荻原次晴、優秀な兄・健司に「1万回間違えられ地獄」の告白にスタジオ悲鳴も


6月11日放送「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に、元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴が登場。「双子の兄と比較にならないぐらい差がついちゃった先生」として、当時の苦悩とそこから学んだ教訓を授業した。

次晴、優秀な兄の陰で自暴自棄。母親に「なんで双子に産んだ」


教壇に立った次晴は「通常は自分の資料VTRですが、私の場合は兄・健司の活躍VTRをご覧いただきます」と異例のV振り。「なんで?」と平成ノブシコブシ吉村崇がツッコむも番組は健司のVTRへ。VTR後の拍手の中、次晴が「国民的スターになった兄の陰で1万回間違えられ地獄がスタート」と話すと教室は悲鳴へと変わった。

双子だと報道されず「弟だと言うと、なーんだ、嘘つくな。健司の偽物か」と毎日自分の存在を否定されたという。自暴自棄になり母親に「なんで俺を双子に産んだんだよ!と言ってしまった」とという過去も。母親は謝って泣いていたという。オードリー若林正恭は「大変なのわかるからですよね」と双方の思いをくみ取った。

次晴が長野五輪で死に物狂いで頑張った以外な理由にスタジオ驚き


次晴は苦悩の末「辛いのは比較すらされない事」と気付き、健司と同じ舞台に立つ決意をしたという。2人揃って出場した長野五輪の大ジャンプを「VTRがあるのでご覧ください」と振ると、吉村は立ち上がって「ようやく本人ですね!」と目を輝かせた。

次晴は続くクロスカントリーでは「同じテレビ画面に映り"双子ですアピール"を考えていた」と解説。爆笑の若林は「優勝目指してくださいよ」とツッコんだ。次晴は「順位もメダルも全く興味がなかった」といい、死に物狂いで頑張った理由を「健司と競い合う姿を見てもらうこと」と明かし生徒たちを驚かせた。

長野五輪で揃って入賞を果たした2人。ゴール直後「人生で初めて双子で熱い握手を交わした」という。「地獄から這い上がり、全て五輪でやりたいことができた」と語ると教室には安堵と感動が満ち溢れた。

次晴は「偽物でも嘘をついてるわけでもないことを知ってもらいたかった」と明かし「本当にバカでした。オリンピック後、健司とおふくろに謝った」と号泣。涙を見せる生徒たちに「家族、健司あっての自分の人生だと感謝している」と語った。

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