癒される(笑)『保育園児くもくんの連絡帳』著者に聞いた「連絡帳」を楽しく書くコツ

ウレぴあ総研

2017/11/4 12:00

保育園にお子さんを通わせているママは、連絡帳にどんなことを書いていますか?

家で食べたごはんの内容や排便の有無などの必須事項に加えて、自由に子どもの様子などを書き込む欄で、悩んでしまう方も少なくないかもしれません。

参考までに、よそのご家庭の連絡帳を見てみたい……そんなお悩みママにオススメなのが、『保育園児くもくんの連絡帳』。イラストレーターのたきれいさんが子どもの連絡帳をインスタグラムでUPして話題になり、初の「連絡帳コミックエッセイ」として出版されました。

今回、内容をご紹介するとともに、著者のたきれいさんに連絡帳を楽しく書くコツなどを伺いました!

■連絡しなくてもいいような「こぼれ話」を書くのが楽しい

――連絡帳にイラストを描いたり、オムツの記名に工夫したりと「こうすると保育士さんに喜んでもらえるかな」というエンターティナー魂を強く感じました(笑)。

たきれいさん(以下、たきれい)「まずは『これをやったら私が楽しい』というわがままな考えが先で、その次に保育士さんの目線を意識している気がします。すみません!イラストを描くことや楽しいことが大好きなので、エンターティナー魂と言っていただけるととてもうれしいです!」

――おねえちゃん、おにいちゃんも保育園に通っていたようですが、末っ子のくもくんのときにイラストで連絡帳を描こうと思い立ったいきさつはあったんでしょうか。

たきれい「姉は4歳児、兄は3歳児クラスで入園したのですが、連絡帳を使うのは0・1歳児クラスまでだったのです。もしも上の子たちも0・1歳児クラスから入園していたら連絡帳にイラストを描いていたと思います」

――イラストを入れるようになってから書くのが面白くなってきたということですが、工夫したところや描いていて特に楽しかったところはどんなところでしょうか。

たきれい「連絡しなくてもいいような、こぼれ話みたいな平和な内容を書くのが楽しいです!」

■パパやきょうだいとの様子も盛りだくさん

――人のご家庭の連絡帳を見る機会ってなかなかないと思うので、そういう意味でも読んでいておもしろいです。

たきれい「そうそう、そうなんです(笑)。人の連絡帳を見るのっておもしろいので、ありのままの内容を書いています。かっこ悪くてちょっと人に見られたくない内容って、より一層覗いてみたくなりませんか?(笑)」

――インスタグラムで公開していたということですが、フォロワーさんからの反応などはどういった感じでしたか?

たきれい「食事のバランスなど、至らない部分があるにもかかわらず、みなさん温かい目で見守ってくださっています。私のフォロワーさんはみなさん女神様のようです!」

――連絡帳を通して、または本人や保育士さんの口から聞く、くもくんの保育園での様子はどのような感じですか?

たきれい「くもは言葉の発達が遅いので保育園での様子を話すことはできないのですが、保育園で習った歌を家でハミングしているのでとても楽しんでいるようです。保育士さんからは、砂場やブロック遊びなどで、いろんな新しい遊びを開発していますよーと教えていただいています」

――くもくんはパパっ子だそうですが、パパっ子エピソードがあれば教えていただきたいです。

たきれい「パパスキーすぎて、父が寝かしつけに参加すると興奮して逆に寝ません(笑)」

――連絡帳からもうかがえるきょうだい仲の良さがほほえましいです。

たきれい「大したことではないのですが、きょうだい揃って同じ顔でテレビを観ていたり、布団で散らばって寝ている姿を見ると『きょうだいっていいなー』と思います。

姉が女王蜂で、弟二人は働き蜂のような感じです(笑)。くもにとっては姉は甘える相手で、兄は遊びとケンカ相手という感じですね」

――描いていてよかったと改めて思うのはどんなところでしょうか。

たきれい「連絡帳を書くという一日の楽しい時間が一つ増えたことです」

――「何を書いていいかわからない!」という人のためにコツというかアドバイスがあればお願いします。

たきれい「『連絡帳』と考えると難しくなってしまうのですが、『育児日記』と考えると話題が湧きやすいです。あとは、我が子の可愛さを思いっきりノロケてもOKなノートだと思うとさらに話題が湧きやすいですよ(笑)」

*

本書では、1~2歳にかけてのかわいいくもくんの成長ぶりが描かれています。

イラストは真似できないまでも、何を書いたらいいのか……という部分ではとても参考になるのではないでしょうか?

連絡帳としてだけでなく、普通に育児エッセイとしても楽しめます。毎日を生き生きと過ごすくもくんたちのありのままの姿に、ぜひ癒されてくださいね。

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