道重さゆみ活動再開に歓喜の涙…大森靖子のアイドル愛に迫る!【インタビュー】

UtaTen

2017/3/15 12:01



愛媛県出身のシンガーソングライター、大森靖子。オリジナリティ溢れる世界観の楽曲や、過激なライブパフォーマンスなどで、カリスマ的な人気を誇る彼女だが、ハロー!プロジェクトを中心とする大のアイドル好きとしても知られる。

そこで今回は、彼女が最も敬愛する道重さゆみ(元モーニング娘。)や、ハロプロやアイドル界全体の今について、たっぷりと語ってもらった。

また、3月15日発売のニューアルバム『kitixxxgaia』(読み:キチ ガイア)にも、彼女のアイドル愛がたっぷりと込められた曲も収録されている。

kitixxxgaiaをリリースした大森靖子にインタビュー




大ファンの道重さゆみが活動再開!「本当に好きで良かった!」



――大森靖子さんといえば、道重さゆみさんの大ファンですが、3月19日から道重さんが“再生”(活動再開)されますね。おめでとうございます!

大森「ありがとうございます!」

――そのニュースを聞いた時の心境を教えて下さい。

大森「その時は、ミスiDというオーディションの審査員をやっていまして、吉田豪さんがパソコンを持って来て、道重さんのブログが更新されましたよって、見せて下さったんです。震えて、泣きましたね~。ブログのタイトルの頭文字を繋げると、<みちしげさゆみさいせい(道重さゆみ再生)>になるっていう流れがあったじゃないですか。私、アイドルブログのカルチャーって、もう死んだものだと思っていたんですよ。でも、こんなに面白いことをしてくれたっていうところに本当に感動して、道重さんって、やっぱりすごい!こんな創造的なアイドル、本当に好きで良かった!って思いました。」

――そもそも、道重さんのファンになったきっかけは?

大森「同じクラスの女の子の手紙を盗んだりとか、後をついて行ったりとか、そういうのをするのが好きだったんですけど、ダメじゃないですか(笑)。その欲望を、かわいい女の子のブログを見ることにぶつけていたんです。私の知りたいことが全部書いてある!ありがたい!と思って。それで、ハロー!プロジェクトで一番最初にブログを始めたのが道重さゆみさんだったんですよ。当時、テレビのバラエティ番組にもよく出ていて、本当はこうなんだよとか、こんなことを思っていたんだよっていうのをブログで書きたいって、事務所に直訴して始めたんです。だから、ブログの密度が全然違っていて、そこから好きになりました。道重さんのラジオも聴いていたんですけど、人の弱さを美しく見せているようなラジオだったんですよ。私が頑張ってブログを始めたのに、後から始めた田中れいなちゃんの方がランキングが高いって、泣いちゃう感じとか、なんてかわいいんだと思って、そこからのめりこんでいきました。」

――NHKの『MUSIC JAPAN』で、道重さんと共演されましたが、その時の思い出は?

大森「もう頭が真っ白状態だったんですけど、卒業されるギリギリのタイミングだったので、本当に共演できて嬉しい気持ちでいっぱいでした。私がモーニング娘。のコンサートに行っていた時は、女性ファンって、そんなに多い方じゃなかったし、堂々と好きって言えるような雰囲気じゃなかったんです。ももクロちゃんぐらいからかな?女性が女性アイドルを応援するのがかっこいい!みたいになったのは。私はその頃、バンドを組んでいたんですけど、そのメンバーに特撮ヲタクがいて、仮面ライダーが好きって言いまくっていたら、コメントを書く仕事とか、いっぱいもらい始めたんです。だから絶対言った方がいいよって言われて、私も、道重さんが大好きで、絶対共演したい!って言うようにしたら、その夢が叶ったんです。」

――言葉にすることって大事なんですよね~。では今年、ハロプロのリーダーが℃-uteの矢島舞美さんから、アンジュルムの和田彩花さんにバトンタッチされたり、6月に℃-uteが解散、ももちこと嗣永桃子さんが引退と、激動の上半期になりますが、今のハロプロをどう見られていますか?

大森「こぶしファクトリーはキャッチーな楽曲もいっぱいあるし、外(対バンライブなど)でも戦える感がすごいので、期待が大きいです。つばきファクトリーも、あの独特な雰囲気、“秘密の花園感”がいいですね~。わーすた(エイベックス所属の5人組アイドルグループ)みたいな、女性のクリエーターが関わるグループが1組あってもいいんじゃないかなと思います。℃-ute、ももちについては、やっぱりひとつの時代が終わるんだなという感覚はありますね。でも、ハロプロの後輩にどんどん継承されていく感じはグッときます。」



自分が見つけた感のある金子理江



――ハロプロ以外のアイドルについてもお伺いしたいんですけど、AKBの小嶋陽菜さんの卒業コンサートの前夜祭(2/21)で、元モーニング娘。の高橋愛さんがゲスト出演されて、『晴れ 雨 のち スキ』を、指原莉乃さん、柏木由紀さんらとコラボするというシーンもありました。

大森「エモいですね~。最近、こういうのが多くていいですね。AKBさんのアルバムで、指原さんとモーニング娘。がコラボしたのも面白かったです。」

――大森さんが今、イチオシのアイドルは?

