武田鉄矢「俺も触った」「芸の一種」 セクハラ問題擁護発言で炎上

しらべぇ

2017/10/22 18:30


『水戸黄門』(BS-TBS)『A LIFE』『リバース』(いずれもTBS系)など、近年も、話題のドラマでいぶし銀の演技を魅せる武田鉄矢(68)が、22日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。

セクシャルハラスメント問題に関して持論を展開し、ネットが炎上している。

(画像はTBS『リバース』公式Instagramからのスクリーンショット)

■ハリウッドセクハラ騒動


大物女優を巻き込んだ、ハリウッド大物プロデューサーのセクハラ騒動について、番組で議論。

ダウンタウン松本人志(54)、ヒロミ(52)らは「セクハラがあっても、実際スターになって言えない人の方が多いのでは。売れるためにやっている人もいる」と推測を語る。

武田は「ビックリしないニュース。日本映画にパワーがあったころは平気であった。『女優を愛人にしたんじゃない、愛人を女優にしたんだ』と豪勢な言葉として平然とおっしゃる方もいた」と切り込んだ。

■志村けんは「あえて触る」


武田の発言から「今もあるのでは」と議論は展開する。松本は「浜田の番組にグレーな女が出てる」とイジリながら「僕はそういうの嫌い」と断言。

ここで「志村けんはあえて触るらしい。大物だから、本番でも緊張しないで『やめてよ』ってツッコめるように」と東野幸治(50)が発言したが、松本は「全然フォローになってない。それはどうかな」と苦笑い。

すると武田は、肩を触る程度としながらも、「俺もそう、触った。だらしない、みっともない部分を見せないと仲良くなれない」と志村の行動に賛同。

「ほんのわずかズレたら大騒ぎになるご時世。今は金八先生のセット裏での演技指導さえパワハラになる」と嘆いた。

■武田がトンデモ発言連発


さらに武田は、森繫久彌を例に出し「昔は悲鳴を上げさせずに触るのも芸の一種だった」と思い出を語る。

松本は最後まで「まったく理解できない」と首をかしげたが、武田は止まらない。「ハラスメントと言う言葉が出来てから問題になった」と怒りをにじませた。

武田の「昔は問題なかった」とでも言いたいような物言いに、視聴者から批判が殺到している。












武田と視聴者の間では、セクハラに対する認識が大きく食い違っていることが明らかになったようだ。

■「セクハラしたい」のは約1割


しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,368名に「セクハラをしたいと思ったことがあるかどうか」を調査。女性は約5%、男性は約20%、全体だと11.4%が該当した。

©sirabee.com

時代の流れに沿わない「悪い意味、間違った昔の風潮」を持ち出す高齢男女は、ときに「老害」と呼ばれ、若者たちから敬遠される。

「昔なら通用した」かもしれない武田の発言は、現代では批判を浴びることになった。これまで培ってきた常識を、今一度見直す必要があるのかもしれない。

・合わせて読みたい→パワハラ上司を「殺したい」 20代の4割が経験ありと判明

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1,368名(有効回答数)

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