小倉優子が離婚で再ブレイク?”シンママ”タレントとして重宝されるワケ


 今年3月にカリスマ美容師の男性と離婚したタレントの小倉優子(33)に再び注目が集まっている。小倉は2児のシングルマザーとしてタレント活動を再開し、離婚後に着々と活動の場を広げている。今月25日に放送された『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演した際には、その現状を語り話題になった。

同番組では、離婚から半年たった現在までの間に70本以上のテレビ番組に出演していることが紹介され、小倉は「今までは『ちょっとどうかな』と考えた仕事も全然ありがたい」と自身の変化を語った。またMCの東野幸治(50)は、かつて小倉がやる気のない様子があったことを暴露すると、小倉は「今だったら考えられないです」と反省する一幕も見せた。

そんな小倉の活動範囲はバラエティ番組だけではない。今月12日に放送がスタートしたドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)では、第1話のゲストとして登場し、痴漢容疑者の妻役を熱演。小倉にとっては約7年ぶりのドラマ出演を果たしている。さらに22日には、選挙特番『ZERO×選挙2017第2部「リアルVOICE」』(日本テレビ系)に出演し、シングルマザーの立場から、少子化対策についてコメントを寄せている。

「もともと小倉はセルフプロデュースが上手いタレントです。かつて話題になった“こりん星”のキャラクターをばっさり捨て、結婚後はママタレの一人としてポジションを確立しました。そして現在はシングルマザーとして、女性からの支持もしっかりと得ています。そのため酸いも甘いもかみ分けたご意見番ポジションとして、重宝されていく可能性は高いですね」(芸能関係者)

離婚後は自身も積極的に営業を行っていたという小倉。こうした強さも、芸能界をうまく渡り歩く秘訣なのかもしれない。

■世論と業界からの信頼が人気の秘訣?

芸能界には結婚出産を経て、ママタレとしてのポジションを確立するものの、離婚後路頭に迷ってしまうタレントも多い。しかし、小倉はこうした状況を察知していたのではないかという声もあるようだ。

「こうした元ママタレ、主婦タレントは離婚をネタに一時的に仕事のオファーがやってくる“離婚バブル”があるが、一方でネガティブな印象もつきまとい、起用する側も躊躇することもあります。とくに女性の場合は、自身に不倫などのスキャンダルやパートナーに対する失言が発覚すると、バッシングも大きくなる。ただ、小倉の離婚原因は元夫の不倫だったため、同情票があり、本人もそれに多くを語ることがなかったというのも、好感度を維持している理由でしょう」(前出・芸能関係者)

さらに、小倉には結婚する以前から他のタレントに比べて違う点も多かったようだ。

「小倉自身はこれまで熱愛を始め、プライベートでの大きなスキャンダルがなく、クリーンなタレントでもあるんです。若い頃からキャラクターに似合わず、ビジネスにはシビアな一面を持っており、頭も切れる。そういった面でも業界でも信頼を得ているようですね」(同・関係者)

“母は強し”という言葉のように、今後も小倉は独自の活躍の場を開拓していくことになりそうだ。
文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

当記事はデイリーニュースオンラインの提供記事です。

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