印良品の思想が反映されています。

変わりゆく中国、深圳と北京

オープンする場所は深圳と北京。特に深圳は「アジアのシリコンバレー」とも呼ばれ、中国最初の経済特区として急成長を遂げている場所です。注目の中国企業がいくつも進出し、日本企業の進出も最近とみに増えています。香港からも電車で約30分程で、文化特区も多く驚くほどおしゃれなスポットが増えている今注目の街です。

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こんなおしゃれなスポットも(南山特別街区)
そんな深圳の中心地にほど近い場所に建設中の総合商業施設「深業(UpperHills)」。この2階に「MUJI HOTEL SHENZHEN」のレセプションが設置されます。4~6階にある79室の客室は、全体のコンセプトおよび客室内のデザインを無印良品が行い、お馴染みのシンプルで機能的な空間がゲストを迎えます。

さらには同じ建物の2階には宿泊客が朝食から夕食、バータイムまで利用できる「MUJI Diner」も導入。「無印良品深業上城」も同時にオープンする予定で、使い勝手の良さも今から楽しみな注目スポットになっています。

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整備された深圳の街並み
いっぽう北京の「MUJI HOTEL BEIJING」は、北京坊の一角「胡同(フートン)」にオープン。「胡同」は旧市街地として歴史ある建物が多く残る再開発地域で、北京デザインウィークの会場のひとつでもあります。4階建ての建物にの1階ではレセプション、ラウンジ、ブックショップ、ミーティングルーム、カフェ「Café&Meal MUJI」が利用できます。2~3階に客室、4階に天安門広場を望むルーフトップテラス付きのレストラン「MUJI Diner」が入ります。深圳と同じく、地下1階には「無印良品北京坊」がオープン予定で、オープンスペースも設けられ、宿泊客と地域の人々が自由なコミュニケーションを生むための空間として提供される予定で、北京っ子も注目しています。

消費するだけでない、自分だけの体験を

インバウンドで多くの中国からのゲストが日本を訪れているように、以前より身近になった中国という場所。ビジネスパーソンなら、旅行だけでなく出張など仕事で訪れる機会も多いのではないでしょうか。用意されたモノやコトを消費するだけの旅行から、自分自身で作り出す自分だけの旅へ。そんなコンセプトを持つ「MUJI HOTEL」は、そんな私たちの新しい場所での新しい体験へのドアを開いてくれる存在になりそうです。

■MUJI HOTEL SHENZHEN
所在地:中国広東省深圳市福田区華富街道皇崗路5001号 深業上城(UpperHills)内
開業予定日:2018年1月18日

■MUJI HOTEL BEIJING
所在地:中国北京市西城区煤市街廊坊頭条21号院2号楼
開業予定日:2018年3月20日

MUJI HOTEL

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