親のために借金完済?NEWS手越の露骨な”いい人押し”に不信感


 火消しが終わらない。NEWS手越祐也(29)が、グループのコンサートのチケットを知り合いへ融通したコネチケ問題および、金塊強奪事件の犯人との交友関係について釈明を行っている。しかしズレた弁明や露骨なポジティブキャンペーンが、ファンの不信感を拭い去れずにいる。

■手越、ファンに直接弁明も…止まらない不信感

今まで数々の女性スキャンダルが発覚するも、平成の“火野正平”と呼ばれるほどの肉食キャラを確立した手越。今回は青天の霹靂とも言うべき2つの問題にぶつかり、対応に追われている。

5月27日のコンサート中には、手越が「うちの家族とかも、お金払って来てくれてるし、オレの大切な友達もお金払ってきてくれてるから。タダのチケットっていうのは、ジャニーズに1枚もないことをみんなにわかってほしい」と自ら訴えた。この時の音源データがネット上に流出しており、発言は事実だとしてファンの間で拡散している。

また昨年7月に起きた金塊強奪事件の犯人・小松崎太郎容疑者(40)のフェイスブック写真に写っていたことに関しては、ジャニーズ事務所が『朝日新聞』(朝日新聞社)の取材を通じて「(容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している」とコメント。本人が「写真の人とは面識もないし、名前も知らない。その後の付き合いもない」と関係性を断固否定していることを明らかにした。

手越やジャニーズは「やましいことは何もない」の一点張りだが、一部ファンはどうも納得いかない様子。「信用してた分、裏切られた時の反動ってすごいんだね」「ファンを思いやったんじゃなくて、自分が楽になりたかったから話したんだよね」「今後一切信用出来ない」と手越をシャットアウトしている。

手越への不信感が増しているもう一つの理由は、一部メディアから飛び出している突然の美談だ。まだ学生だった22歳の時、手越が両親のために1億円のローンを組んで新築の豪邸を建てた逸話などがつまびらかにされた。

しかしこれを読んだファンが「どこの銀行がただでさえローンの通りにくい芸能人、しかも大学生に一億もの大金を融資したのだろうか?」「ますます怪しい」と不信感をますます募らせている。

「いくら何でもタイミングが露骨。これじゃあ手越の醜聞の火消しをしているのが見え見えで、かえって逆効果。ポジティブキャンペーンを打つジャニーズは、ファンを一体何だと思っているのだろうか」(報道関係者)

様々な嫌疑をかけられ、イメージが失墜した手越。一度崩れた信用を回復するのは、容易ではなさそうだ。
文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

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