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2017年に見ておくべき映画、厳選25本!【日本映画編】

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2016年は社会現象ともなった『シン・ゴジラ』と『君の名は。』の大ヒットに加え、さまざまな名作が生まれた日本映画。

映画を観る楽しみ、語る楽しみも広がって、2017年はさらに幅広い作品が注目されることになりそうだ。

■2017年も映画界はマンガ旋風!コミック原作の新境地

■『3月のライオン』3月18日(土)前編公開、4月22日(土)後編公開

幼い頃に家族を亡くした17歳のプロ棋士・桐山零。孤独を抱えながら生きる彼が、下街の家族との触れ合いや将棋を通じて、自分の居場所を見つけていく。

アニメも好評を博した羽海野チカの同名人気作を、大友啓史が前後編で映画化。『るろうに剣心』シリーズで大友と組み、『バクマン。』でも見事にマンガキャラクターを演じた神木隆之介が零に扮する。

■『帝一の國』4月29日(土)公開

舞台版も人気となった古谷兎丸の同名コミックの映画化。菅田将暉が主演を務め、『世界から猫が消えたなら』の永井聡がメガホンを執る。

日本一の名門校・海帝高校を舞台とした命懸けの生徒会選挙の物語で、『ライチ☆光クラブ』に続いて古谷作品へ出演となる野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大など人気俳優がひとクセある生徒役で共演。

■『ピーチガール』5月20日(土)公開

上田美和の人気少女マンガを原作に、恋愛映画初主演の山本美月と映画初出演のHey! Say! JUMPの伊野尾慧がW主演を飾る。

外見から遊んでいると誤解されがちな女子高生・もも、お調子者で学校一のモテ男・カイリ、ももが一途に想いを寄せる硬派な同級生・とーじ(真剣佑)が織り成す三角関係の行先は?

監督は大根仁作品で助監督を務めてきた神徳幸治。

■『銀魂』夏公開

パラレルワールドの江戸を舞台に、アクション、人間ドラマ、パロディやエッジの効いたギャグが展開される空知英秋の同名人気作が、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈らキャストを迎えてまさかの映画化。

「実写化してしまい本当に申し訳ございません」という福田雄一監督のユーモア溢れる謝罪コメントからして、『銀魂』の世界観が見事実写になっていそう!

■『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』8月4日(金)公開

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』の実写映画化が、三池崇史監督のメガホンでついに実現。

日本の“杜王町”を舞台とした第4部『ダイヤモンドは砕けない』を原作に、同じくコミック原作の『一週間フレンズ。』『斉木楠雄のΨ難』も控える山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介、観月ありさ、國村隼らが共演する。

■監督の志しからして名作の予感!奇才・異才たちの新たなる挑戦

■『SYNCHRONIZER』 2月11日(土)公開

人間と動物の脳波を同期させる、倫理を超えた研究に没頭する研究者。彼を一心に愛する女と、彼の愛を一心に受ける母の暴走を描く。立教大学現代心理学部教授でもある万田敏邦の最新作。

『UNLOVED』『接吻』で狂気とも崇高とも狂気とも思える愛を精緻に切り取ってきた異才が、愛をめぐる衝撃のサスペンスで再び魅せる。出演は、万田祐介、宮本なつ。

■『バンコクナイツ』2月下旬公開

映像制作集団“空族”の富田克也の監督・脚本による最新作。

高い評価と評判を集めた前作『サウダージ』は「土方、移民、ヒップホップ」をテーマにしていたが、今回は「娼婦、楽園、植民地」。歓楽街で働くタイ人女性と元自衛隊員の日本人の男が桃源郷を目指す物語を、万国の歴史的背景を交え躍動的に描き出す。『サウダーヂ』の伊藤仁、川瀬陽太が出演。

■『散歩する侵略者』9月16日(土)公開

初共演となる長澤まさみと松田龍平を主演に迎え、劇団“イキウメ”の人気舞台を黒沢清が映画化。

突然別人のように変わって「地球を侵略しに来た」と言い出す夫と、そんな夫に翻弄される妻。やがてある一家の惨殺事件を皮切りに、夫婦の暮らす街自体も不穏な雰囲気に包まれていく。

共演に長谷川博己。黒沢ワールドが色濃く出た作品となりそうだ。

■『彼らが本気で編むときは、』2月25日(土)公開

老人ホームで介護士として働く元男性の女性・リンコ、リンコの恋人のマキオ、マキオの姪で母親に育児放棄された11歳のトモの共同生活が映し出すものとは?

