遠藤賢司、柳田ヒロの名盤がこだわりの仕様で復刻リリース

OKMusic

2017/11/16 12:00

話題のURCアナログ復刻シリーズ第3弾として、先日10月25日(水)に70歳で急逝した遠藤賢司の名作でデビューアルバムの『niyago』と、エイプリル・フールやフード・ブレインから吉田拓郎まで、その飛び抜けたセンスで日本の音楽シーンを支えた伝説的キーボーディスト、柳田ヒロの『HIRO』の2タイトルが11月15日に発売された。

遠藤賢司のアルバム『niyago』は1970年のデビューアルバムだが、すでにその唯一無二の歌声とギターによる独自のスタイルが完成している。「夜汽車のブルース」「ほんとだよ」「ただそれだけ」、はっぴいえんどが唯一カバーした日本語の曲である「雨あがりのビル街」などの名曲を収録。ライヴでの共演も経て、本アルバムに3曲のバッキングで参加したはっぴいえんどとのグルーヴも最高の仕上がりを聴かせる。

柳田ヒロが1972年に発売した3枚目のソロアルバム『HIRO』はレコードでの復刻は今回が初となる。エイプリル・フールの仲間である松本隆が、インストの4曲を除く歌ありの7曲すべてに詞を提供。セッションには、フュージョン時代の先取りと言えるような腕利きミュージシャンが集結した。時代の先を軽く超えたその独自なセンスと音楽性から、中古レコードが高額で取引されてきた希少人気盤である。

今回の復刻シリーズは、流通枚数も少なくレアなオリジナル盤の仕様に徹底的にこだわって制作されており、当時の初回プレスのジャケットや帯などの仕様からパッケージの紙質まで、極力再現している。

さらに、レコードの音質を決定するカッティングには、日本を代表する名匠エンジニアの小鐵徹を起用。作品ごとに入念な作業を行ない、アナログらしいバランスの良さとオリジナル盤をも凌駕するような再生音を実現した。カセットテープでの発売も快挙として歓迎されており、アナログファンはもちろん、オーディオ評論家たちからも高い評価を得ている。

■URCアナログ復刻シリーズ公式サイト
https://urclpct.ponycanyon.co.jp/

【UCRアナログ復刻シリーズとは】

日本で最初のインディーズレーベルともいわれ、1969年に会員制レコードクラブとしてスタートしたURC。はっぴいえんど、をはじめ、五つの赤い風船、遠藤賢司、岡林信康、加川良、金延幸子、斉藤哲夫、ザ・ディランII、シバ、高石友也、高田渡、友部正人、中川五郎、早川義夫、休みの国、六文銭、三上寛など、ここからデビューした強烈な才能は枚挙にいとまがない。1960年代末の反戦・社会運動の高揚を背景に、綺羅星のごとく才能が集い、個性溢れる名盤を送り出し、今なお大きな影響を日本の音楽界に及ぼし続けている伝説的レーベルである。
7月の『はっぴいえんど』ファースト&セカンドの2タイトルからスタートした今回のアナログ復刻シリーズでは、中古マーケットでの流通枚数も限られ、その音楽性から人気の高い名作を、アナログLPレコードとカセットテープで復刻。シリーズ全12作品を隔月2タイトル、6回に渡り発売してゆく。

アルバム『niyago』/遠藤賢司

発売中

\n【LPレコード】
PCJA-00071/¥3,700+税
※完全限定生産

\n【カセットテープ】
PCTA-00286/¥2,000+税
※完全限定生産

アルバム『HIRO』/柳田ヒロ

発売中

\n【LPレコード】
PCJA-00072/¥3,700+税
※完全限定生産

\n【カセットテープ】
PCTA-00287/¥2,000+税
※完全限定生産

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