離婚回避? 上戸彩が家事・育児・仕事・夫のサポートすべて背負って成立させる<あったかい家庭>

messy

2017/2/7 23:30


 先日、1月30日のこと。女優の上戸彩(31)が、LIONのデンタルアイテムシリーズ「クリニカ」の新CM発表会に出席した様子が各メディアで流された。上戸といえば年末から何度も<激やせ>を指摘されてきたが、この発表会でも随分と痩せてしまった印象は否めなかった。ばっさりと切ってショートにした新しいヘアスタイルが、より一層彼女の小顔を強調するため、そう思えてしまうのかもしれないが……。

10代でデビューしてから、天真爛漫で無邪気な印象がある反面、チラリチラリと垣間見える彼女の中の<影>。その<影>こそが上戸の絶対的な魅力だと、筆者は思う。上戸の存在を世に知らしめたドラマ『3年B組金八先生』(第6シリーズ/2001~02年/TBS系)で性同一性障害の生徒・鶴本直役があんなにもしっくりとハマったのも、この<影>があったからこそではないだろうか。ただ、ともすれば女優としての武器である<影>のせいで、こう痩せてしまうと上戸はやたらと寂しげに見えてしまう。折りしも、夫・HIRO(47)との不仲が噂されているため、なにか彼女に大きな心労があるのではないか、とどうしても邪推してしまうことに……。単純に、産後ダイエットに成功したとか、30歳を過ぎて顔がげっそりする普通の老化現象だとか、育児疲れで痩せたとかかもしれないが。

上戸と2012年9月に結婚したHIRO(47)との夫婦不仲説は、昨年から幾度となく報道されている。HIROとE-girlsメンバーの不倫疑惑や、HIROが多忙のため夫婦の時間がなくすれ違いが生じている、などが不和の原因だといわれる。2015年8月に長女を出産した上戸だが、一時は周囲に「もし離婚しても、子供は私が育てる」と相談していた、という噂まで流れていたのだ。

2012年3月に発売されたある雑誌のインタビューでは「生活感のある女優さんになりたい」「うちの親は共働きで子どもの頃はすごく寂しかったので、いつか子どもができたら寂しい思いはさせたくないんです。そこが第一優先ですね」と、結婚後の女優としての展望や、理想の家族のスタイルなどを明らかにしていた上戸。だが現実は、夫であるHIROはあまりにも業務が多忙すぎて、上戸はひとりで子育てを担っているような状況だという。彼女自身が、今、寂しい思いをしているのではないか?

2月7日発売の「女性自身」(光文社)は、上戸とHIRO夫婦について、芸能リポーターの城下尊之氏が次のようにコメントしている。「上戸さんが子育てで猫の手も借りたいほど忙しい時期に、彼(HIRO)が不在がちだったことは確かです。出産直後、馴れない育児でストレスがピークに達したら愚痴のひとつも言いたくなるし、ケンカをすることもあったでしょう」。それはそうだろう。どこの家庭でもあり得る普通の光景だ。だがケンカを乗り越え、一時危機を迎えた夫婦仲も、いまでは関係を修復し絆を取り戻したようだ、と同誌は伝えている。

同誌は1月29日の羽田空港の到着口に姿を現した上戸とHIROの姿をキャッチしている。ふたりの姿が目撃されたのは早朝4時に到着したロサンゼルスからの直行便だったようだ。1歳になる長女を抱っこするHIROと、その後ろからマスク越しでもわかるほどに、嬉しそうな笑顔を浮かべる上戸の姿が写った写真も掲載されている。3泊5日の旅行で、上戸の母親も同行していたそうだが、この母親の存在こそが夫婦の仲を修復する大きなカギとなったようである。

音楽関係者のコメントによると、上戸は中野区のマンションに住んでいた母親を都心の自分のマンションの近くに呼び寄せ、母親の手を借りることで育児の負担を減らしたのだという。余裕ができた上戸はあらためて「夫を自分が支えていかないと」と考えるようになった、とのことだ。もともとそう遠くない距離に住んでいたのだし、最初から母の手を借りれば良かったように思うが、産後は上戸ひとりで気張りすぎてしまったのだろうか。

ここで筆者には1点どうしても気になることがある。上戸は以前「母親に一軒家をプレゼントした」と話してはいなかっただろうか。幼い時に両親が離婚し、母親が女手ひとつで上戸と兄たちを育てた。その母親に一軒家をプレゼントするために10代から芸能界で頑張り続けた上戸はついに22歳でその夢を達成する。この話は当時はメディアでも話題となっていたはずなのだが……。いつのまにかお母さんは一軒家から中野区のマンション暮らしに変わっていたのだろうか。

住まいの問題はともかくとして、今回のロス旅行は、HIROが先に仕事で現地入りしており、上戸と娘、そして母親の三人が後から合流したものだという。多忙な中、3泊5日の強行軍でもロスに向かったのは、ロスでスタートするとされる新たなLDHのプロジェクトを家族で支えていくという上戸の気持ちの表れだ、と同誌は述べている。そしてHIROも、上戸の母親にむかって上戸に対する感謝の言葉を述べている、とも。いやいやいや、そこは母親にではなく、上戸本人にしっかりと言葉を伝えてあげなければ意味がないのでは?

独身時代から「山口百恵さんみたいになりたい」「あったかい家族を築きたい」と事あるごとに口にしていた上戸。彼女がそうやすやすと家庭を手放すことはないだろう。だが、6月には主演映画『昼顔』の公開も控え、女優活動は継続中。山口百恵のように引退して専業主婦になるわけにはいかなかった。家に大人がふたりいるのに、仕事も家事育児も、結局は上戸だけが担う状況に変わりはない。おまけに世界進出する夫のサポートまでやる気とは。体力勝負の芸能界を生き抜いてきた彼女は常人よりタフだとは思うが、やっぱり少々、心配である。

(エリザベス松本)

当記事はmessyの提供記事です。

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