『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子による、『レンタネコ』以来5年ぶりの監督作。荻上自身、映画人生の「第二部の始まり」と意気込む一作で、トランスジェンダーの難役に生田斗真が挑む。

■『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』5月13日(土)公開

石井裕也が、最果タヒの詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』をオリジナル脚本のラブストーリーで映画化。看護師の美香と、左目の視力を失った日雇い労働者の慎二が東京で生きていく姿を描く。

美香に石橋凌と原田美枝子の次女・石橋静河が扮して主演を務め、慎二を『ぼくたちの家族』『バンクーバーの朝日』でも石井組に参加した池松壮亮が演じる。

■内容にも組み合わせにも驚き!“事件”な映画たち

■『破門 ふたりのヤクビョーガミ』1月28日(土)公開

コワモテのイケイケやくざと、ぐーたらビンボーの経営コンサルタントの凸凹コンビによる資金回収が組同士の揉めごとへ発展して、ふたりは追われる身に!

黒川博行の小説『破門』を佐々木蔵之介と関ジャニ∞・横山裕によるW主演で小林聖太郎が映画化。北川景子らを共演に迎え、大阪を舞台に怒涛のアクションと本場の関西弁の掛け合いが展開される。

■『ユリゴコロ』9月公開

吉高由里子が『僕等がいた(前後篇)』以来、5年ぶりとなる映画主演作で演じるのは初挑戦となる殺人者役。

累計販売部数25万部を突破する沼田まほかるの同名人気ミステリーの映画化で、殺人を心のよりどころとして生きていた中で、愛を知って苦悩することになる美しくも悲しい殺人者・美紗子を演じる。監督は『おと・な・り』『君に届け』の熊澤尚人。

■『アウトレイジ 最終章』 2017年公開

北野武監督によるバイオレンスシリーズがついに完結!

巨大暴力団・山王会と花菱会、大友組の元組長・大友による熾烈な争いを描いた前作『アウトレイジ ビヨンド』のその後が語られ、大友役のビートたけし、花菱会幹部・西野役の西田敏行、中田役の塩見三省、山王会・白山役の名高達男、五味役の光石研らは続投。新キャストにも注目が集まる。

■『光』2017年公開

『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣が、同シリーズの三浦しをん原作で、日常に潜む暴力をテーマとしたサスペンス小説『光』を映画化。主人公で、中学時代にある罪を犯した信之に井浦新。その信之を強請る輔に瑛太、伸行と秘密を共有しながら過去を捨てて生きる美花に長谷川京子。

『さよなら渓谷』で見せた手腕、三浦原作で大森の集大成となりそうだ。

■『追憶』5月6日(土)公開

降旗康男監督と木村大作撮影監督が、『憑神』以来9年ぶり15作目のタッグを組む一作。ふたりも俳優として惚れ込む岡田准一を主演に迎え、小栗旬、柄本佑、長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラ、吉岡秀隆らが共演。

富山を舞台に、殺人事件を捜査する刑事、容疑者、被害者という形で再会を果たした昔なじみ3人をめぐる骨太で繊細な人間ドラマが描く。

■次なる『君の名は。』は?豊作のアニメ映画ラインナップ

■『夜は短し歩けよ乙女』4月7日(金)公開

森見登美彦氏のファンタジックな同名青春恋愛小説を、同じく森見原作のテレビアニメ『四畳半神話大系』も手掛けた『マインド・ゲーム』の湯浅政明が映画化。

脚本、キャラクター原案、主題歌もそれぞれ『四畳半…』に参加したヨーロッパ企画・上田誠、中村佑介、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当。主人公“先輩”の声を星野源が務めている。

■『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』2月4日(土)公開

『LUPIN THE IIIRD』シリーズの3作目で劇場版第2弾。1弾作目のテレビシリーズ『…峰不二子という女』、前作の劇場版『…次元大介の墓標』に続いて、ルパンと組む前の石川五ェ門が描き出される。

