高樹沙耶に有罪判決!逃亡した「共犯者」の行方は…

まいじつ

2017/4/28 19:00


(C)まいじつ

沖縄県の石垣島の自宅に大麻を隠し持っていたとして、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた元女優の高樹沙耶(本名:益戸育江)被告に対して、那覇地裁は4月27日に懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

「ふたりの“大麻パートナー”が、高樹の逮捕された直前のタイミングで、海外へ逃亡しています。ひとりは輸入業者で、もうひとりは台湾で不動産ビジネスをしていると聞きました。いずれにしても、両者ともに東南アジアに身を隠して、ほとぼりが冷めるまで出てこないでしょう」(芸能関係者)

判決後、高樹は地裁近くの公園で記者会見を開き、「逮捕されたこと、ありがたく思っております。半年という長いあいだの勾留で、人生を振り返る時間を頂きましたこと、感謝しております」と話し始めた。

続けて、「(大麻に関する法改正を訴えたことで)“大麻女優”とか、いろいろ言われまして、この5~6年のあいだ、非常に困難な道のりを歩んできました。昨年は参院選に出馬させていただき、世界で医療大麻が合法化されているということで、病に苦しむ人たちに使えないかと頑張ってみましたが、結論はみなさんご存じの通りです。逮捕で全てを失うことになりました。決してふざけた気持ちで大麻草に向き合ってきたのではなく、医療で困っている人のためにという気持ちでやってきました。それだけは信じていただきたいと思います」と、声を詰まらせながら訴えた。

だが一方で、逃亡している仲間たちには全く触れず、取材していた報道陣たちをけむに巻いた。

逃亡先の目処はすでについている?
逃亡者に話を絞れば、タイは250万円、台湾なら350万円ほどのデポジットを支払えば、半永久的に移住できる上に、日本の警察や厚生労働省の麻薬取締部の包囲網も届きにくいといわれる。しかし、絶対に逃げ切れると言うことはない。

「高樹の仲間の情報は、すでにICPO(国際刑事警察機構)にも届いており、東南アジアのどこに行こうと、捜査の手は伸びるはずです。高樹がどこまで仲間について語ったかは明らかになっていませんが、3年の執行猶予が付いているところを見ると、これは仲間についてはある程度、捜査側に話した可能性は高いです」(警察関係者)

石垣島で取材をしたジャーナリストによると、「高樹らが暮らしていたペンションは、すでに廃墟で、大麻を育てた跡も警察が踏み荒らしてあり、近隣では『立ち入るな』という話が広がっています。そもそも、石垣島で誰とも交流しないでこもって生活していた高樹らだけに、どんな性質の人たちと共同生活をしていたのか、謎となっているのです」とのことだ。

公判で高樹は「大麻の管理はしていない」と無罪を主張していた。検察側には「大麻への依存は明らかで、共同所持に加担していた」と指摘された高樹には、これからも行動が関係各所にチェックされ続けるだろう。

高樹は誰と大麻を楽しんでいたのか。その謎解きはこれからだ。

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