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中居&さんまも消滅で生放送も激減?『27時間テレビ』大幅刷新に落胆の声

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 9月9日・10日に放送予定の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)について、これまでとは大きく異なる流れに疑問の声が高まっている。

今回で31回目となる同番組だが、これまで行われていた生放送とは異なり、事前収録となることが明かされている。総合司会にはビートたけし(70)、そして番組キャプテンという立ち位置で関ジャニ∞の村上信五(35)が抜擢された。

テーマもこれまではお笑いに特化していたものであったが、今回は「にほんのれきし」をテーマとし、「学び、笑い、楽しむ」という三本柱を据えたエンターテイメント番組を目指しているようだ。番組のメイン企画ではバカリズム(41)が館長をつとめる「にほんのれきし博物館」を、たけしと村上そして女優の波瑠(26)が27時間かけて巡るという。

通常フジテレビで放送されている番組も、歴史バージョンとして放送され南原清隆(52)司会の『ネタパレ』や、内村光良(53)司会の『痛快TVスカっとジャパン』なども織り込まれるようだ。そしてこうした番組の大幅なリニューアルについて、ネット上では「そこまでして放送する?」「なぜこのメンバーに波瑠がいるのか」「別に27時間じゃなくてもいいんじゃない?」という戸惑いの声が噴出している。

「今回の大幅リニューアルは、フジテレビの宮内正喜新社長(73)の就任の影響も大きい。宮内社長は定例会見でキーワードに『変わる』を掲げている。新しい風を吹かせて視聴率を上げることを語っていたが、まさにこれがその一環となっているようです。現在フジの長寿バラエティー番組は終了危機にあるが、まずは『27時間テレビ』からメスを入れ始めたという格好になる」(芸能記者)

視聴者からはリアルタイム視聴の意味がないとまで言われる『27時間テレビ』だが、こうした不満や疑問の声を一蹴することはできるのだろうか。

■27時間テレビ刷新で懸念される業界内の“フジテレビ離れ

さらに視聴者たちのショックを集めているのが、今回の『27時間テレビ』では、これまで人気を博していたトークコーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』が放送されない点だ。このコーナーは同番組の深夜枠で放送され、明石家さんま(62)と中居正広(44)がざっくばらんにトークを繰り広げるというもの。昨年はさんまがSMAPの解散騒動の最中だった中居に、真相を切りこもうとしていた様子が話題を集めた。

「業界内では、この一件がジャニーズの怒りを買ったとも言われていますが、実際は制作費削減が理由。SMAPが解散したからといって、中居のギャラは以前から代わらないし、さんまは今回『ホンマでっか!?TV』と『さんまのお笑い向上委員会SP』での出演が決まっているので、これ以上出番を増やすのは厳しい状況です。同コーナーで毎回出て来る、たけし演じる“火薬田ドン”のセットも実はかなり高額というこで以前から悩みの種だった」(前出・芸能記者)

多数の番組コーナーが事前収録に至ったのも、長時間生放送では出演者が集まらないことと制作費の問題だと言われている。それほどフジテレビにとって現状の『27時間テレビ』は切羽詰まったコンテンツだということだろうか。生放送ならではのハプニング性によって数々の伝説を作ってきた『27時間テレビ』だが、今年で歴史に幕を閉じる可能性も出てきそうだ。
文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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