五ェ門の声を務めるのは浪川大輔。テレビシリーズでキャラクターデザイン・作画監督を務めた『REDLINE』の小池健が、前作に続いて再び監督も務める。

■『ひるね姫~知らないワタシの物語~』3月18日(土)公開

東京五輪が開催される2020年の夏、居眠りばかりしている岡山県倉敷市の女子高生・ココネが、不思議な夢を通して家族の秘密に迫っていく姿を描く。

『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、『東のエデン』を手掛け、『シン・ゴジラ』の企画協力にも名を連ねている神山健治監督によるオリジナル長編。高畑充希、江口洋介、満島真之介、高橋英樹らが声優を務める。

■『メアリと魔女の花』夏公開

『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督の最新作。共にスタジオジブリを退社した西村義明プロデューサーが設立したスタジオポノックのもと初めて手掛ける長編アニメ映画となる。

原作は、イギリスのメアリー・スチュアートの児童文学。不思議な力を手に入れた11歳の少女メアリの物語で、“21紀の『魔女の宅急便』”を目指す。

■『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』8月18日(金)公開

岩井俊二が手掛けた伝説の同名ドラマを、大根仁の脚本、『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之の総監督で、オリジナルのSF要素を加えてアニメ映画化。

夏休みのある1日をめぐる少年少女の不思議で切ない体験が描き出される。クラスのアイドル・なずなの声を広瀬すずを務め、それぞれなずなに想いを寄せる典道を菅田将暉、祐介を宮野真守が演じる。

■異業種から別ジャンルへの挑戦まで!初監督となるデビュー作

■『恋妻家宮本』1月28日(土)公開

『家政婦のミタ』などの人気脚本家・遊川和彦が映画監督初挑戦。

重松清の小説『ファミレス』を自ら脚色した一作で、阿部寛演じる優柔不断な夫・陽平と、天海祐希演じるしっかり者の妻・美代子が夫婦関係を見つめ直していく。共演は、菅野美穂、相武紗季、富司純子。大学時代の陽平と美代子を、工藤阿須加と早見あかりがそっくりに演じている。

■『TAP THE LAST SHOW』6月17日(土)公開

水谷豊が主演作で映画監督デビュー。水谷自身が約40年間温め続けてきた企画の映画化で、一線を退いた元タップダンサーが、未来ある若者たちを導く物語が語られる。共演は、北乃きい、清水夏生、六平直政、前田美波里、岸部一徳など。

過去、『逃がれの街』の工藤栄一から監督をやることを勧められていたという水谷。その演出と映画観にも注目、期待だ。

■『愚行録』2月18日(土)公開

貫井徳郎の小説『愚行録』の映画化で、さまざまな「愚行」が複雑に絡み合うことで展開されていくミステリー。

エリート一家惨殺事件を追う主人公の雑誌記者に妻夫木聡、秘密を抱える妹に満島ひかり。監督は、短編映画を中心に国際映画祭で注目されてきた石川慶で、長編はこれが初。第73回ベネチア国際映画祭のオリゾンティ部門に正式出品された。

■『くも漫。』2月4日(土)公開

風俗店で絶頂を迎えた瞬間に訪れたのは、くも膜下出血! マンガ家・中川学の涙と笑いの同名ノンフィクションコミックの映画化。

主人公・中川をお笑い芸人・脳みそ夫が演じる。メガホンを執る小林稔昌は、同じく中川原作のドラマ『僕にはまだ友だちがいない』でATP全日本テレビ番組製作社連盟新人賞を受賞した逸材で、本作が長編デビューとなる。

■『LIVE FOR TODAY ー天龍源一郎ー』2月4日(土)公開

プロレスラー・天龍源一郎の引退発表から最後の試合までを追ったドキュメンタリー。

天龍プロジェクトの代表として彼を支え続けてきた実娘・嶋田紋奈の父に対する思いや、家族の絆にも迫っている。監督・撮影・編集は、ドキュメンタリー初挑戦となる『ほしのふるまち』の川野浩司。

大のプロレスファンでもある染谷将太がナレーションを務めている


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