大森「頑張ってほしいのはLADY BABYですね。金子理江ちゃんという子をネットを見つけて、私が審査員をしているミスiDに参加してもらって、本人の実力で勝ち抜いて、2015年のグランプリを受賞して、そこからLADY BABYが生まれたっていう経緯があるんです。だから、金子理江ちゃんに関しては自分が見つけた感があるので、すごく思い入れもあります。あと、圧倒的というのであれば、やっぱり欅坂46がすごいなって思います。何も言えない(笑)」



アイドル全体の美しさを伝える曲を作りたい!



――今の勢いはすごすぎますよね~。では、大森さんのアルバムについてお聞きします。

大森「サクッといきましょう(笑)」

――いえいえ、たっぷり伺います(笑)。大森さんの音楽活動スタートから10年目という節目の年に、ニューアルバム『kitixxxgaia』を3月15日にリリースされます。そのキャンペーンで昨日から大阪に来られていましたが、やっぱり普通じゃないキャンペーンをされているなと(笑)

大森「ハハハ(笑)」

――今から心斎橋のカラオケ店に行きます。自腹で参加できる人は来て下さい!という、ゲリライベント的なことをされていましたが、もともとそれをやろうと…。

大森「ないですないです。本当に予定が早く終わって、ヒマだねってなって、今からカラオケやるって言ったら、何人ぐらい来てくれますかね?って、マネージャーさんに言って、40人ぐらい入るパーティールームを予約して、ツイッターで告知したら、100人ぐらい来てくれて、<#大森靖子ゲリラカラオケ大阪>っていうハッシュタグを作ったんですけど、それがトレンド入りして、ビックリしました。ヒマだったから遊ぼうぐらいの感覚だったので、結果的にいいキャンペーンになったっていう感じです(笑)」

――まとめサイトも出来ていましたよ。

大森「本当ですか!?すごい!」

――それを見て情報を得ましたから。ラストは『残酷な天使のテーゼ』を歌ったとか(笑)アルバムの話に戻ります。アイドルファンとして気になるのは、3曲目の『IDOL SONG』です。いろんなアイドルのキャッチフレーズなどがそのまま歌詞になっていて、ももクロ、AKBはもちろん、ゆっふぃー(寺嶋由芙)も入っていたり。個人的には、ラジオの番組で一緒にお仕事していた元NMBのみるきー(渡辺美優紀)のキャッチフレーズも入っていて、嬉しかったです。みおりん(市川美織)も入っていますね。

大森「みおりん、大好きです!」

――この曲を作ろうと思ったきっかけは?

大森「例えば、ニュースとかでアイドルが取り沙汰される時、結構暗いニュースが多いじゃないですか。最近、地下アイドルはこんなことになってますとか。あれがイヤでしょうがなくて。地下も、てっぺんも全部ごちゃまぜにして、アイドル全体の美しさを伝える曲を作りたいっていう気持ちがあったんです。だったら、ヒャダインさんに(編曲を)お願いしないとと思って、ヒャダインさんにその話をして、一緒に作った曲です。」

――大森さんのアイドル愛が溢れている曲ですね。特にアイドルファンの皆さんには絶対聴いていただきたいです。そして9曲目に℃-uteに提供された『夢幻クライマックス』の歌詞を新たに書き下ろして、『夢幻クライマックス かもめ教室編』として収録されていますが、もともとこの歌詞には、℃-uteのメンバーの名前が隠されていたということでも話題になりましたね。

大森「その、あとで気付くと楽しいやつを、まだ歌詞も発表されていない段階で、矢島舞美さんがブログで、<メンバーの名前が入っていて、すごくいい曲なんです!>って言っちゃうっていう、矢島さんらしいところにキュンキュンしました(笑)」

――歌詞を新たに書き下ろしたのはなぜですか?

大森「元の元の元の歌詞が、ハロプロというのを考えずに、大森さんの世界観でいいですよって言われて作らせてもらっていたので、とりあえず鈴木愛理さんの歌声をイメージして、曲を書いたんですよ。ハロプロ=鈴木さんの声がセンターだと思って。その時はまだ℃-uteが歌うとは決まっていなかったんですけど。で、私の世界観で書いていたんですけど、℃-uteが歌うことになって、℃-ute用に書き直したんですけど、その後、解散が決まって、解散するまで成長し続けられるような歌詞にしなければと思って、更に書き直しました。このピアノのアレンジは元の歌詞の世界観を生かして下さっていたんですよ。なので、元の歌詞でやってみようと思って、このアルバムに収録しました。」

――何度も書き直しをされていたんですね。最後に、UtaTen読者の皆さんにメッセージをお願いします!

大森「20~30代の女性読者の方が多いということで、ちょうど25歳ぐらいで逆転するといいますか、自分にはこれがないから、これをやるしかないと思ってきたことの価値が増す瞬間があるんですよ。なので、そういうものを見つけて磨いていけば、絶対にいいことがあると思います!」

――説得力がありますね。アルバムを携えてのライブツアーが6月2日の仙台からスタートするということで、楽しみです。私も7月13日の大阪公演(心斎橋BIG CAT)にお邪魔したいと思います。

大森「ぜひぜひ!」

――今日はありがとうございました!

大森「ありがとうございました!」

TEXT&PHOTO:ポッター平井

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