錦戸亮主演のサスペンス映画「羊の木」予告編に反響。"不穏"な映像に「予告だけでドキドキ」「怖い」

Yomerumo編集部


原作を「がきデカ」「光る風」の山上たつひこ氏が担当し、作画を「ぼのぼの」のいがらしみきお氏が担当した同名漫画を原作に実写化したサスペンス映画「羊の木」。

主演は、ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・関ジャニ∞錦戸亮さんで、平凡な市役所職員の月末一(つきすえはじめ)を演じます。

そして、月末が思いを寄せる同級生・文(あや)を木村文乃さんが演じ、監督には「桐島、部活やめるってよ」や「紙の月」の吉田大八氏が担当します。


この映画は、政府の極秘プロジェクトにより、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町を舞台に起こる事件や人間模様を描いているとのこと。映画の公式Twitterで明かされた、あらすじはというと…
舞台はさびれた港町・魚深市(うおぶかし)。見知らぬ6名の男女が移住してくる。ごく普通の市役所職員・月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。 やがて月末は衝撃の事実を知る6人の移住者は全員、元殺人犯だった。 6人を受け入れた町は、静かに変わり始める。 (※映画『羊の木』公式Twitterより)
とのことです。そして、6人の"元殺人犯"には、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平さんの出演が明らかになっており、そのビジュアルも公開されています。

予告篇公開で早速、「予告だけでドキドキハラハラがやばい」「怖い怖い怖い」


映画は2018年2月3日公開予定となっていますが、予告篇が解禁されると早くも大きな反響を呼んでいます。


1分30秒の映像には、主人公の月末、同級生の文、そして街に移住し新生活を始める6人の"元殺人犯"の姿が収められています。

この予告篇が公開されると、早速、ネット上では「予告だけでドキドキハラハラがやばい」「言いようのないザワザワ怖くなってくる感じなんだろう」「怖い怖い怖い」などの声があがっています。





「シン・ゴジラ」の松尾諭など追加キャストも続々明らかに


映画の公式Twitterでは、追加キャストも既に続々と明らかになっており、映画「シン・ゴジラ」やNHK朝ドラ「ひよっこ」に出演していた松尾諭さんが錦戸さん、木村さんの同級生(須藤)役として出演。

他にも、細田善彦さん、北見敏之さん、中村有志さん、安藤玉恵さんの出演が明らかになっています。


また、松尾さんは今回の役どころについて自身のTwitterで「公開は来年ですが、名作です。乞うご期待です。錦戸くんと同い年と言う難役です。」コメントを寄せています。


予告やビジュアル公開で、早くも大きな反響があがっている映画「羊の木」。公開は来年とまだ先ですが、映画の公式Twitterでは、最新情報や撮影現場・ロケ地の様子なども度々アップされているのでいるので、気になる方は随時チェックしてみるのが良いかも知れません。

公式サイト:映画『羊の木』

(担当・せきたようたろう)

※本記事内のツイートなどは、各サービスの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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